atsumi's LIVE REPORTS 2002(後半)

★★★ 今年はいつもよりたくさんレポートができましたので、前半と後半に分けました。MFN管理者:atsumi


【No.56】 12/31(火)「おはようライブショー」/名古屋Electric Lady Land&ell.FITS ALL

【No.55】 12/21(土)「AKIBA net BANK vol.8.5 聖宴」/錦糸町ドレミファ館

【No.54】 12/16(月) zeroone、SAME GAME、プロペラ、Natural-Hi !!/名古屋ell.FITS ALL

【No.53】 12/15(日)UNPLUGED、後藤伸司&Damin'BrothersBand/名古屋TOKUZO

【No.52】 12/15(日)「Booby TRAP #004」/名古屋栄もちの木広場

【No.51】 12/11(水)HUGEnius Planet、Gymnopedie、オレンジ・チェア、Napeal/名古屋ハートランドスタジオ

【No.50】 12/4(水)自由人、Dolphin Peace、BOOGIE HOUSE/名古屋ell.FITS ALL

【No.49】 11/23(土)「PUPPY SWEIDE」/名古屋車道LIVESPOT Z

【No.48】 11/9(土)「ドラムスメ」 Vol.12/名古屋ハートランドスタジオ

【No.47】 10/19(土)「AKIBA net BANK vol.8 伝説」/錦糸町ドレミファ館

【No.46】 10/13(日)野外イベント/名古屋栄もちの木広場

【No.45】 9/15(日)「ストリートブレイカーズ2002」/柏駅東口ダブルデッキ広場

【No.44】 8/24(土)「AKIBA net BANK vol.7 共鳴」/錦糸町ドレミファ館

【No.43】 8/18(日)「広小路夏まつり」/名古屋栄広場

【No.42】 8/18(日)「Booby TRAP #002」/名古屋栄もちの木広場

【No.41】 8/11(日)EVIL+ROP、アメリカンチェリーズ、リトロック、SUNNY-SiDE、C-4、
Dolphin Peace/名古屋・大須OYS


【No.40】 7/30(火)Dolphin Peace/名古屋ell.FITS ALL

【No.39】 7/21(日)「Street Fight Gig」/名古屋栄もちの木広場

【No.38】 7/13(土)CASTAWAY、COSMOGRAPH、Mineyo、grass hockey/名古屋ell.FITS ALL

【No.37】 7/7(日)後藤伸司&Damin'BrothersBand/名古屋TIGHT ROPE

【No.36】 7/7(日)CHOKO/タワーレコード名古屋近鉄パッセ店

2002年前半はこちらへ


No.56

2002/12/31
(火)
19:30
★ ELL恒例の年越しイベント「おはようライブショー」。2002年にELLで活躍したバンドが数多く登場しました。このイベントでは1階と3階同時進行で行き来が自由。なおかつ会場の出入りも自由でした。大須観音に寄る人がやはり多いようです。(私もそのひとりでした。)2003年へのカウントダウンは1階ではナチュラルハイのスタート直後でした。1分前にカウントダウンが始まり、年明けを迎えた瞬間は会場が大きな拍手と歓声に包まれました。年越しイベントならではのパフォーマンスや、ハプニングもいろいろありました。1階のラストで登場したザ・ハイナンバーズが終了したのが朝の5時半過ぎ。最後まで残っていた人もかなりいたようです。私はこのイベント初観覧でしたが、1階と3階で2倍楽しめる面白いイベントでした。

「おはようライブショー」◆名古屋Electric Lady Land&ell.FITS ALL
▼theスピンドル、ザ・クラッツ、Dolphin Peace、PARALYZE、チビロクジャンボ、CHOKO、Natural-Hi!!、RED BALLOON、sacra、Stereo Fabrication of Youth、The Arcades、ララペス、Theドーナツ、GRAM HOPPER、ザ・ハイナンバーズ
ツキホトトギス、Tong Poo、THE GOLD BUG、THE SOUL SPIDERS、リハビリテーション、ムーヴメンツ、grass hockey、After the Gold-Rush、SO UNDER WORD、BOOGIE HOUSE、Road Hog、スプーン、SAME GAME
…出演順違ってると思いますが全バンドです。

★ AKIBA net BANKのクリスマスパーティー。聖宴。パーティーなのでいつものライブとはまるっきり違った感じです。前座の宙太&叙那斗コンビの演劇はぴったり息が合ってる感じでした。尾崎豊の曲を熱唱するTommyさんのところにも叙那斗さんが加わってました。CHIEMIさんとKUMIさんはすごく明るい雰囲気で良かったです。Lecklessは女性ボーカルの方が入って(以前はいなかったような?)落ち着いた感じでした。Lachesisはいつもと違うアコースティックバージョン。クリスマス風らしいです。アキバネットメイドの新曲はものすごくディープな雰囲気、って感じかな?Dropsからは田川さんがソロで登場。曲にあわせた振りが楽しかったです。FICE愛の劇場はなかなか現実的?なところも面白いストーリーでした。その後出演者によるスペシャルセッションが色々様々なものがありました。午後5時から始まった聖宴は11時過ぎまでの長丁場になりました。本当はもう少しあったらしいのですが…

「AKIBA net BANK vol.8.5 聖宴」◆錦糸町ドレミファ館
▼宙太+叙那斗、Tommy、CHIEMI、KUMI、Leckless、Lachesis、アキバネットメイド、田川まゆみ、FICE
No.55

2002/12/21
(土)
17:00

No.54

2002/12/16
(月)
19:00
★ zerooneは女性ボーカル&コーラスを中心にした6人編成。声がきれいで良かったです。帰りがけにアンケートを渡したらCDを頂けました。SAMEGAMEは曲の途中に取り入れるパフォーマンスがなかなか面白かったです。トークコーナーなんかも定番になってきたようでこれからも全体を通して楽しめるライブになりそう。プロペラはインパクトがあって勢いがすごいロックでした。歌詞に力が入っているという感じがします。ナチュラルハイもかなり盛り上がりました。「歩道橋」の曲の途中で繰り返した、豆デッポウの曲がシンプルで良かったです。この日限定のCDが配られました。19日のライブでも、第2弾が配られるそうです。

zeroone、SAME GAME、プロペラ、Natural-Hi !!◆名古屋ell.FITS ALL

★ 「UNPLUGED」は女性ボーカルと、コーラスのさわやかな声の響きが特徴なバンド。ゆったりと落ち着いて聴ける曲が多いという感じでした。ここのライブハウスではかなり観客の反響が大きいバンドのようです。そしてTOKUZOには約1年半ぶりの出演となった後藤伸司&Damin'BrothersBand。私の目にはもうしっかりと焼きついたパフォーマンス、そしてわかりやすい歌詞。「バイバイサマーデイズ」の手を交互に上げる振りは、客席でもいっせいに巻き起こりました。後藤さんの故郷・敦賀の自慢話や、ライブ成功祈願などMCにも聴きどころの多いステージでもありました。

UNPLUGED、後藤伸司&Damin'BrothersBand◆名古屋TOKUZO
No.53

2002/12/15
(日)
19:00

No.52

2002/12/15
(日)
13:00
★ 栄一帯の街並みもクリスマス一色となり、広場の真ん中に巨大なツリーが飾られガラリと雰囲気が変わったなかで行われた野外イベント。名古屋を中心に活躍する実力派バンドが10組登場しました。なかでも目をひいたのが「ei(エイ)」。ステファブの口さんがキーボード、サンセットのスガさんがギターのユニット。2人の温かいハーモニーが心地よかったです。Shrimp Fryのボーカルの人は以前見たときとイメージがかなり変わったかな?最後のガールハントボーイズのドラマーのおかしなパフォーマンスが目立ってました。(いつもこうなのかな?)ようやく、スキムミルクのCDをゲットできました。

「Booby TRAP #004」◆名古屋栄もちの木広場
▼スキムミルク、The Pumpkin Busters、BOOGIE HOUSE、Sniper、Shrimp Fry、ei、チビロクジャンボ、SUNSET RECORDS、Road Hog、ガールハントボーイズ

★ このライブをもって解散となるNapealのラストステージ。他に3バンド出演していましたが…すみません。Napealのレポートのみとなってしまいました。特にラストステージという感じはなく、いつものライブと変わらない雰囲気でした。最後に3人のすばらしいステージパフォーマンスが見られたという感じで良かったです。アンコールも湧き上がって、ラストの曲の余韻を残したまま、3人の感謝のコメントとともに幕を閉じました。Napealをもうライブでは観られないと思うと淋しい感じはありますが、今後それぞれのメンバーがまたそれぞれの場で活躍することを期待して、新たなステップの始まりとなることでしょう。

(HUGEnius Planet、Gymnopedie、オレンジ・チェア)、Napeal◆名古屋ハートランドスタジオ
No.51

2002/12/11
(水)
18:30

No.50

2002/12/4
(水)
19:00
★ この日のellは3バンド。CBCTVキングオブインディーズでも好評な自由人は、すごく熱気があったという感じのステージ。バンドのスタイルがひとつにまとまっている感じて良かったです。ドルフィンピースはドラムYUJIさんが欠場のため3人でのアコースティックライブに。いつものバンドとは違ったバージョンも聴きごたえがあって良かったです。「I wanna be…」のささやくように歌う部分のKIMIEさんの声が、すごく際立っていたという感じがありました。BOOGIE HOUSEは曲がリアルで躍動的な感じ。こちらもかなりまとまってるなぁ〜っていう感じで好印象でした。

自由人、Dolphin Peace、BOOGIE HOUSE◆名古屋ell.FITS ALL

★ 「PUPPY SWEIDE」のイベント。全部で7バンド登場。最初に出たバンドはメインボーカルが風邪気味であまり調子が良くなかったようです。最も熱狂的に盛り上がったのがLOUDLESS。勢いのある激しいロックを見せつけられたという感じです。このバンドが終わったあと客席の方がだいぶ少なくなってきたような感じでしたが、その後のバンドもいい盛り上がりになったので良かったです。音の響きが印象に残った3ピースのBANG BOO CATS、今回はサポートボーカルだったRED RUMも気になったバンドでした。最後、ドルフィンピースはいい感じでした。久しぶりに聞いた新曲も今までと変わった感じで新鮮でした。全体を通してもなかなか楽しめたライブでした。

「PUPPY SWEIDE」◆名古屋車道LIVESPOT Z
▼ASIAN MUSE、モリエンテス!!、LOUDLESS、FOUR SKINS、BANG BOO CATS、RED RUM、Dolphin Peace
No.49

2002/11/23
(土)
17:30

No.48

2002/11/9
(土)
18:00
★ 女性ドラマーのバンドを集めたハートランド名物企画「ドラムスメ」。12回目を迎えた今回はこの5バンド。トップで登場は、今年結成されたばかりという5人組の「いちご★缶」。可愛らしくてユニークな振りが良かったです。観ててすごく楽しそうなバンドでした。続いてのスパイダーリリィも、楽しく盛り上がれそうな雰囲気で、いい感じでした。全国でも活動しているピンクパンダーはかなりハードなロックを見せつけてくれました。私が知っていた以前のピンクパンダーとは、すごく変わってて、3ピースになって生まれ変わったような感じでした。LOVE LOVE DOCTORはポップなノリのいい感じのメロディーが印象的でした。3人の演奏がまとまってて良かったです。最後のパイナップルアーミーは力強くて迫力のある、といったイメージのバンド。思わず足でステップをとりたくなるメロディーでおおいに盛り上がりました。バンドの入れ替わりの間にある、このイベントの主役である各バンドのドラマーへのインタビューも司会者とのやりとりが面白かったです。そしてラストには全バンドによるセッション。あの「トトロ」のテーマソングを演ってくれました。なかなか普通のステージでは見られないシーンなので楽しかったです。次回このイベントは来年1月で2周年になりますが、どんなバンドが登場するでしょう。楽しみなイベントのひとつです。

「ドラムスメ」◆名古屋ハートランドスタジオ
▼いちご★缶、スパイダーリリィ、ピンクパンダー、LOVE LOVE DOCTOR、パイナップルアーミー

★ FICE主催イベントとして2ヶ月に1回行われているアキバネットバンクは今回で8回目。今度もさまざまなジャンルの出演者登場で大いに盛り上がりました。初めの3人はこれから活躍が期待されるフレッシュなアイドル。それぞれ1曲ずつ披露したアピールといった感じです。白須賀さんは今回わりと長めでした。ファンからのリクエスト曲としてアニメソングを中心に、またオリジナル曲も3曲、懐かしめのメロディーが印象的でした。tommyさんは自身の得意な弾き語りに加えて、定番「マジンガーZ」も。遂にCDデビューしたアキバネットメイドの新曲「heart moving」もかなり好評のようです。CHIEMIさんは明るくきめている感じでした。今回は無かったけどあのハーモニーをまた聴きたいですね。KUMIさんの選曲はなかなか良いです。後半の2人での登場もかなり良かったです。みしまきおさんはいつもはユニットで活動されているようですが、今回はひとりでの登場。「宇宙刑事ギャバン」の原曲とは違うイメージがなかなか良かったです。今回唯一のバンド、Lachesisも遂にCDをリリース。ボーカル宙さんの個性がかなり出てきたような感じでした。アキバネットメイツの玄関マットさんも1曲披露。何かインパクトのある曲でした。Dropsは「ハイジ」風のストーリーに合わせて曲を歌うというステージに。演出もなかなかユニークでした。そして、今回はいろんな曲をつなげてひとつのストーリーにしていくという、新たな展開を見せたFICE。テーマ的にはオリジナルの2曲がメインになっていたようですが、ストーリーの終わりに使われたのはあの「ドラクエ」のオープニングテーマ曲でした。後半の「しいたけサンバ」と「D.D.D」、そしてセッションでは前回好評だった和歌山弁(?)の曲で、最後に会場全体が大きく盛り上がりました。

「AKIBA net BANK vol.8 伝説」◆錦糸町ドレミファ館
▼藤岡まや、藤瀬ゆみ、藤月ちはる、白須賀夕樹、tommy、アキバネットメイド、CHIEMI、KUMI、みしまきお、Lachesis、アキバネットメイツ、Drops、FICE
No.47

2002/10/19
(土)
17:00

No.46

2002/10/13
(日)
★ 素晴らしい秋晴れとなった、もちの木広場で開催された野外ライブイベントに9組のバンドが出演。今日出たバンドは個性的なところが多くて、全体を通してかなり見どころがあったという感じでした。今日一番観客が集まったのはドルフィンピースのときでした。歌や演奏にもかなりインパクトがあって反応も良かったようです。私が初めて観たバンドでは、tiki★tikiの曲のテンポのよさと、Small Kids Airのトランペッターを従えての演奏がよくまとまっているのが印象的でした。スキムミルクは次回のライブでCD発売だそうです。楽しみです。

◆名古屋栄もちの木広場
▼輪廻SONIC、tiki★tiki、LOPICA、ユナイト、Dolphin Peace、Spunky Bullet、Small Kids Air、スキムミルク、theスピンドル

★ ストリートミュージシャンのメッカとして知られる、千葉県柏市で毎年開催されている「ストリートブレイカーズ」。今日の決戦大会は7月に予選を勝ち抜いた22組が登場。出演アーティストを順々に見ていくと、今年はわりと多様なアーティストが出ているような感じでした。今年は1組あたり1曲でステージの入れ替えも早く、慌しかったようでした。今回のゲストは、当地ではおなじみの顔となっているミック入来&ザ・ボンソウ、そして昨年のグランプリで今年5月にメジャーデビューした谷戸由李亜さんでした。今年のグランプリは、女性ボーカルバンドの「Super Love Trap」。ラップ調の明るい曲に、地元・柏を歌った曲が好印象だったようです。その他に受賞した、大野靖之さんや樽木栄一郎さんといった実力派シンガー、2度の停電にも負けずステージを熱く盛り上げた「ザ・ベリーロール」の評判が良かったです。受賞できなかったアーティストも、印象的だったところが多くて、今回はハイレベルでした。今年はオリジナル曲をひっさげて登場したFICEは、またも、派手なパフォーマンスで審査員の皆さんを圧倒させていたようです。

「ストリートブレイカーズ2002」◆柏駅東口ダブルデッキ広場
▼Stella、madoka、K-jet、Second Shift-up、TAMAGO、"JOYS"@、ひより、ザ・ベリーロール、マチコマウイ、わさび屋、FICE、悪影響、京太朗と晴彦、樽木栄一郎、JACKPAD、黎海、米田 太郎、Super Love Trap、申 富貴、bis Freyja、大野 靖之、Y-soniQ
【ゲスト】ミック入来&ザ・ボンソウ、谷戸由李亜
No.45

2002/9/15
(日)
16:00

No.44

2002/8/24
(土)
17:00
★ 遂に1stシングルをリリースした、アニメビジュアルパフォーマンスユニット「FICE」主催イベントも今回が7回目。今回も、バンド、アイドル、そしてお笑い(?)ありと多彩な出演メンバーでした。TommyさんのマジンガーZはもう定番でしょうか?今回も熱かったです。CHIEMIさんと相方のなるみさんとのハーモニー、最後の「火の鳥」が印象的でした。稲垣千鶴さんはギターの弾き語りソロで3曲。歌と演奏が上手かったので、ぜひ名前を覚えておくとよいでしょう。KUMIさんは声がすごくきれいです。ビジュアルバンドLachesisも今回はオリジナル曲披露でした。ギター×2とリズムセッションの3人編成、Lecklessも見事なリズムとハーモニーでした。バンドの準備の間を埋めたアキバネットメイツは、コントを披露。わりと面白かったようです。そして冥土ちゃんと黄泉ちゃんのアキバネットメイド。ついにメイドのオリジナル曲も披露ということで、今回も不思議な魅力たっぷりでした。アイドルユニットDropsからは4人が登場。ステージでの息もピッタリで、楽しそうに歌っていました。最後にFICEの登場。CDにも収録されたストーリ ーをイメージした演出でCDの2曲。さらに深い雰囲気のパフォーマンスあり、一転してしいたけサンバとかのアップテンポな曲で大いに盛り上がりました。最後に全出演者によるセッションで、会場全体が振り付けとともに和歌山弁?の掛け声で湧き上がったところでラストを飾りました。

「AKIBA net BANK vol.7 共鳴」◆錦糸町ドレミファ館
▼Tommy、CHIEMI、稲垣 千鶴、KUMI、アキバネットメイツ、Lachesis、Leckless、アキバネットメイド、Drops、FICE

★ ↓のイベントと掛け持ちでした。この日、栄一帯では「24時間テレビ」関係など、さまざまなイベントがあり、たくさんの人出がありました。ここはそのうちのひとつ、17〜18日にかけて行われていた「広小路夏まつり」。数多くのバンドや楽団などが出演していたようです。15:30頃からドルフィンピースが出演。インタビューがあったりして、いつものライブとは違ったイベントの雰囲気が楽しめたのが良かったです。ドルフィンピースのイメージは…他のバンドにはない豪快さがあって、なおかつ魅力的なところでしょうか?他の出演バンドは情報がいまのところ手元にないので略させていただきます。ご了承ください。

「広小路夏まつり」◆名古屋栄広場
▼Dolphin Peace 他
No.43

2002/8/18
(日)

No.42

2002/8/18
(日)
13:00
★ 名古屋の実力派バンドを集めたイベント、いわゆるTRAPシリーズの野外版。夕方頃から雨が降り出しましたが、大降りにはならずに、全バンドが無事に演奏を終えました。今回注目を集めていたのはスキムミルクやパンプキンバスターズといったところ。このあたりが人出が多かったし、曲の感じも軽快で聴きやすいので、観客の反応も良かったのでしょう。久しぶりにフルバンドで観たサンセットレコードも、サポートメンバーを迎えて意気高まっていました。もちの木広場は客層が広く、特に後半に出たバンドでは、わりと高い年齢の方の受けが良かったようです。

「Booby TRAP #002」◆名古屋栄もちの木広場
▼Japanese Copper Head、LOOSELY、スキムミルク、The Pumpkin Busters、チビロクジャンボ、非常EXIT、SUNSET RECORDS、Sniper、CREAKS

★ 「PUPPY SWEIDE」というライブイベント。EVIL+ROPはボーカルの歌い方に特徴があって、覚えやすい感じだったです。結成間もないアメリカンチェリーズは、ドリカムやリンドバーグなどのコピーでしたが、歌唱力とかはしっかりしているので、これからどんなバンドになっていくのでしょう。リトロックは、全体的にしっとりしてて聴きやすい曲が多かったです。SUNNY-SiDEは思っていたより歌いまわしが激しかったような感じでした。唯一の男性ボーカル、C-4。コピーのようですが、本格的ハードロックでした。アルバムをリリースして好評なドルフィンピースは、ベーシストが交代して、新たなステップに立ったという感じでした。今日のステージでもひときわ目立っていた感じですが、他のバンドもこれからが楽しみです。

EVIL+ROP、アメリカンチェリーズ、リトロック、SUNNY-SiDE、C-4、
Dolphin Peace
◆名古屋・大須OYS
No.41

2002/8/11
(日)
17:30

No.40

2002/7/30
(火)
20:00
★ 結成から1年、遂にワンマンライブを達成したドルフィンピース。1stアルバム「音波」の発売と合わせて、今日は記念すべき日となったことでしょう。スタートからいつもと変わらないノリで歌い、演奏した各メンバー。1曲目「ペダル」から次々と飛び出していってあっという間の13曲で約90分。そんな時間の経つのも忘れさせるぐらいの感じで、もう終わりかな…と思ったらアンコールで2曲。本当の締めは「大人になる日」でした。大盛況のうちに終わった初ワンマンライブ。客の入りもほぼ満員に近いくらいだったかな?とにかくこれだけの曲を聴けたので、今までのベストライブでした。

Dolphin Peace◆名古屋ell.FITS ALL

★ 恒例の野外イベント「Street Fight Gig」。今日は昼から炎天下の中、12バンド登場しました。ワンマンライブを目前に控えて気合の入るドルフィンピース、元気者のチビロクジャンボやザ・クラッツ等々、個性的なバンドばかりで、大いに盛り上がりました。Shinjiさんの曲はどこかで聴いたことがある感じだと思っていたら、CMソングで使われている曲であるそうです。(またお目にかかれるかな?)午後6時まで続いたイベントはそれぞれの出演者が、暑いなか大変頑張っていました。出演バンドほか関係者の皆さん、本当にお疲れ様でした。

「Street Fight Gig」◆名古屋栄もちの木広場
▼ザ・サイパンズ、Japanese Copper Head、no time to lose、Dolphin Peace、Witch Craft、チビロクジャンボ、Shinji、ザ・クラッツ、Airstone、ツキホトトギス、The WEL-CHAMELEON、Red Balloon
No.39

2002/7/21
(日)
12:00

No.38

2002/7/13
(土)
19:00
★ 今日の登場はこの4バンド。トップはCASTAWAY。曲の印象としては、メロディーが良い。これからもっと勢いの出そうなバンドといったところです。コスモグラフはボーカルがすごくハイテンションで、まるで”ワンマンショー”のような感じでした。曲もノリが良かったです。Mineyoさんは今回はピアニストと2人でのステージ。切なく感情的に歌い上げるシーンはすごく魅力的でした。声とピアノのコンビもぴったり合っていて、いい雰囲気でした。ラストのグラスホッケーも、引きつける感じがあって良かったです。少し短めだったのでまた、じっくり観てみたいです。

CASTAWAY、COSMOGRAPH、Mineyo、grass hockey◆名古屋ell.FITS ALL

★ ここ数年はほぼ年に1度ライブ活動を行ってきている「後藤伸司&Damin'BrothersBand」の”約15周年記念ライブ”。今回はワンマンなので、ボーカルの後藤さんの歌の世界を存分に味わうことができました。1曲ごとに、実体験をもとにした曲紹介があって(なかには曲のイメージとかけ離れたものもあったけど)、なかなか面白かったです。このバンドの曲には、ものすごくいろんなことを感じさせるものが多いですが、そのなかでも定番となった「バイバイサマーデイズ」や「ロンドン娘」など、テンポが良い曲が多く、振りもユニークなので、ステージと観客席の盛り上がりも最高でした。

後藤伸司&Damin'BrothersBand◆名古屋TIGHT ROPE
No.37

2002/7/7
(日)19:30

No.36

2002/7/7
(日)16:00
★ 名古屋を拠点に活動している実力派インディーズバンド、CHOKOの2ndミニアルバム「DROP AS YOUTH」発売記念のインストアアコースティックライブ。アルバム収録曲を中心としたステージでは、ボーカル矢野さんの響き渡る声が印象的なCHOKOワールドに引きこまれるような感じでした。結構反響が大きかったせいか、CD即売のコーナーはすぐに売り切れてしまったようです。

CHOKO◆タワーレコード名古屋近鉄パッセ店

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