このページは、会員の皆さんの活躍を紹介するページです。
ボランティア活動、趣味・特技の紹介を自薦・他薦(要:本人の了解)を問いません。
メニュー
No | 氏名 | 題名 | 形式 | 掲載 |
109 | 郷内 隆志さん(知多市) | 南粕谷地区懇談会盛大に開催 | 記事 | ○ |
108 | 鈴木 秀幸さん(東海市) | 叙勲・旭日双光章を受賞 | 記事 | ○ |
107 | 豊川昌利さん(知多市) | 写心気 『 自分らしい写真 』を求め、 | 記事 | ○ |
106 | 中村敏安さん(知多市) | 第44回2019「新芸術展」出品作品 奨励賞と大額賞を受賞 |
記事 | ○ |
104 | 古井弘明さん(知多市) | 粕谷台グラウンドゴルフクラブ 週2回楽しんでいます |
記事 | ○ |
103 | 土井公明さん(知多市) | 北欧4ヵ国10日間ツアー 絶景と歴史建造物を堪能 |
記事 | ○ |
102 | 太郎良 豊さん(大府市) | 鉄づくりの魅力と迫力を 伝えていきます |
記事 | ○ |
101 | 中薮 勇さん(知多市) | 総合型地域スポーツで 地域の皆さんと活動 |
記事 | ○ |
100 | 一口 武夫さん(知多市) | 南粕谷おたすけ会 チコちゃんに叱られないよう頑張るぞ! |
記事 | ○ |
99 | 掛川 公夫さん(知多市) | 山頂で迎えた喜寿 ハッピバースデーに感動 |
記事 | ○ |
98 | 河村 典雄さん(知多市) | マスターズ陸上全日本選手権 4百b M75クラスで優勝 |
記事 | ○ |
97 | 文・小川英之進さん(東海市) 絵・小原 文夫 さん(知多市) |
作業長専科7期生ゴルフ仲間 20年間で40回 まだまだ続く |
記事 | ○ |
96 | 荻原 道夫さん(知多市) | 脊椎管狭窄症を手術 腰痛から解放される? |
記事 | ○ |
95 | 安藤 力さん(東海市) | 19日間、3500q 気ままな一人旅 |
記事 | ○ |
94 | 大堀 潤二さん(東海市) | 第25回あゆち会ゴルフ大会 奇跡のホールインワン! |
記事 | ○ |
93 | 笹治 峻さん(名古屋市) | 名古屋の観光スポットを案内 外国人を案内して15年 |
記事 | ○ |
92 | 佐々木良精さん(阿久比町) | 釜鉄教習所9回生 傘寿記念で熱海温泉へ |
記事 | ○ |
91 | 橋本征次さん(知多市) | 将棋指導員として7年目 「次の一手」を分かり易く指導 |
記事 | ○ |
90 | 有馬 稔さん(東海市) | 第1回新春カラオケ発表会 私にお任せください |
記事 | ○ |
89 | 佐藤隆夫さん(知多市) | 第31回日洋展入選 苦節二十年「会友」に推挙される |
記事 | ○ |
88 | 千葉 政仁さん(東海市) | 旭日双光章を受賞 微力ながら これからも地域貢献を |
記事 | ○ |
87 | 風間 光作さん( 阿久比町) | 32回目のエージシュート達成 | 記事 | ○ |
86 | 山田 良正さん(東京都) | 名古屋製鉄所50周年記念DVD 何回も興味深く拝見 半世紀の立つ速さを痛感 |
記事 | ○ |
85 | 山本 辰雄さん(東海市) | 愛知県勤労者美術展 愛知労福協賞を受賞 |
記事 | ○ |
84 | 山内 藤三郎さん(東海市) | 沖縄に転居しました | 記事 | ○ |
83 | 奥野 勉さん(知多市) | 本場氷見の寒ブリを堪能 加齢現象を痛感した旅に |
記事 | ○ |
82 | 前田 勝照さん(阿久比町) | 鳥取県人会事務局長12年余 会報「因幡と伯耆」を編集 |
記事 | ○ |
81 | 渡邉 元芳(東海市) | 旭日双光章を受賞 天皇陛下のお言葉に胸熱く |
記事 | ○ |
80 | 原田 信夫さん(東海市) | 旭日双光章を受賞 支えていただいた皆様のお陰で |
記事 | ○ |
79 | 深谷 正治さん(東海市) | 硬式テニス同好会 秋季大会開催 | 記事 | ○ |
78 | 河村 典雄さん(知多市) | 全日本マスターズ陸上競技選手権出場 | 記事 | ○ |
77 | 宍戸 正敏さん(知多市) | 皆さん、お元気ですか! | 記事 | ○ |
76 | 星川 博さん(知多市) | 最難関、ジャンダルムを踏破 西穂高岳〜ジャンダルム〜奥穂高岳 |
記事 | ○ |
75 | 河村 典雄さん(知多市) | マスターズ陸上競技全日本選手権に向けて | 記事 | ○ |
74 | 篠塚 和彦さん(東海市) | 「ぼけたらあかん」の詩 思い出があります | 記事 | ○ |
73 | 幸加木直治さん(知多市) | 南海トラフの巨大地震に備える | 記事 | ○ |
72 | 新田 順義さん(東海市) | 愛知県「緑のカーテンコンテスト」 見事、最優秀賞に輝く |
記事 | ○ |
71 | 柘植 勝美さん(東海市) | 勤労者美術展で労働協会賞受賞 | 記事 | ○ |
70 | 佐藤隆夫・明子さんご夫妻 (知多市) |
金婚式の記念に 「油絵とチャイナペイント2人展」開催 |
記事 | ○ |
69 | 小原文夫さん(知多市) | 故郷漫画 「ぼくらのあした川」出版 |
記事 | ○ |
68 | 徳永 良邦さん(知多市) | 「日本建国の歴史」 研究成果を講演 |
記事 | ○ |
67 | 土川専太郎さん(半田市) | 仙台リレーマラソンは 人生最大の収穫の大会 |
記事 | ○ |
66 | 中村敏安さん(知多市) | 愛知県知事賞と 知多市長賞のW受賞に輝く |
記事 | ○ |
65 | 黒島 彦さん(阿久比町) | 阿久比町「みんなの菊花展」 宮津山田、今年も金賞 |
記事 | ○ |
64 | 星川 博さん(知多市) | 老人パワーで 越えろ「大キレット」 |
記事 | ○ |
63 | 田中敏則さん(東海市) | 愛知県老人福祉大会で 「優良老人クラブ」を受賞 |
記事 | ○ |
62 | .油井 正利さん(東海市) | オレンジ東海チーム 感謝状をいただきました |
記事 | ○ |
61 | 依田 栄治さん(知多市) | 旭日双光章受賞 皆さんに支えられたお蔭 |
記事 | ○ |
60 | 佐々木良精さん(阿久比町) | 釜鐵教習所9回生 西浦温泉一泊旅行記 |
記事 | ○ |
59 | 地区懇談会すべて終了 | 記事 | ○ | |
58 | 堀本 安生さん(東海市) | メールを楽しもう! 生涯現役手段の1つです |
記事 | ○ |
57 | 矢野 照文さん(東海市) | 妻との約束 北海道3千`、気まま旅 |
記事 | ○ |
56 | 千葉 巌さん(阿久比町) | 旭日双光章受賞 これからは恩返しに汗 |
記事 | ○ |
55 | 田部 英司さん(知多市) | 初めて歌舞伎を観ました | 記事 | ○ |
54 | 千葉良太さん 野村憲次郎さん 虻川 哲さん |
ドルチェ マンドリーナ 癒しのコンサート開催 |
記事 | ○ |
53 | 田村陽之助さん(兵庫県) | 兵庫に移り住んで20年 後輩たちは頑張ってるね |
記事 | ○ |
52 | 野村ちゑ子さん(静岡県) | 歯はいいし胃も丈夫 だからお迎えが来ないの |
記事 | ○ |
51 | 油井 正利さん (東海市) | 戦後初、釜石陸上競技部OB集う 仙台リレーマラソンに参加、完走 |
記事 | ○ |
50 | 服部 正幸さん(東京都) | 一眼レフ技術を本格的に勉強 写真展に出品して楽しんでいる。 |
記事 作品紹介 |
○ |
109.郷内 隆志さん(知多市)
南粕谷地区懇談会盛大に開催
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南粕谷地区懇談会が12月7日公民館で開催され、今回も会場一杯の61名が参加しました。地区幹事7名は会場のセットや配膳等、参加者に楽しんで貰えるように精一杯の準備を行い、本部から中島会長、櫻井副会長、豊田事務局長が参加しました。 初めに司会の荻原幹事から各幹事紹介と今年度のあゆち会各行事活動実績等を報告後、昨年初当選した藤沢知多市議から市政の概要説明に続き、中島会長の挨拶。そして参加者で一番の長老である依田さんの乾杯で懇談に入りました。アルコールの進み具合いを見計らい、今年も益々磨きのかかった加藤 徹さんの余興「綴り方教室」で大いに盛り上がりました。あゆち会役員と幹事の名前をモチーフにして現代の世相に関連づけ、最後は落ちまであり大爆笑でした。 今回から、廃プラ環境問題に少しでも貢献しようと食器類をすべて紙製に切り替えました。それにより後片付けも楽になり短時間で片付き一石二鳥でした。 |
108.鈴木 秀幸さん(東海市)
叙勲・旭日双光章を受賞
「一生懸命」市議16年・2019年は区切りの年
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思い起してみると、昨年が働き始めて60年だったのですね。良くガンバリました。5年節目で何か大きな出来事を経験し、その集大成が「叙勲」だったのではないかと考えています。 特に今年は、今は無き1高炉が火入れして55年、火入れメンバーの多くの方々も鬼籍に入り、その歴史を伝えることも難しくなってきました。 さて、この度は「叙勲・旭日双光章」を拝受しました。地方自治への功労ですから議員4期16年が対象になります。この事は、選挙の度に「鈴木秀幸」と投票用紙に書いてくださった2千人を超える皆さん、市議選を戦いとして共に活動し応援・支援していただいた多くの皆さん、この方々を代表して言わば「鈴木選対」の金字塔としての叙勲であると考えて有難く受領しました。12月12日の東京は、前日の雨で掃き清められたかのように暖かい日和の日本晴れでした。そうでなくとも清々しい皇居宮殿で、千人の受章者と奥さんと共に天皇陛下に「拝謁」し、神々しさを感じることが出来ました。宮殿・儀式、なかなか経験できない出来事を垣間見させていただいたことに感謝し、これからの人生の糧にしていきます。 皆さんありがとうございました。 |
107. 豊川昌利さん(知多市)
『 自分らしい写真 』を求め、これからも楽しんでゆきたい
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私がカメラを始めたのは、10年前、職場の同僚から進められたのがきっかけでした。 当初は、孫の成長写真を写して楽しんでいましたが、気がつくと何か物足りなさを感じ、2016年に写真を通しての相互の親睦と自らのレベルアップを目指すために中日写真協会知多支部へ入会し活動を始めました。 一年目は、新人賞受賞「推薦・入選」と2件もの写真が入り、表彰されたときは自らの独学に間違いなかったと思った瞬間でもありました。 今回いただいた賞は、中日写真協会の『 四大コンテスト 』の中のひとつです。 良位賞一席の写真は、桜咲く岐阜公園の一画にある、日中友好庭園で撮影しました。 水面を観つめていると、花ビラがとどまることなく時に流され、一つの渦にとどまらない情景の花筏、一時の時間が経つのも忘れる瞬間でした。 肉眼だけでは捉えきれない『 気持ちと心 』が、絵模様として写し出されます。 知多市長からの励ましの手紙をいただき、益々やる気を起こさせていただきました。 春夏秋冬いろいろ綺麗な花が咲きます。年を取ってくるとボケの花が芽生えてきます。 NHKのテレビ『チコちゃんに叱られる』ではありませんが、ボーッとして過ごすことの無く色々な視点で物を見る『 自分らしい写真 』を求め、これからも楽しんでゆきたいと思っています。 |
106.中村敏安さん(知多市)
第44回2019「新芸術展」出品作品、P100号「神苑秋色」と題する日本画奨励賞と大額賞を受賞しました。
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この作品は、熱田神宮の神苑にある「大楠木」とその前にある「信長塀」を
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104.古井弘明さん(知多市)
粕谷台グラウンドゴルフクラブ
週2回楽しんでいます
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私の所属している粕谷台グラウンドゴルフクラブは、田畑駿会長 以下会員数90名と知多市内一番大きなクラブであります。 練習日は毎週火曜日、金曜日で午前9時より正午近くまでやっています。参加者は毎回60名前後で、16ホールを2回廻っています。場所は大知山(知多高跡)で周囲が小高い森に囲まれた閑静な場所です。プレー中は、老人特有の健康の話・芸能・趣味・政治・経済・オレオレ詐欺のこと等、話題は豊富でわいわい、がやがや話しながらプレーしています。 田畑会長はアイディアマンで、皆があきない様に色々と工夫をこらし、これまでに満貫賞、環元賞、ダイアモンド賞、バーディー賞等を設け、それぞれ身近な目標を掲げて練習に励み、誰でも身近に賞を貰える様に配慮しています。 又、ホールインワンが出ると1回100円の積立を行い、年2回実施される大会後の食事会の浄財としています。 人生百年時代と言われています。一方老人の交通事故等課題も山積みしています。グラウンドゴルフを明るく・楽しく・元気よく継続することで少しでも課題解決に寄与出来ると信じ今日もプレーボール! |
103.土井公明さん(知多市)
北欧4ヵ国10日間ツアー
絶景と歴史建造物を堪能
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65歳で仕事を辞め程なく再婚も叶い、最近は夫婦でよく旅をする。5月下旬には、「北欧4ヵ国10日間」のツアーに参加した。昭和61年4月に、フィンランドの製鉄会社へ「冷延と亜鉛メッキの歩留診断」技術協力のため、3人+通訳2人で2週間出張したことが有るが、北欧は実に久し振り。 今回は、要所ではバッチリ晴上り、ガイドブックの写真と同じ景色の中に、二人の若々しい姿を映しこんだ写真を沢山撮って大満足です。 スウェーデンでは、ノーベル賞受賞式典の行われる市庁舎や王宮を訪れ、ノルウェーではフィヨルド観光。ベルゲン鉄道→フロム鉄道→クルーズ船を乗継ぎ、独特の絶景の中で呼吸をして、幸福感に浸る。デンマークでは、有名な人魚姫の像、アマリエンボー宮殿、ニューハウンを訪れ、自由時間には、チボリ公園で様々な催しも見ながら一休み。フィンランドでは、シベリウス公園等を巡り、翌日はOPツアーに参加。バルト海を船で渡り、綺麗と評判のエストニアのタリン歴史地区散策を楽しむ。旅を通じて石畳の道を散々歩き(妻の足では毎日10〜14千歩)脚は殆ど疲労限。日頃の運動の必要性を痛感する。 ツアー参加者は34名。元気な79歳の方も居ましたが、同年代の夫婦が殆どで会話も弾み、実に楽しい旅でした。 |
102.太郎良 豊さん(大府市)
鉄づくりの魅力と迫力を
伝えていきます
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名古屋製鉄所で働いていた経験を活かし「あゆち会」からの応援といった形での製鉄所工場見学のお手伝いをしています。 製鉄所は「地域社会への信頼回復」を重要課題とし、工場見学を通して理解を深めていただきたいと見学者数の増加を図っています。見学を担当しているニッテツ・ビジネス・サービス東海轄L報センターも優秀な人材を増員して対応していますが、従来、午前、午後それぞれ1件が限度であったものを多少の時間差を付けて2件ずつ見学を可能にする等の工夫をしています。自ずと案内者も必要となり、あゆち会への依頼も増えてきます。 見学者ホールも奇麗になりました。展示コーナーもリニューアルされる予定と聞いています。きれいな環境で楽しくお手伝いができます。 見学に来て下さる方達には「世の中に無くてはならない鉄」づくりの魅力と迫力を伝えていけるよう今年も頑張っていきます。 |
101.中薮 勇さん(知多市)
総合型地域スポーツで
地域の皆さんと活動
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私は知多市東部地区の新田小学校区で「総合型地域スポーツ」に参加し、地域の皆さんと活動をしています。 会のキャッチフレーズは「いつでも、どこでも、だれでも、好きなレベルで」いろいろなスポーツに気軽に参加して、会員が健康で「ほほえみ」のある地域生活が送れるよう手助けすることを目的としています。東部地区の公共施設、公園を利用して定期的、継続的にグラウンドゴルフ・ペタンク、体育館でピーチボールバレー・卓球・囲碁ボール・健康マージャン等々をしています。その他、日帰りバス旅行も実施しています。 ルールにこだわりなく自由奔放にゲーム、おしゃべりを楽しんで参加していただけるだけでよいと思います。毎日が生き生きと明るく元気に運動、スポーツ、文化的なことも併せてピンピン コロリの精神で地域の皆さんと一緒に育てていきたいと思います。 |
100.一口 武夫さん(知多市)
南粕谷おたすけ会
チコちゃんに叱られないよう頑張るぞ!
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当会は、日常生活をする上で困っていることにボランティアが無報酬でお手伝いをしています。昨年は190回と多くの依頼があり、都度ボランティアが対応しました。 頼める方は南粕谷住民に限り、平成19年に開始10年以上続いています。昨年、知多市長から表彰を受けました。依頼者は高齢の方がほとんどで、ボランティアも70代が多く、当然後継者が課題です。 昨年は、台風の被害対応が多かったこと、更に高齢化の進展からか庭木は不要と「根元からの切断を」希望や、刈り込んだくずを「直接清掃センターへ搬送」の依頼が多くありました。またゴミ出しの依頼も始めました。 その他、地域生活支援体制整備を進めている市や他の団体から紹介依頼もありました。 また昨年は暑く、ボランティアにも熱中症者も出ましたが、人生の黄金期70代をチコちゃんに叱られないよう今年も頑張るぞ! |
99.掛川 公夫さん(知多市)
山頂で迎えた喜寿
ハッピバースデーに感動
![]() 2,800m余の山頂で喜寿を祝ってもらった掛川さん |
![]() 快晴の山頂で記念写真に納まる山仲間の皆さん |
秋晴れに恵まれた9月22日から24日、山仲間の女性6名、男性4名の高齢者グループ10名で南アルプスの2800mクラスの鳳凰三山(薬師岳・観音岳・地蔵岳)に2泊3日の縦走登山に行ってきました。男性の内3名は、いずれも77歳の新日鉄OB(鈴木隆雄氏・新里茂英氏)の元気者です。 縦走中には遠く雲海の上に富士山を望み、目の前には去年縦走した日本第2の北岳・第3の間ノ岳に農鳥岳。そして甲斐駒ヶ岳・仙丈ケ岳、さらに遠くに八ヶ岳等の360度景観を思う存分楽しみました。 はからずも9月23日は小生の喜寿の誕生日、趣味を同じくする仲間に、山頂でハッピーバースデーを歌ってもらい、健康であることを喜んだ次第です。今後も趣味を長く楽しめるようトレーニング等継続していくつもりです。 |
98河村 典雄さん(知多市)
マスターズ陸上全日本選手権
4百b M75クラスで優勝
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第39回マスターズ陸上全日本選手権(9月22〜24日)が鳥取市で開催され、M75(75〜79歳)クラスの400mで1位入賞した。75歳からのM75クラス400mで、一昨年の全日本(新潟)は2位、昨年(和歌山)は台風で中止となり悔しい思いをしたが、本年3年目の77歳でやっと目標を達成した。 400m競技はかなり過酷であり、練習でも嫌な不安感がよぎり、全力で走る勇気が出ず、スタートを切るのに躊躇することが多い。このため、高齢化と共に「体調不十分」で400mをエントリー出来ぬ選手が増える。しかし私は走力が鈍っても、曲がりなりに体調を維持出来ているのも「400m走の実力の内」と自己満足している。 今回の全日本で新日鉄OBの鈴木勲氏(東京在住、76歳)がM75クラスの60m、100m、200mで1位の快挙を成し遂げ、河村の400m、1位と併せ、マスターズ陸上全日本選手権の単距離全種目(4種目)を名古屋製鉄所のOBが制覇 したことになる。 私は全日本選手権の400mで、M70クラス(70〜74歳)の70歳時に1位、今回M75クラスで1位、次回のM80クラス(80〜84歳)で1位を目指す。しかしあと3年後、走れる体調か?生きているか?とにかく頑張る! |
97.小川英之進さん(東海市) 文
小原 文夫さん(知多市) 絵
作業長専科7期生ゴルフ仲間
20年間で40回 まだまだ続く
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上の漫画は6月15日、半田ゴルフリンクスで行われた第40回7期会ゴルフコンペでスタート前に撮影した記念写真をもとに、参加者の1人、漫画家の小原さんが個々人の特徴を見事に捉えて描き上げたものです。 7期会とは、作業長専科第7期生の仲間です。6カ月間の作業長専科研修、3カ月間の作業長候補者研修、9カ月も同じ釜の飯を食べてきた同志、研修終了後、ハイさよならではあまりにも空しいと思い、ゴルフの好きな人たちに声をかけ、結成した親睦グループです。平成10年11月に第1回を開催、以来年2回、一度も欠かすことなく、このたび20年、40回目の節目を迎えた。参加者は延べ500人強にも!しかし20年間で多くの仲間が亡くなり、また年を重ねたこともあってコンペも先細り状態となってきたことから、40回目のコンペ終了後の懇親会で「本日をもって7期会を解散したい」と話すつもりでいました。が、誰も「止める」という発言がなく、ついつい情にほだされて、これからも続けることとなりました。さて、あと何年できるだろうか! |
96.荻原 道夫さん(知多市)
脊椎管狭窄症を手術
腰痛から解放される?
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7月23日から8月4日迄の13日間、期待と希望を胸に避暑生活をした。血圧・体温測定・体調管理をしてくれる所だ。 整体・鍼灸師・整形外科医、ブロック注射が良いと友人からアドバイスを受けたり、腰痛に関する本を購入し体操をするなど、腰痛と付き合って来たが改善は見られず、同じ姿勢を続けたり5分も歩くと脚が痺れたり腰痛で歩行が困難になってしまった。 根治には手術しかないのかと思いながら、今迄耳にしてきた手術時のリスクを考えて決断出来ずに悩んでいた。元上司から手術をしてゴルフも走ることも出来るようになった、今はリスクも少なくなっているから、思い切って手術をしたらと病院まで薦められた。その病院で手術し腰痛から解放されたという人の話も聞き、紹介状を持参し検査を受けた。結果は腰椎の3番と4番、4番と5番の間が狭窄状態にあり、その部分の骨を削り、筋を一部切断して開放すれば腰痛は改善すること、またリスクも0.2〜0.3%レベルで殆ど心配ないと画像を見ながら説明を受けて手術を決断した。 術後一カ月のMRI結果は良好で、コルセットも外れ現在は若干の不安と痛みがあるものの、腰痛から解放される生活を期待してリハビリに励んでいるところである。腰痛を抱えている会員諸氏にはご一考有りかも…。 |
95.安藤 力さん(東海市)
19日間、3500q
気ままな一人旅
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7月、だんだん暑くなり、涼を求める願望が一段と強くなった。自分には十分な時間がある、そうだ車で北海道と東北を旅しよう!そう思うと居ても立ってもいられなくなり、家族の反対をものともせず実行することにした。 旅立ち前に次のことを念頭に置き出発した。 1.景色を楽しむことが目的であるか ら、全行程をゆっくりと一般道で! 2.気ままな旅だからホテル予約はし ない…車中泊あり。 3.学生の頃登った大雪山系のいずれ かの高い山に登り、雄大な景色と高 山植物を堪能する。 往きは新潟からフェリーで小樽へ。初めてのフェリーは展望風呂あり、生バンドあり、レストランも安価で美味しく大満足。 さて北海道では都度、行先を決め、観たい場所へ行き、走行中眠たくなったら即、木陰を見つけ休憩し、その土地の美味いものを食べて…ふるさと北海道の素晴らしさを再発見しました. 帰りは室蘭からフェリーで宮古に、そして岩手・宮城・山形・新潟・長野・岐阜県をドライブしながら無事、我が家に戻った。北海道の大自然を満喫したことはもちろん、出発前に念頭に置いたこともクリヤーでき各地で食べたラーメン、ウニ丼、サンマ丼、ツブ貝、トウモロコシ、ジンギスカン、寿司、蕎麦、ズンダモチ、そしてミルクたっぷりのソフトクリーム…、すべて大満足の19日間、3500kmの旅でした。 |
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94.大堀 潤二さん(東海市)
第25回あゆち会ゴルフ大会
奇跡のホールインワン!
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私はこのたび、新南愛知CC美浜コースで開催された第25回あゆち会ゴルフ大会で、誰もが夢見るホールインワンを達成しました。お世話になりました同伴メンバーの木元さん、田之上さん、松居さん、ハウスキャディの三好さんに感謝申し上げます。 奇跡は、スタートから2ホール目の11番ホール、170ヤードで起こりました。選んだクラブは、ロフト角25度の7番ユーティリティー。会心の手ごたえで、狙い通りにボールは高い弾道でピン方向へ。ワンオンを確信し最後まで見ず、ショートティーを探していたとき、キャディさんが大声で「入れ、入れー!、消えた、入ったー!」。半信半疑でカップの中のボールを見て奇跡が現実と知り、気が動転して、以降は記憶がありません(笑)大事な瞬間を見ていない事と、なんと記念ボールも使い続け、池ポチャでロスト(笑)ゴルフの神様 お願い、もう一度…。 |
93.笹治 峻さん(名古屋市)
名古屋の観光スポットを案内
外国人を案内して15年
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あゆち会会員は各地区でボランティア活動を通じて社会貢献をしていますが、名古屋市在住の笹治 峻さん(81歳)は、名古屋を訪れる外国人に観光スポットを名古屋城中心に英語、スペイン語、ポルトガル語、仏語などでのガイドを15年も続けています。 平成21年から3期に分けて復元工事を進めていた名古屋城本丸御殿が完成し、6月8日から全体公開されています。是非見てみたいという思いと会員仲間という気安さから、案内をお願いしたところ快く引き受けてくれました。 6月25日、名古屋城東門から案内スタートです。「私は平成14年に退職し、1年はのんびりと過ごしましたが、外国語が生かせる、また1年間休養した体に刺激を与えたい、地域に貢献したい…とのいろいろな思いを込めてボランテイアー通訳、ガイドとして、活動を始めました。万博の時は、東海市長の通訳としてフレンドシップ国との交流に努めました」と語る笹治さん。「特に名古屋城は、週2、3回案内しています。よく歩くので私の健康の源ですよ」と日焼けした顔から真っ白な歯をのぞかせる。 本丸御殿に入る前に名古屋城の説明が始まりました。大きなリュックから資料を取り出し、名古屋城の生い立ち、城の構造、石垣の組み方などを徳川家康、豊臣秀吉、加藤清正、福島正則などといった歴史上の人物との関わりを交えて説明、15年余の年季の入った説明に会員たちは何度も頷いていました。 さて本丸御殿へ。行列ができていました。すごい人気です。「この建物は尾張藩主の住居・政庁として慶長20年に建てられ、寛永11年からは、将軍の宿舎となりそれ以降将軍が2回泊まっただけの書院造を復元したものです」と入る前に一言説明した笹治さんのあとに続いて玄関から入りました。「木曽の最上級のヒノキで作られています。屋根はこけら葺きです」と廊下を歩きながら説明、部屋の障壁画を見てくださいと指差した絵に会員の皆さんから「凄いなあ!」の声が。威風堂々、絢爛豪華、400年前の将軍の威光、殿様の生活の一端を垣間見た思いがしました。約2時間、素晴らしい案内をいただきました。笹治さん、ありがとうございました。これからも頑張ってください。 見学者:永島秀雄・掛川公夫・久保英 二・豊田耕一・奥野 勉(文・写真) |
自作の資料で分かり易く説明する笹治さん。精力的な行動は81歳とは思えない。 |
92.佐々木良精さん(阿久比町)
釜鉄教習所9回生
傘寿記念で熱海温泉へ
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私ども釜鉄教習所9回生は、今年傘寿を迎える。これまで還暦・古希・喜寿の節目ふしめに一泊祝いの旅行を実施してきたので、今回、旅行にするにあたり、開催地は釜石、名古屋の中間地点であること、ベッドの有無などアンケートを集約した結果、4月18日熱海温泉に決定した。 当日、総勢17名が参加し「かんぽの宿」に集結、ロビーで手続きしている間にも釜石弁「んだ」「んだ」が響きわたる。午後4時、幹事の部屋に集合し釜石の銘酒「浜千鳥」で乾杯、笹かまぼこと孫自慢を肴に小宴会開催、入浴後は大広間で大宴会だ。乾杯後、80年の人生を語るには短すぎる各自5分間スピーチを行った。50数年ぶり初参加の東京在住Sさん、波乱万丈の生涯に皆しんみり。定年後、息子とIT関連会社を興し成功、現在は会長職で悠々自適の茨城Tさん。何もないが酒・タバコ・薬・グラウンドゴルフがあれば幸せというOさん、更には息子さん、奥様付き添いで参加した君津市Tさん、往年の元気はないものの昔の面影十分で素晴らしいスピーチだった。 翌日、折角熱海に来たのでお宮の松、貫一お宮像、熱海城を遊覧バスで一巡りするも50m以上歩行困難者3名は、皆の一時荷物預かり、喫煙などで楽しんでいた。いよいよ別れの時間がやってきた駅の改札口、何度も何度も手を握り、また会おう元気でな、お前も元気でな、この瞬間80歳に戻っていた |
卒寿記念旅行に参加した釜鉄教習所9回生の皆さん 前列右端が佐々木良精さん |
91.橋本征次さん(知多市)
将棋指導員として7年目
「次の一手」を分かり易く指導
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私の隣の方は、ご存じの中学生棋士 藤井聡太さんです。14歳2カ月で四段昇段、プロ入りを決めた後に名古屋のホテルで行われた祝賀会でお声がけして記念写真を撮らせていただきました。なぜ私が祝賀会の場所に!と驚かれると思いますが、実は私、2012年に公益社団法人日本将棋連盟公認指導員の資格を取り、以来小学生、中学生を指導しています。そんな関係から案内を受けたというわけです。天才藤井プロとのスナップは、私の宝物です。 現在、日本将棋連盟公認「常知多将棋教室」で横江指導員と一緒に活動しています。藤井プロを目指して目を輝かせて将棋に打ち込んでいる子供たちに、いろんな場面での「次の一手」をわかりやすく教えています。 |
90.有馬 稔さん(東海市)
歌唱健康指導士 認定歌唱講師
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現役このころから歌が好きで5年ほどプロの作曲家に指導を受けたことがあります。残念ながら芽は出ませんでしたが、それを機にプロを目指す新人を発掘したいという思いに駆られ、認定歌唱講師の資格を取り、今は全国大会に出場する愛知県代表の10名を指導しています。また歌うことは健康を維持するうえですごくいいのです。高齢者の肺炎のかなりの部分は加齢による嚥下(えんげ)機能の低下による誤嚥(ごえん)によって引き起こされるといわれています。高齢化社会を迎えてその対応が問題点になっていますが、カラオケでのどを鍛えることで誤嚥は少なくなるといわれています。またボケ防止にもなるといわれています。 あゆち会の新春カラオケ発表会は私の人脈と経験をフル活用してお手伝いさせていただきます。肩肘張らないで楽しく歌っていただきたいと思います。 (注)高齢者や体力が落ちている人、赤ちゃんなどは吐き出す力が弱い為に気管に入ってしまい、肺炎の原因になったりします。これを誤嚥と言います。 |
89.佐藤隆夫さん(知多市)
第31回日洋展入選
苦節二十年「会友」に推挙される
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私の油絵との付合いは、およそ20年前の東京での単身赴任時、60の手習いで始めてからです。こちらに戻ってからは公園祭りの折、あゆち会のコーナに小品を出品させて頂いていました。そして3年前から大きな展覧会に出品するようになりました。 今年も日洋会(30年前日展から分かれた油絵部門が発展した会)に入選し、会友推挙を受けました。5月には東京の新国立美術館で、6月には愛知県美術館で展示され、私の油絵も少しはマシになったのかな?と喜んでおります。 今年の作品も昨年に引き続いて、紫陽花主題にしたもので、形原のあじさい園の景色に感動して描いたものです。紫陽花とバックの池の空間が私なりにまあまあうまく表現できたかなと思っています。 2年ほど前、金婚式の記念に私の油絵と家内のチャイナペイント(陶器の絵付け)の2人展を名古屋の栄の画廊で開催しました。この2人展がご縁で知多市の市民大学(知多塾)の油絵の講座を持つようになり、楽しく教えています。新しい人との出会いは新鮮で楽しいものです。元気な限り好きな絵と付き合っていこうと思っています。 |
入選作品と佐藤さん |
88.千葉 政仁さん(東海市)
旭日双光章を受賞
微力ながら これからも地域貢献を
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平成29年の叙勲において、旭日双光章を受賞したことを皆様にお知らせし、お礼を申し上げます。 私は、昭和61年4月から平成18年3月までの5期20年にわたって、東海市議会議員を務めさせていただきました。今回の受賞は地方自治への貢献が認められたものと思いますが、浅学菲才の私を長年にわたり、時には励まし指導していただいた多くの皆様の支えにより、大過なく議員活動ができたことが、栄えある受賞に結びついたものと思っております。私にとってこの上ない喜びであり心から感謝を申し上げます。 伝達式は5月9日、愛知県庁本庁舎の2階講堂で行われ、愛知県知事から勲記と勲章をいただきました。そして5月12日に皇居宮殿「豊明殿」での拝謁式に妻とともに臨みました。 「荘厳なたたずまい」、空気がピンと張り詰めたような静けさの中、天皇陛下からの感謝とねぎらいの言葉を間近で拝聴することができました。この感激は、私にとって終生忘れることのない思い出となりました。 私はは現在、社会福祉協議会に携わっていますが、微力ながらこれからも地域福祉の向上に努めていかければと考えております。 |
87.風間光作さん( 阿久比町)
32回目のエージシュート達成
23回開催の「あゆち会ゴルフコンペ」で初めてのエージシュート達成ではないかと、前事務局長奥野さんに言われて、とても嬉しく達成した思いをかみしめました。 その時の状況は最終ホールのやや下りの左に曲がるラインのパーパット、入ればグロス82のスコアでエージシュートだと意識して打ったら真ん中からカップイン、思わず左手を握りガッツポーズ、32回目の達成でした。 私がゴルフを始めたのは40歳半ばでした。それから30数年になりますが、初めて達成したのは76歳の時、毎月参加していたコンペでグロス74でした。エージシュートは満年齢と同じかそれ以下のスコアでないと認められないのです。アベレージゴルファーにとっては、ステータスの一つでとても価値あるものだと知りました。皆さんがよくご存じのホールインワンは偶発的なところがありますがエージシュートはラウンド中に「心・技・体」が伴わいと達成できないと実感しました。 ゴルフを通して友人や知人も多くでき楽しさも広がります。 82歳の今でもゴルフを楽しめる環境に感謝して、老体を労わりながらゴルフライフを少しでも長く続けたいと思っております。 |
86.山田 良正さん(東京都)
名古屋製鉄所50周年記念DVD
何回も興味深く拝見 半世紀の立つ速さを痛感
寒い日が続きますが、日の暮れるのがかなり遅くなり、だんだん春が近づいてくる感じがするようになりました。 お借りした「名古屋製鉄所50周年」のDVD、何回も興味深く拝見しました。永野さん、稲山さんなどの懐かしいお顔も久しぶりに拝見しましたし、初めて見る新しい設備など半世紀の立つ速さを感じました。 私が名古屋を離れてから、もう40年余りたちます。初めて東海製鐵の計画にタッチしたのは伊勢湾台風の直後、今の産業道路のコンクリート護岸から、加家新田地先の、あのあたりを埋め立てるのだと説明を聞いたのを覚えています。説明をしてくださったのはどなただったか記憶がはっきりしませんが、一緒に聞いた皆さんは、もう半分くらいは亡くなられました。 実はわたくしは現在、体調不良につき外出を控えています。しかし体を動かさなくすると筋肉が弱り、その匙加減が難しいところです。 |
85.山本 辰雄さん(東海市)
愛知県勤労者美術展
愛知労福協賞を受賞
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第34回愛知県勤労者美術展写真の部で「愛知労福協賞」を受賞しました。前回の受賞から十数年がたちましたが、2度目の受賞です。写真を続けて良かったと思いました。 写真のタイトルは「窯と語る」です。実は2年ほど陶芸教室に通い、焼き物作りの難しいこと、苦労したことを学びましたので、入賞写真の作者がどんな思いで作品を完成させたかを思い、写真に撮りました。 定年を控え、何か趣味をと思い写真サークルに入会して18年くらいになります。写真の面白いところは、シャッターを切った時の思ったことが、写真になり作品になった時です。先生から撮った時の思いとテーマを聞かれ、漠然と撮っていることに気づかされ反省の毎日です。 労働組合の皆様のお陰で継続できていることに感謝し、今後もサークル活動を続けたいと思います |
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山本さんの入賞作品「窯と語る」の組写真です。 陶芸教室に通っていた時、陶芸の難しさを実感、作者の思いをくみ取りながら撮った作品ということです。 |
84.山内 藤三郎さん(東海市)
沖縄に転居しました
このたびは何かとお手数をかけありがとうございました。孫(長男の長女)が沖縄に家庭を持ちました。その長男夫婦も2年前に年満となり、同居家庭を考えて石垣に昨年、家を新築、一昨年末に完成しました。小生の老後介護、体調を考えて、温かい方がよいということで昨年10月20日に移住しました。大池の方は長女の長男に任せました。 あゆち会への手続きもせずご迷惑をかけました。同封の金子で会費と少々の残余は会への寄金とさせてください。約50年の東海暮らしに思いを寄せて、あゆち会のご繁栄と各位のご健勝を祈ります。 |
83.奥野 勉さん(知多市)
本場氷見の寒ブリを堪能 加齢現象を痛感した旅に
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恒例となった南粕谷地区幹事を中心とした「寒ブリツアー」、今回は13名が参加、12月8日、9日の2日間、岐阜県(白川郷合掌村)、富山県(高岡大仏・雨晴公園)、石川県(兼六園)の観光地を巡り、氷見温泉で1年間の疲れを落としてきました。 弁当忘れても傘忘れるな!の確言通り、晴れ、曇り、雨、バス移動中に激しいみぞれと、典型的な日本海側気候を体感しながらの観光は、それなりに味わいがありました。 楽しみは温泉と夕食だ。宿は露天風呂から見る朝日と夕日が「うり」でしたが、あいにくの曇り、小雨によりかないませんでした。しかし夕食のブリ御膳は期待を裏切りませんでした。本場、氷見の天然ブリの刺身、煮つけ、陶板焼き、ブリ大根などブリのフルコースを堪能しました。 それにしても今回は、転んで圧迫骨折して急きょ参加取りやめた人、脊柱管狭窄症で満足に歩けない人、市場で迷子になった人、そして酒量が年々減っていること等々、参加者の加齢現象を痛切に感じました。寒ブリツアーを主動してきた山下一市さんは、昨年10月、24年間務めてきた地区幹事を引退しましたが、この寒ブリツアーは全員の推挙で永久幹事に決定!さて、山下さん、今年はどこへ行く?! |
本格的に飲む前に記念写真に納まる皆さん |
82.前田 勝照さん(阿久比町)
鳥取県人会事務局長12年余
会報「因幡と伯耆」を編集
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郷土愛、義理人情、惻隠の情など日本の伝統的な美しさがグローバリズムの名の下で失われつつあるような気がします。県人会は故郷との、仲間とのふれあいの場です。 51年になります。日本で最も人口の少ない県(57万人)ですが、鳥取砂丘、麗峰大山、三朝温泉など、人情も厚く大変住みやすいところです。 東海地区には北海道から沖縄まで38の県人会があります。秋には栄広場で「全国県人会まつり」を開催、2日間で16万人の人出で賑わいます。ステージではお国自慢の踊りや歌、ブースでは特産品を販売、全国を旅した気分になれます。鳥取県はステージで「しゃんしゃん傘踊り」、ブースでは20世紀梨や砂丘らっきょう等を販売しています。私は12年前に事務局長を命じられ、「楽しい県人会」をもっとうにしました。総会には知事をはじめ各市町村長さんに出席いただき、会員はテーブルごとに首長さんを囲んでふるさとの話に花が咲きます。この年に会報「因幡と伯耆」を創刊し、年2回、現在21号の発行準備中です。「歴史を後世に残すこと、ふるさとや会員の触れ合いの場」としてわが家の2階で編集、発行してきました。皆さんの中で鳥取県出身の方、ゆかりのある方は是非ご入会下さい。 |
2015年11月に開催した50周年記念総会での鏡開き | 前田さん |
81.渡邉 元芳さん(東海市)
旭日双光章を受賞
天皇陛下のお言葉に胸熱く
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昨年秋の叙勲に際し、はからずも旭日双光章受賞の栄誉に欲し、身に余る光栄と心から深く感謝申し上げます。 これもひとえにあゆち会会員の皆様はじめ、会社・労働組合並びに関係する多くの職場や企業・地域の皆様の多年にわたる温かいご指導ご支援の賜物と深く御礼申し上げます。 私は昭和43年9月名古屋へ転勤以来、職場では上司の方々に多くのことを学び、そして良き仲間との人間関係をつくることができました。その素晴らしい財産を元に東海市議会議員として4期16年間活動をさせていただくことができました。 受賞を知ったのは伝達式の直前に内示をいただきましたが、このような時にも良き先輩や経験された方々のお陰で無事に拝謁の日を迎えることができました。 拝謁当日は、妻と共に皇居春秋の間で凛とした空気の中、天皇陛下のお出ましを心静かにお待ちし、直ちにご祝辞と励ましのお言葉を頂戴いたしました。 今後は一層精進し皆様のご厚情へ報いたいと存じます。 |
80.原田 信夫さん(東海市)
旭日双光章を受賞
支えていただいた皆様のお陰で
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あゆち会の皆様をはじめ労働組合、会社そして地域の皆様のお陰により「旭日双光章」を受章できました。心より感謝と御礼を申し上げます。 この受賞は、愛知県議会議員16年間の活動が地方自治への功労と認められたものと思います。生まれ育った夕張市が石炭産業を失い12万人が6千人に縮小する厳しい現実から、人が生きる上で「雇用」の源となる産業や社会生活に欠かせない財 (税)の大切さを心に刻み、それを実践する上で労働運動による多くの経験が幸いしたものと受け止めています。 「まさか」の内示を受け、自分でいいの?という気持ちの整理から始まり天皇陛下への拝謁への対応は知る由もなく、気持ちは千々に乱れるなど周章狼狽の連続でした。それらの不安や準備については、幸いにも経験者や専門業者の助けで何とか解決しました。 結びに天皇陛下への拝謁は、妻とともにご尊顔を間近に拝しご祝辞のお言葉も直に拝聴でき、まさに畏れ多くかつ大いなる畏怖を感じたところです。 一生の思い出と稀有な経験に改めて皆様に感謝いたします。誠に有難うございました。 |
79.深谷 正治さん(東海市)
硬式テニス同好会 秋季大会の結果
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9月28日、大池公園テニスコートで硬式テニス同好会の秋季大会 を開催しました。 結果 優勝 安楽博勲 2位 林 繁八 3位 深谷正治 4位 北川 東 5位 薩来正照 |
元気溌剌! 硬式テニス同好会の皆さん |
78.河村 典雄さん(知多市)
全日本マスターズ陸上競技選手権出場結果
9月17日から19日、新潟市で行われた全日本マスターズ陸上競技選手権での結果 M75クラス(男子75〜79歳) ■100M 3位 ■200M 3位 ■400M 2位 100M、200Mの結果には満足しています。しかし400Mは専門種目であり、密かに1位を狙っていたのですが、前日に左足首を痛め2位に。大いに反省しています。 |
77.宍戸 正敏さん(知多市)
皆さん、お元気ですか!
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私たち「栗原さんを囲む会」旧鋼管整備の仲間が新日鉄を卒業後、設備部等で培った知識・技術を活かし、他所に活躍の場を求めて働いて参りましたが、その仲間が平成6年頃より場所を変えながら年2、3回集い、旧交を温めて参りました。仲間が福井県に単身赴任すれば福井へ、福岡県や沖縄県に行けば激励と称して思い出話、郷土料理とおいしい酒に舌鼓を打ちながら、楽しい時間を共有してきました。この会も22年の長きにわたり続いて参りましたが、80歳に手の届く年齢になりましたので、最近はもっぱら近隣の下呂温泉や名古屋のビアガーデンで旧交を温めております。 しかし畠山さんが宮城県栗駒高原へ、森さんが静岡へ転居され、全員集合がままならなくなってきました。今回は森さんを迎え8月5日、名鉄金山駅前のワシントンホテル「かやかや」で真夏の宴を張りました。今後も不定期ながら皆さんの都合をみながら楽しい酒と語らいを続けていくと会長が話されています。 |
右から日浦 森 栗原 小坂 宍戸 (8/5 金山「かやかや」にて |
76.星川 博さん(知多市)
最難関、ジャンダルムを踏破
西穂高岳〜ジャンダルム〜奥穂高岳
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西穂山荘から奥穂高岳に登頂するには、我が国で最も難関といわれるジャンダルム(写真下)を踏破しなけれならない。今年、8月1日〜3日にかけて、一昨年の剱岳縦走、昨年の大キレット縦走に続き 松田弘(74歳)、星川博(71歳)、竹内正生(67歳)の三人が挑戦した。 |
奥穂山頂よりジャンダルムに人影を望む松田・星川 | これがジャンダルム(主峰防衛の前衛峰) |
75.河村 典雄さん(知多市)
マスターズ陸上競技全日本選手権に向けて
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昨年12月から後期高齢者の仲間入りをし、平時、災害時を問わず社会に迷惑、心配をかけぬ健康体を維持することが大切と痛感しています。 65歳から始めたマスターズ陸上競技、本年からM75(75歳〜79歳)クラスで競技していますが、記録を紹介します。まず4月に行われた公認記録会で400メートルの愛知県記録を3秒33短縮する72秒74の新記録を樹立しました。これで3クラスの愛知県記録保持者となりました。 ■M65クラス(65歳〜69歳)65秒93(国際大会3位) ■M70クラス(70歳〜74歳)69秒05(全日本1位) ■M75クラス(75歳〜79歳)72秒74(公認記録会) 5月の愛知県選手権大会では、1週間前にぎっくり腰を発症し、コルセットをつけて参戦しましたが、100メートル、200メートル、400メートルの短距離3種目で1位となりました。100メートルは15秒15の大会新記録でした。不得意種目の100メートルを、75歳で15秒前半で走れたことは大きな自信となりました。6月の東海選手権(愛知・岐阜・三重・静岡・長野)では、200メートルと400メートルで優勝しました。 そして9月の全日本選手権(新潟市)に向けて、今、腰痛に負けず練習に励んでいます。 |
74.篠塚 和彦さん(東海市)
「ぼけたらあかん」の詩 思い出があります
会報あゆち183号を拝読しました。編集後記で永島会長の「ぼけたらあかん」の詩について思い出があります。 次女は結婚前、御園座に勤めていました。20数年も前のことです。公演が変わる都度、空席ができると呼び出されていました。ある時、杉良太郎座長公演があり、終幕のオンステージで会長の発見された「ぼけたらあかん…」を歌ったのでした。 その歌詞が面白く、テープに落として還暦の同窓会で歌おうと思い、懸命に練習した思い出があります。私はお酒が全然だめで、引っ込み思案が災いし果たせませんでした。テープをご笑納いただければ幸いです。 |
事務局より 上記紹介のテープは 下のYtube画像が見れます。 |
73.幸加木直治さん(知多市)
南海トラフの巨大地震に備える
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表記テーマで星城大学の公開シンポジウムを6月に聴講しましたので紹介いたします。講師は地震学者・前京大総長の尾池氏です。概要は次の3点です。 @地震はどこでもいつでも発生する る。 A南海トラフ巨大地震は2038年 に発生。 B発生時はとにかく「逃げる」こと。 パネルディスカッションでは中日新聞社の小出社長らも加わり、地震発生時はアナログ世界になるので「自力」で対応するのが肝要。(行政などに期待してはいけない)また、各家庭は「スコップ」の準備が必須とのこと。これは「阪神大震災」の教訓で、不幸にも家の下敷きになった時、救援が来る前に家族で少しでも空間を作ってやれば、救助できた例が多数あった事によるものです。 今回の聴講では備えあれば患いなし≠改めて感じ、私はスコップ・バールに加え、大工道具も装備することにしました。もちろん、発生時、まずは「机の下」、次は「防災グッズ」を抱えて逃げます。 |
72.新田 順義さん(東海市)
愛知県「緑のカーテンコンテスト」
見事、最優秀賞に輝く
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昨年の夏ごろ、近所の人の勧めもあって我が家の壁面に暑さ対策で這わせていた植物(パッションフルーツ)を、愛知県の「緑のカーテンコンテスト」に応募したところ、住宅部門(個人)で、135件の中で見事、最優秀賞に入賞しました。このことは私にとってビックリであり、まさかのことでした。 ところで皆さんは、このパッションフルーツという植物をご存じだろうか?この植物はブラジル原産の南方系で、気温5度c以下の低温では生育不能で、冬季はどうしても温室栽培が必要となります。私はパッションフルーツを栽培して6、7年になりますが、栽培するきっかけは、たまたま通りがかった岐阜県武儀町平成地区の道の駅で、見たこともないツル性の植物が、窓一面に実を付けて日除けとして栽培されているのを見たことでした。これは何だ…?すぐ隣にある農協の人に聞いたところ、村おこしとしてパッションフルーツ栽培を奨励しており、果実は香りがよくて、料理店やケーキ屋さん等から注文があるとのこと。 私も、以前から夏の日除けとしてゴーヤや朝顔、ヘチマ、キュウリ等を壁面に這わせてきましたが、どれも帯に短かしタスキに長がしで、どうもしっくりしなかったが、パッションフルーツを見てからは、これをやってみようと決め、苗を3本購入してきました。 パッションフルーツを栽培してみて分かったことは、@成長が早く、高く広く伸展する。しかも葉がよく繁茂する。A害虫が少なく病気に強い。B多くの肥料と水を好む。C花(トケイソウ)は良く咲くが実の付きが悪い(人工授粉必要)D温室さえ維持すれば年に2回、果実の収穫が可能(私は1回のみ)E果実は約400個収穫、香りは大変良いが、果肉が少なく生食よりもジュース、ゼリー等に向く。F冬季は寒さに弱く温室栽培が必要。G差し芽で根が付き容易に増やすことが可能。 以上ですが、もしやって見たい方があれば、苗が5、6本残っていますので連絡してください。 |
パッションフルーツで囲まれている新田さんの自宅 |
71.柘植 勝美さん(東海市)
勤労者美術展で労働協会賞受賞
感動とドキドキ感の出会いを求めて宝探し
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柘植さんの作品 組写真{新宿視界} | |||
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勤労者美術展で労働協会賞をいただき光栄です。作品「新宿視界」は「大都会を思わせない情景を人と違った切り取り方で」を心掛けて撮影しました。年と共に感性が鈍り、あの幼き頃のかぶと虫を発見、捕獲迄の「感動とドキドキ感」のような出会いを求めてカメラ担いで宝探し。シャッターチャンスは運の要素が大と考えます。左上の写真がそれです。たまたま歩いていたら2羽のハトが羽を休めました。その一瞬の視界を切り撮った作品です。 カメラを始めた動機は年満を数年後に控え趣味のない私に出来る事はないかと、当時労働組合で生涯学習の一環で写真講座を知り、覗いたのが始まりです。当時の講師は非常に厳しく、例会では(フィルムが主流で4〜5本分)をパラパラっと…、数分でハイッ次が常でした。これでは無理、いつ辞めようかタイミングを計りながらも時として一コマに目がとまり、コメントをもらえた時の感動と嬉しさが今日の糧となっています。現在は違いますョ。力量に合わせ丁寧にやさしく教えてもらえます。一緒に写真をやってみませんか。現役は勿論OB、家族のかたを含め大募集中です。 |
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入賞作品を前に柘植さん |
70.佐藤隆夫・明子さんご夫妻(知多市)
金婚式の記念に「油絵とチャイナペイント2人展」開催
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佐藤隆夫・明子ご夫妻は、昨年9月18日〜21日まで、金婚式を迎えた記念に「油絵とチャイナペイント2人展」を名古屋市の妙香園画廊で開きました。 油絵歴約20年の隆夫さんとチャイナペイント歴18年の明子さんの思い出のある作品を展示、会場は華やかさと仲睦まじい雰囲気が漂っていました。(ご紹介が遅れ申し訳ありません) |
左:佐藤隆雄さんの油絵 右:奥様明子さんのチャイナペイント |
69.小原文夫さん(知多市)
故郷漫画「ぼくらのあした川」出版
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2年前、故郷広島県三次市の出版社から突然電話があった。「明治の頃まで川には鮭が遡上していたが、ダムができて今は帰ってこなくなってしまった。稚魚を放流し、鮭を蘇らせる活動をしており、今年で20年になる。今回それを記念してマンガの本を出版したいので描いてほしい」とのことだった。 鮭が遡上していたのも知らなかったが、故郷のマンガを描けるということに喜び、視力低下や手の繊細さが失せた年齢も顧みず、無謀にも承諾してしまった。 ストーリーやキャラクターは全てお任せという条件に恵まれ、鮭の一生をテーマに環境問題にも触れて「ぼくらのあした川」という児童漫画を執筆することができた。 作画は1冊1年、前・後編を2年かけての長期戦だったが、取材と称して帰省する喜びもあり、充実した日々が過ごせた。 果たして故郷の読者は何と感じてくれただろうか。環境を考える一助となれば嬉しい。 (小原さんから上・下巻贈呈いただきました。興味のある方は事務局にお越しください。) |
出版された作品を手に喜びの 小原さん |
68.徳永 良邦さん(知多市)
「日本建国の歴史」研究成果を講演
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会員の徳永良邦さんによる「日本建国の歴史」の講演会が12月9日、労働組合会館大会議室で行われました。 「天照大神は男だった」という興味ある話から、日本建国の歴史を史実と徳永さんの研究成果を交えながら、約1時間半、一気に講演しました。難しいところもありましたが、50名の参加者は熱心に耳を傾けていました。 |
講演者 徳永さん |
67.土川専太郎さん(半田市)
仙台リレーマラソンは人生最大の収穫の大会
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昨年11月8日に行われた仙台リレーマラソンに、釜石製鉄所元陸上部の面々と参加してきました。そしてなんと走ったのです。小生にとって30数年ぶりのランニング、果たして195メートル走れるだろうかと不安一杯でした。というのもソフトテニスで若干体をうごかしているものの膝を上げて走ることは到底無理なことで、トコトコ走ればよいかなと…、そんな感じで仙台に入りました。 昨年、山口で行われたネンリンピックの大会でラグビーに出場したテニスの仲間から、大会の雰囲気が体を動かしてくれるので、何とかなるといわれ、その気で臨みました。 いざ本番、タスキを受け取り首にかけ、前を向いたら、なんとエンジンがセカンドギアからトップギアに入ったではありませんか。びっくりポンや!このまま続くのかと思いつつ、ひたすら走ることができました。 走る速さは自分ではわかりませんが、ただ膝が上がっていることは分かりました。この年齢(83歳)にしてこれだけ膝が上がるとは全く考えも及ばず、ただただ驚きの一言です。かつて有森選手が「自分で自分をほめたい」と言われましたが、走り終えてそのことが分かりました。今回は大げさに言うと「人生最大の収穫」の大会だと思っています。 |
力走する土川さん(右) 左は伴走の松田さん |
66.中村敏安さん(知多市)
愛知県知事賞と知多市長賞のW受賞に輝く
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昨年、11月20日〜23日の知多市民展と12月1日〜6日の新芸術展において,知多市長賞と愛知県知事賞を頂きました。知多市民展は、「新舞子海岸の今と昔の景色」を重ね合わせたP50号の作品です。そして新芸術展の方は、白鳥庭園(名古屋市熱田区)の「枝垂れ桜」を題材にしたP100号の作品です。退職後、日本画を始めて8年近くになりますが、同じ時期にW受賞というのは初めてで、知らせを受けた時には思わずヤッタと叫んでしまいました。私の描く絵は主に風景画ですが、できるだけ地元の人たちが知っている身近な景色を題材にとるよう心がけています。絵を描くことは、人と人とのコミュニケーションをつくることだともいわれています。これからも私の絵を見てくださる人達が、「あっ!ここ知っている、いいね!」といって頂けるような絵を描いていきたいと思っています。 |
知多市長賞の作品を前に盾を持つ中村さん | 県知事賞の作品 |
65.黒島 彦さん(阿久比町)
阿久比町「みんなの菊花展」
宮津山田、今年も金賞
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去る10月27日から11月1日まで阿久比町のふれあいの森において、第36回「みんなの菊花展」が開催されました。菊花展は昭和55年からコミュニティー活動の一環として毎年開催され、今年で36回目になります。 町内15団体から出展された赤白黄、色とりどりの約3千鉢の菊が狭い会場を埋め尽くし、来場者の目を楽しませています。阿久比町菊花展発足の背景は、昭和54年の文化の日の式典において、当時の山内町長が挨拶のなかで菊薫る…とおっしゃって、岡戸議長よりどこに菊が咲いていますかとクレームが入り、それが背景となって菊花展が開催されました。また菊づくりは園児からお年寄りまで参加できるようにと1本仕立てを主とし、名称を「みんなの菊花展」と称しています。 我が宮津山田においては平成5年、その年の自治会長の阿部三郎氏(故人)から同好会発足の呼びかけがあり、会長宅に8名参加し、会の設立に奔走しました。その後同好会も発展し、現在会員数は23名で土の調達、苗づくり、菊診断パトロールなど共同作業などを行った後、一献傾けながら菊談議に花を咲かせています。 菊づくりは、土づくり、さし芽の育成、水かけ、施肥の施し、害虫の駆除や、さし穂用の親株の管理など1年を通して手間がかかりますが、丹精込めて育てた菊が大輪の鮮やかな花を咲かせたとき、1年の苦労が報われた気持ちになります。 おかげさまで今年も金賞を受賞しました。 |
金賞を受賞した大輪の菊をバックに 右が黒島さん |
64.星川 博さん(知多市)
老人パワーで
越えろ「大キレット」
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切り立った崖の難所、長谷川ピークを行く | ![]() |
驚愕の梯子が更に谷底へと続く… | 槍ヶ岳と穂高連峰をつなぐ標高3千mに大キレットはある。V字に切れ込んだ稜線が穂高岩峰へと登り返す憧れの縦走路を、松田弘73歳、星川博70歳、竹内正生66歳の老人3名が挑みました。 山行きは7月26日から3泊4日。新穂高温泉出発。序盤は右俣林道〜槍を突く2日行程だ。穂先までは展望に恵まれ豪快な絶景を満喫。明日も晴と信じていたが、未明から突然の強雨に驚いた。槍小屋は様子見組、見切り下山組でせわしい事だ。我等も同様だが?7時頃急転の回復に胸躍り飛び出した。10時頃中岳を越え南岳獅子鼻岩に届く。いざ本番!身支度中に雨はあがった。霧中に未だ人影無し。超長い鉄梯子からキレット底は不気味で怖かった!昼頃、長谷川ピークに届く。足場の悪い岩は四つん這いでよじ登り、切れ込んだ岩は腕力でしがみついた。ふと青空が眩しい頃、A沢のコルと飛騨泣きの難所を越えた。最後の急登は全身のバネで北穂小屋に這い上がった。 嗚呼無事でよかった!半時後揃って北穂山頂に到達。辿った稜線が鮮明に見える。時間の観念が失せた3時間、出会った人9名のみ。夕食には色々な人から尋ねられ嬉しかった。下山は涸沢から横尾経由で上高地へ出た。途中、屏風岩でヘリが旋回、クライマーの滑落をニュースで知った。まさに人生最大の冒険でした。指揮してくれた松田さんに感謝し筆を置きます。 |
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大キレット越しに槍ヶ岳を望む(右から松田・星川・竹内) |
63.田中敏則さん(東海市) 南部ときわクラブ会長
愛知県老人福祉大会で
「優良老人クラブ」を受賞
昨年3月、加木屋老人クラブ連合会の中の「南部ときわクラブ」の会長を引き受ける人がなく、このままだと解散となってしまうことから会長を引き受けた。 就任してまず取り組んだのは会員を増やすことだった。就任当初、死亡や脱会する人などで会員数が40名以下に減少することがわかり、10名の会員を増やし、また今年は18名の加入で62名となり当連合会の最大会員数となった。 老人クラブに入って良かったと感じられるように従来からの趣味クラブ(カラオケ・グラウンドゴルフ)に、私が関わっている凛々会の健康づくりの活動も加え、老人クラブ活動の活性化を図った。これが認められ、東海市老人クラブ連合会から優秀賞を受賞した。 ■活動の内容 毎朝7時過ぎから1時間、キットモット体操、太極拳、健康体操、認知症体操を行う。 ■参加者 毎朝40人以上。南部ときわクラブの会員以外、大府市・知多市、東浦町からも参加者あり。 ■成果 毎朝規則正しい生活が習慣となって体調が良くなった。腰痛、膝痛がなくなり病院に行かなくなった。友達ができた。毎朝リフレッシュな心と体で元気になり、健康で老いたいことを願って継続したいと意欲的である。 愛知県老人クラブ連合会に東海市老連よりこれまでの活動経過と成果を提出し、8月28日、第50回愛知県老人福祉大会で「優良老人クラブ」の表彰を受けました。 |
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老人クラブの活性化に力を注ぐ田中さん(左) |
62.油井 正利さん(東海市)
オレンジ東海チーム
感謝状をいただきました
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5月30日から2日間、福井市で行われた「第20回福井シルバーバレーボール交歓全国大会」に、あゆち会会員主体のチーム「オレンジ東海」の一員として参加してきました。 私たちのチームは今年で18回目の参加、永年、大会に参加、貢献したとして感謝状をいただきました。私は今年の12月に米寿を迎えますが、一足早くお祝いしていただいたような気がして嬉しかったですね。 このチームは強くも上手くもない、いってみれば仲良しチームです。敗けても、敗けても参加しようと努力を続けています。バレーボールを楽しむことを優先する私の大好きなチームです。お呼びがかかれば来年も参加するつもりです。 「オレンジ東海」おめでとう。そしてありがとう。 |
福井シルバーバレーボール交歓全国大会で感謝状(右)を受賞したオレンジ東海チームの皆さん |
61.依田 栄治さん(知多市)
旭日双光章受賞
皆さんに支えられたお蔭
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5月7日、愛知県庁において叙勲の伝達式が行われ、旭日双光章受賞の栄に欲し、続いて14日、宮中において天皇陛下よりご挨拶を賜り、拝謁してきました。身に余る光栄に感謝いたしております。 現役時代の知多市は発展途上にあり、生活基盤、教育環境問題が山積していました。労働組合の総点検活動の要望も四百数十点あり、その8割が子供たちに関する問題でした。今は亡き牧野議員と力を合わせて取り組んできたことが、懐かしい思い出となりました。 今振り返れば、この16年間は夢中で走り抜けた感じでしたが、その道のりは決して平坦ではなく厳しいもので、多くの人たちに支えられて完走できました。誠にありがたく心からお礼申し上げる次第であります。 |
60.佐々木良精(阿久比町)
釜鐵教習所9回生 西浦温泉一泊旅行記
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釜鐵教習所9回生の有志10名で喜寿祝と更なる長寿祈願、そして親睦を兼ねて三河西浦温泉一泊旅行に行ってきました。 平成9年、古希祝の会を盛岡で開催したとき、次はどこで開く?決まっているさ、名古屋だべ!終わり(尾張)名古屋だあ、というわけで計画、各地へ連絡しました。釜石在住者は体力に自信なしで全員不参加。その他奥さんの介護、自身の健康状態などで盛岡、君津、茨城在住者も不参加。唯一、元気なМ君が宮城県から参加、名古屋在住者含め10人の旅行となりました。 当日、この時期にしては珍しい風雨の強い中、3台の車に分乗して出発。途中、一色さかな広場で行列のできる寿司店「むさし」で舌鼓。ネタの大きさ、新鮮さに驚き、本物は違うと実感しました。風雨がますます強まる中、観光名所にもなっているガン封じ寺に到着。中央に鎮座している大きな阿弥陀如来に悪い箇所、直してほしい箇所を仏様に触り、祈願しました。全員が頭に触り、ボケ封じを真剣に祈っていました。 旅館での夕食会は1人10分で近況報告。話題は年金・介護・孫・薬・健康・趣味など共通する話で盛り上がりましたが、中でも夜中に何度も目が覚めるおしっこは、何回ぐらいがいいかで、安心したり心配したり切実な問題のようでした。 次回は、傘寿の会まで待ってられないということで毎年集まることになりました。それまで頑張ろう!とそれぞれが思いを深くしたところです。 |
釜鉄教習所9回生の皆さん。後列左端が佐々木さん |
59. 地区懇談会すべて終了
7地区、272名が絆を深めました
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2月7日、上野台と宮津で地区懇談会が行われました。 上野台地区は午前11時半から新藤塚集会所で開催され、43名が参加しました。ここは他の地区にはない余興が盛んで、今回は恒例の小林常勇さんの国定忠治の踊り(写真右)のほかに、尋田廣さんが自作の1円玉の被り物をかぶって「一円玉の旅がらす」(写真左)を披露し会場を盛り上げました。 宮津地区は午後6時から集会所で行われ、42名の参加者は酒をつまみに会話を楽しみました。 これで地区懇談会はすべて終了、7箇所の参加者は272名にのぼりました。 |
58. 堀本 安生さん(東海市)
メールを楽しもう!
生涯現役手段の1つです
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あゆち会の皆さんお元気ですか。 懇親会では、好きなお酒と同窓会気分を楽しませて戴いております。又、カラオケや話の好きな私には、年齢的に得難い仲間です。 私の上野台地区は仲間が多く、会で知り合った人に出逢い「ヤアヤア」と声掛けられが嬉しい。 今回与えられたテーマは「メールを楽しもう!」で、パソコン歴17年。このお陰で毎日机の前に座ります。メール通信されている方なら「受信」のトレイ提示が嬉しく感じると思います。それぞれ異なる人々からの交信、気持ちが活性化され意欲喚起させられます。 私は、あゆち会「メール会員」に登録。44年間お世話になった社内誌が、逸早くネットに流れ若い人の仕事の頑張り等、現役時ぬるま湯で来た自分に後ろめたさが。 会員の方、是非メール会員になられ、この文明の利器を活用して会のホームページに投稿しませんか。発信が活かされれば更に活発化されます。老いて朽ちず、メールは「大人の遊び?」生涯現役手段の1つです。 |
地区懇で永島会長と談笑する堀本さん(左) |
57.矢野 照文さん(東海市)
妻との約束
北海道3千`、気まま旅
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会社を定年になったら、ゆっくり北海道旅行をしようと妻に約束していましたが、いろいろ条件が整い8月30日から9月13日の2週間、マイカーで楽しんできました。 名古屋港?苫小牧港はフェリーを利用しました。40時間の船旅はホントに快適でした。苫小牧からまずは函館方面に向け南下、行先、宿は計画なし。途中、昼食に立ち寄った食堂で登別温泉経由でカルルス温泉のお湯がいいと聞き、1泊目はここに決定。2日目以降も足の向くまま気の向くまま…、地元の人たちの情報をもとに道内を回りました。昭和新山・有珠山・洞爺湖・大沼公園・函館(夜景)・五稜郭・知床岬・宗谷岬等々走行距離は約3千キロ。思い出に残ることはたくさんありますが、1つは余市のニッカウヰスキー工場の見学です。今放映中のNHKの朝ドラ、「マッサン」の舞台を一足早く雰囲気を味わってきました。もう1つは映画「北の国から」のロケ地に向かう途中、道を尋ねた方の叔母さんが東海市加木屋町に住んでいると聞いてびっくりしたことです。名前を聞いておけばよかったと、今思っています。 |
写真は富良野にて |
旭日双光章受賞
これからは恩返しに汗
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家族の協力と支え、そして周りの方々のご指導とご支援のおかげで旭日双光章(地方自治功労)を受賞することができました。まずもって感謝を申し上げます。 私は昭和44年に宮津社宅に入居、間もなく厚生課から自治会をつくってほしいという要請があり、自治会設立に奔走しました。 そして事務局長3年、会長2年をしていたところ、町議の先輩が勇退されることとなり、その後任として昭和50年に阿久比町議会議員選挙に立候補しました。労働組合と地区住民の推薦をいただいたおかげで初当選し、以来平成15年4月まで通算7期(28年間)、議員として務めさせていただきました。 議員時代の思い出は、阿久比高校の誘致や阿久比駅の新設などいろいろありますが、一番印象に残っているのは平成元年のオアシス大橋の開通です。住民の要望であった阿久比町の東西を結ぶ夢の架け橋が完成して本当に嬉しかった。 72歳になりますが、自分で育てた無農薬野菜を食べていますから元気です。残されたエネルギーは、議員生活を支えていただいた地域の方々への恩返しに注ぎたいと思います。 |
55.田部 英司さん(知多市)
初めて歌舞伎を観ました
絢爛豪華、面白い!
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初めて歌舞伎を観てきました。御園座が建替え中のため日本特殊陶業市民会館(名古屋市)のビレッジホールでしたが、小さめの会場で役者さんの顔がよく見えてよかったですね。しかも席が舞台に近いところだったので本当によかった。個人で申し込んだらとても手に入らない席を確保していただいたので感謝の一言です。 幕が開いて豪華絢爛の舞台に圧倒されました。第一幕の「本朝廿四孝」(ほんちょう にじゅうしこう)は、動きが無くて、あまり面白くなく、歌舞伎ってこんなものかなと思ったのですが、二幕の「身替座禅」は、面白くて笑いこけました。セリフは歌舞伎独特の言い回しがありましたが、イヤホンガイドの説明でよくわかりました。 観劇料の1万7千円は確かに高いですけど、あれだけの役者さんや絢爛豪華な舞台をみたら…、でも高いなあ。 |
歌舞伎パンフレット |
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「ドルチェ マンドリーナ」第2回癒しのコンサートが10月26日、東海市加家公民館で行われました。 同バンドは2007年、千葉良太さん(東海市 鎌吉良根地区幹事)が音頭を取って結成、以来、東海市を中心に敬老会やお祭りなど地区の行事、また施設などを訪問してコンサートを行っています。メンバー10人のうちあゆち会の会員は千葉さん(マンドリン・ギター)、野村憲次郎さん(フルート)、虻川 哲さん(ベース)の3人で、この日も仲間の皆さんと一緒にクラシックから叙情歌、昭和歌謡曲など16曲を演奏しました。 野村憲次郎さん(知多市) 千葉さんとは名古屋製鐵所の吹奏楽部からのつきあいで、この「ドルチェ マンドリーナ」を結成する時も一緒に汗を流しました。最初は5人くらいでしたが、ベースやバイオリンなどが入って今は10人。楽しいですよ。暇しているよりボランティア活動をしている方がずっといい。 |
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虻川さん | 野村さん | 千葉さん |
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82歳になりましたが、まずまず元気です。1日、何をやってるかって?以前は書道を少しやっていたこともあったけど今は特にやっていません。7時半頃おきて午後11時ころ寝る、こういうパターンです。 平成5年頃、兵庫県に移り住んでもう20年近くなります。過ごしやすいところです。最近の異常気象もここは関係なく穏やかです。それにしても被災地の惨状をテレビ等で見ておりますが、お気の毒で…。頑張っていただきたいですね。 そういえば今年、名古屋製鐵所は銑鋼一貫50周年を迎えますでしょう。東海の地にしっかりと根を張って、後輩の皆さんが頑張っているのは嬉しいですね。 ところで岩澤さん(第5代会長)はお元気ですか?(時々事務所に来ること、お元気なことを報告すると)そうですか、それは嬉しいですね。岩澤さんが労働部におられた時にずいぶんお世話になった |
52.野村ちゑ子さん(静岡県)
女性会員最高齢者の野村さんの近況をお知らせしたい、そう思い施設の責任者を通じて了解を得てお尋ねしました。現役時代、看護士とスタッフの立場で一緒に仕事をされた土川さんに同行していただきました。
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浜松の老人ホーム、ここに入居しておられる野村さん。玄関を入ったらもう待っていたようで、「あらー土川さん、お久しぶり…。遠いところまでよく来てくださいました。奥野さんもご苦労さんですね。お上がりください」よく通る若々しい声、とても95歳とは思えない。「情けないでしょ、こうして車や杖の助けがないと歩けないの」とエレベーターで2階の居室に案内してくださいました。 野村 私、補聴器をつけているけど、ちょっと離れると全然聞こえないの。(耳のそばで大きな声で話しかけると) うんうん、聞こえる、聞こえる。 ここに入ってもうすぐ1年になるの。ただこの通り狭いでしょう。ひ孫が時々来てくれるけど、落着けないからすぐ帰ってしまうの。毎日欠かさずやっていることは新聞を隅から隅まで読んでいます。ただ地名が分からないからつまらないわね。それと本も好きでよく読みます。テレビは耳が聞こえないからあまり見ないですね。会報はよく読んでいます。三保の松原ウォーキング、歩けたら行きたいと思いました。 土川 野村さんが名古屋にいたときは昔の仲間と食事会を定期的に開催していて、南加木屋駅の焼肉屋に来ていただいたんです。 野村 そうそう、楽しかったわね。 土川 今度はこっちでやろうか。野村さんは、ほんとによく食べる。それに食べるのが早かったなあ。 野村 今も歯は全部自分のものよ。胃も丈夫いし。だから困るの。だって、早くお迎えに来てもらいたいのにちっとも来ていただけない。(大笑い) 今日、お昼は?(食べてきました) あらー、まだだったらウナギを食べに行こうと思ったのに。 (90歳以上の会員名簿をお見せすると)アラー、元会長さんの藤井さんに次いで私が2番目なの?私が1番にならないよ |
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釜石陸上競技部のOBが戦後初めて再会しました。キッカケは昨年11月4日に行われた「第3回仙台リレーマラソン」でした。釜石のメンバーが名古屋や君津などに散らばった仲間に「走ろう」「そして久し振りに会おう」と声をかけてきたのです。その呼びかけに釜石10人、名古屋6人、君津6人、東京、仙台、花巻各1人の25人が集まりました。 競技は1周1・4キロを30周、これを12人がタスキをつないで走るマラソンです。名古屋から松田 弘さん(知多市)と八島 忠さん(知多市)が走り、あとは応援に回りました。結果はマスターズ6チーム中3位、3時間15分2秒で完走しました。 |
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名古屋製鐵所副所長としてお世話になった時から20年経ち、会社人生活を完全にリタイアして5年が経過しました。 |
服部さんの作品はこちら あじさい寺名月院(鎌倉) しぶき引く(中禅寺湖) 湖沼(裏磐梯) |