2002年度第1四半期のひとり言

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6月27日(木)  昨日かおとといくらいから梅雨冷。
         とにかくトイレが近くなった。
         冬に戻ったような感覚である。
         この冷えも今日までということで
         暑い季節がやってくる前に
         もう少しこのちょっと冷えた感覚を楽しむとしよう。

         帰宅すると玄関に大きな箱が。
         父に「あんた宛だよ」と言われ、何だろうと確認してみたら・・・。
         それはプレゼントの商品であった。
         N先輩が愛飲する野菜ジュースのキャンペーンで
         たくさんの応募シールがあったので4人で分担して応募し
         誰が当たるかなあということであった。
         大きな箱には「オリジナルキッチンワゴン」と書いてあり
         中をちらっと見てみたらワゴンの部品が詰まっていた。
         組み立てたらなかなかおしゃれなワゴンになりそうであった。
         母が「あんた、宝くじ買えばいい(当たる)のに・・・。」
         これで運を使ってしまったととるか、今は運がいいととるかは自分次第だが
         どうしても「運を使ってしまった」という方にとってしまう。

         高校の同窓会から名簿作成用の調査カードが届いていた。
         1回転居しているので住所変更届は出したのだが
         そのはがきに書いてある内容を見る限りではきちんと変更されていなかったようだ。
         番地は違うし、電話番号は前の住所のものだし・・・。
         私が間違った内容で出したのかなあ。

6月24日(月)  午前中は家の用事があったため、大学には午後から行くことに。
         どうせ遅くなるなら他の用事も済まそうということで
         自宅近くの床屋に寄ってから大学に向かうことにした。
         その床屋は住んでいる地域でも一番安い階級に入る。
         土・日は昼から夕方まで満員状態のため、「平日しかない」と思っていた。
         平日の昼はやはりガラガラだった。
         座席にはいつも椅子に座るときのように座った。
         切り始めてしばらく経ったとき、店員さんが「お尻を少し前に出してください」と。
         つまり私の座高が高いため、座席を一番下まで下げても
         髪を切りにくい状態だったのである。
         お尻をかなり前に移動し、これまたかなりの角度に倒れている背もたれにもたれた。
         腰に良くない姿勢となった。
         店員さんは「これで良し」といった感じで作業を再開した。
         私はつらい姿勢で頑張った。店内は冷房がついていなかったため
         次第に汗がにじみ出てきた。店員さんはそれに気づいて冷房をつけてくれた。
         最後の店員さんの「おつかれさまでした〜。」の声には
         「汗がそんなに出るまで頑張っていたのか・・・。座高が高いと大変だなあ。」
         といった感情が入っているように聞こえてしまった。
         確かに大変であった。

6月21日(金)  お昼、学食にすずめが迷い込んだ。
         学食内にある自動販売機の上を拠点として、学食内を飛び回っていた。
         冷房をつけているので窓はほとんどが閉まった状態。
         窓にぶつかりながらまた自動販売機の上に戻ってくることを繰り返していた。
         窓際に座っている方々の協力で、開いた窓が少しは増え
         私も自動販売機の上にいるすずめを刺激して窓の方に飛ばしたりしたが
         もうちょっとのところで脱出できず。
         昼からは実験のTAがあるのでその場を離れなければならず、
         そばにいた後輩に「後は頼んだよ」と言ったがどうなったかはわからない。
         TA中はすずめのことが結構気になっていた。
         TA後、学食に様子を見に行ったが、すずめはいないようだった。
         うまく脱出してくれたかな?
         最後にすずめさん、刺激を与えてしまってごめんなさい。

6月20日(木)  お昼ごはんは学食で「コロそば」(300円)。
         学内にもう一つある学食の「冷しそば」(250円)にあたるものである。
         食べたことがないメニューに弱いことと、軽い食事でよかったことから
         コロそばを食べる決心をした。
         そばを盛り、ねぎ、天かす、わさびが添えてあるお皿が積んであり
         近くに置いてあるつゆを自分でかける方式である。
         「いっぱいかけるともったいから少しにしよう」と考えながら
         つゆをかけ始めたその時、後ろから2人の学生さんのやり取りが・・・
         「コロそば300円だってよ。」
         「これで300円かよ。ラーメン(普通盛210円)食べた方が絶対いいよ。」
         「じゃあラーメンにしようぜ〜。」(ラーメンコーナーへ移動)
         つゆをかけながらそのやり取りを聞いていて「確かに。」と思ったが
         「軽〜く食べたかったんだからこれでいいのだ」と自分に言い聞かせ
         自信を持ってつゆを注ぎ込んだ。
         お味はどうだったかについては触れないでおこう。
         一つだけ言うのであれば、わさび。
         一緒に食事したH氏の表現では「絵の具みたい」だそうだ。
         色はもちろんだが、弾力性も絵の具並みであった。

6月16日(日)  通学時に使用するかばん(リュックサック)を買い換えた。
         これまで使っていたものがかばんではなくなったためである。
         毎日重い荷物を入れ、ちょっと片手で持ち運ぶときに
         負担のかかる持ち方をしていたためか、縫い目がほどけ
         開口部近くに頼んでもいないのにもう一つの開口部(つまり「穴」)が・・・。
         ファスナーを開けなくても折り畳み傘やペットボトルが取り出せる機能が
         備わったことになるが、背負って歩いていると折り畳み傘が穴から顔を出し
         後ろから来た人に盗まれる危険性が出てきたため
         (本当はただ単にみっともないため、また、小物が飛び出すと困るため)
         買い替えることになった。
         引退したかばんは少し補修してテニス用にするか。

6月14日(金)  3・4限は金曜日恒例であるアスファルト実験のTA。
         3年生の動きが非常に機敏であった。
         15時半試合開始の日本×チュニジア戦を見るために
         早く終わらせようということである。
         今日は先週までより30分ほど早い15時半に終了。
         これまで毎週金曜日に日本戦があったら早く終わってたんだろうなあ。

6月13日(木)  お昼ごはんは学食で冷しきしめん。
         麺類はラーメン、うどん、きしめん、そばを同じところで作る。
         ということは、混ざるということで・・・
         混ざっていたのは以下のもの。
         ・もやし1本(ラーメンの具のはず)
         ・チャーシューの切れ端
         (とんこつラーメンまたはチャーシュー麺の具のはず)
         ・そば2本(そばの主役となるはず)
         これまで混ざっていたものは「そば2本」のように麺系であった。
         具まで、それも2種類入っていたのは今回が初めてだろう。
         ねぎもたっぷり入っていて得した気分。

         昨日のトマトジュースの件の続きだが、
         N先輩の研究室に今日行ったら、N先輩が冷蔵庫から
         先輩お気に入りの「高原朝摘みトマトジュース」を取り出し私に下さった。
         先を越された!
         説明しますと、私が先に先輩にトマトジュースをプレゼントするという
         予定だったのである。そうするのであれば自分が「添加派」か「無添加派」か
         くらいははっきりしておくのが礼儀であろうということで
         昨日その調査を行ったのである。
         N先輩のご帰宅後、昨日の調査で自分が飲んだものと同じトマトジュース2本
         を、少〜し小細工(落書きみたいなもの)を施して冷蔵庫に入れておいた。
         明日どうなるのだろうか?

6月12日(水)  トマトジュース、「食塩添加」派か「食塩無添加」派か。
         大学院の先輩でトマトジュースをはじめとする野菜ジュースに
         こだわりをもつ方がおられ、そのN先輩はどちらかといえば
         添加派であるという情報を得た。
         そこで自分はどちらなのか、結論を出すことにした。
         調査は14時35分(3限終了後)から30分間をかけて行った。
         毎週水曜日は3限の眠気対策として昼ごはんを2回に分けている。
         講義前は軽く(例えばお団子1本)済ませ、終了後に本格的に食べる。
         その2回目の昼ごはんを利用し、飲み物をトマトジュースとした。
         昨日までの雨も上がり、トマトジュース日和である。
         用意したのは生協のトマトジュース(190g入)を添加、無添加1本ずつ。
         食べ物は標準的なヤキソバロール。
         まずは「食塩添加」から。
         一口目が非常に塩辛かった。二口目からは塩辛さはなくなったが
         やはり最後まで塩分が主張していた。
         次に「食塩無添加」。
         ヤキソバロールは味がしっかりしているため、食塩が入っていないことが
         強調されていた。しかしトマト本来の味、特に甘味が楽しめ、
         食事中の飲み物に適していると考えられる。
         結論は、「私はどちらかというと食塩無添加派」となった。
         普段トマトを食べるとき何もつけたりかけたりしないことからも
         無添加派であるのかな?というところである。
         今回は食事中の飲み物として調査したが、運動後など他の状況でも
         調べてみる必要がある。
         トマトジュース380gを飲むとやはりお腹がいっぱいになる(=眠くなる)。
         一番気になったのは、ヤキソバロールについて。
         原材料名欄に「青のり」とあったが、ひとかけらもなかったぞ!

6月11日(火)  小銭入れに5円玉が7枚。
         最近使う機会がなく、気が付いたら小銭入れを支配していた。
         これからしばらくは何か買うときに
         支払い額の1の位が5になっていたら、にこっとしていそうである。

6月8日(土)  チェーンを交換してから初めての原付通学。
         やはり乗り心地は良くなっていた。
         しかしこれからの季節は暑さとの戦いである。
         今日は雲が多めで風もあったが、信号待ちの間は路面の熱を感じた。
         真夏になったら暑さに耐えられるかどうか不安である。
         昼ごはんは15時ごろカップラーメン。
         お湯を入れる前にフタを半分まではがすが、
         フタに書いてある言葉は普通「ここまで開ける」である。
         今日食べたラーメンに書いてあった言葉は
         「ここまで開けましょう。」であった。
         ついつい心の中で「は〜い」と返事をしてしまった。

6月6日(木)  昼ごはんは学食でラーメン。初めて大盛を食べた。
         大盛(290円)は麺が2玉である。普通(210円)に比べかなりお得。
         一度は食べてみないと、と思い迷わず注文した。
         後半少しペースが落ちたが、ほぼ普通に食べ切った。
         それから課題をやることになったが、ここで問題となるのが睡魔である。
         しかし睡眠をしっかりとっていたためか、ひどい状態にはならなかった。
         ただ、2玉分のエネルギーが3回くらいに分かれて小さい波となって来た。
         今度は睡眠不足のときに食べてみようかな?どうなるんだろ・・・。

6月2日(日)  夕方にウトウトしていたら、ラジオから17時のニュースが流れてきた。
         ニュースの中で「J-PHONE」という言葉が出てきた。
         寝ぼけていたかもしれないが
         「じぇいふぉん」が「じぇいぽん」に聞こえてしまって
         それ以降「じぇいぽん」が頭の中をぐるぐる回っている。

6月1日(土)  4人乗車の軽自動車を運転した。
         普段は当然一人で運転しているため、感覚がまったく違った。
         いつもはポンポン跳ねるように走るが、
         4人乗ると非常に安定して、普通車並みの乗り心地になった。
         しかし、人数関係なくエアコンつけると走らないなあ。
         今日も窓をほぼ全開にして頑張った。いつまで耐えられるか・・・。

5月28日(火)  朝、母が「よかった〜、捕れてる。大きいなあ」と。
         何が捕れたかというとゴキブリさんである。
         昨晩洗面所付近に出没したらしく、余っていたゴキブリ○イ○イを設置。
         捕れたらいいなあと思っていたらしい。
         ゴキブリ○イ○イの力を再確認した母であった。
         やっぱりゴキブリ○イ○イは縦置きより横置きの方が良いのだろうか?

5月26日(日)  以前チェーンが外れて大変だった原付を修理に出していた。
         今日はそれを受け取りに行った。
         一部曲がってしまっていた(寿命でもあったが)チェーンを交換。
         それに伴い、チェーン周辺部品も全て交換。
         ボルト・ナット類もひどい状況だったので交換。
         結局修理代も合わせ1万6千円台になった。
         非常に苦しい経済状況だが、これはしょうがない。
         だが、運転してみるとこれが違う。
         新車同様(新車がどんなんだか知らないが)のスムーズな発進、静かな走り。
         スピードメーターやサイドミラーもぴかぴかにしてくれていた。
         これはまたどんどん走らないともったいないなあ。

5月22日(水)  朝の通学途中、名○屋○科大学の通学渋滞に巻き込まれた。
         これまでもちょっとした渋滞に巻き込まれたことはあったが
         今日の渋滞は長かった。
         MT車での渋滞は初めてである。
         ロー、セカンド、停止、ロー、セカンド、サード、停止、
         ロー、セカンド、ロー、セカンド、・・・・・・んも〜!
         おかげで結構慣れたが、かなり神経を使ったかな?

5月20日(月)  家のツバメの巣はかなり完成に近づいている。
         といいますか、完成したのか?
         ここ2〜3日、巣の形に変化がない。
         長期休暇をとったわけではなさそうだし。
         完成したら「完成しました」くらい教えて欲しいな。

5月18日(土)  父と車を交換して通学。
         普段父より長い距離を運転する私が、燃費の良い車を使った方が
         良いのでは?ということからそうなった。
         今日はそのお試し日。軽のMT車なので練習の必要がある。
         以前にも少し運転したことはあったが、大丈夫か判定するために
         午前中の用事を利用して、父に助手席に座ってもらい路上検定を行った。
         昼過ぎから大学へ。
         途中は極端な坂道発進の箇所はなく、なんとか大学の前までたどり着いた。
         最大の難関はゴール前にある急坂(しかも速度を抑える突起物付き)。
         セカンドで行けるかな?と行ってみたら、すぐに減速。
         突起物が連続しているその真上で停止してしまった。
         幸いにも後続車はなく、思いっきり坂道発進。
         ローのまま脱出したが、突起物によってアクセルの踏み加減が安定せず
         首が前後に振られ、大変な状態になっていた。
         やはりAT車のときと違うのは、左足を酷使すること。
         なんか左足に違和感が・・・。帰りは大丈夫かな?(そうでないと困るが・・・)

5月12日(日)  課題をやっていたら夕方眠くなり、仮眠。
         目が覚めたら、父が「ボールない?」と。
         近くの広場で壁に向かって投げっこするつもりだったのだろう。
         目覚ましついでに私も参加。
         近くのどんぐり広場で何年ぶりかの父とのキャッチボールとなった。
         10分もしないうちに、一人の少年が自転車で広場に乗りつけた。
         小学生で野球のユニホームを着ていて背番号は1。
         なんと「入っていいです?」と。
         仲間も呼んだが、誰も来なくて一人という状態だったらしい。
         3人でキャッチボール開始。
         はじめは私たちが持ってきたA球(それも新品)でやっていたが、
         しばらくして、少年「これ大きい!」と言い、自分のカバンから
         つるつるのB球を取り出した。
         磨り減りすぎて、大きさはC球と変わらないぐらいだった。
         たまに「(自分の球が)曲がってる?」と聞いてくるが、よくわからない。
         少年はその後も、キャッチャーミットを取り出して私の球を受けたり、
         自分がピッチング練習したり。球速は結構なものであった。
         次は少年が持ってきたバットを使って少年がバッティング練習。
         私が投げて、父は守備(球拾い)。
         なぜ私たちが?だんだん込み上げる思い。
         地面にたたきつけるくらいかな?と思っていたが、とんでもない。
         徐々に力が入り始め、広場の外にまで飛んでいく場面も出てきた。
         私と父は黙々とボールを拾いに行く。
         それは暗くてボールが見えにくくなるまで続いた。
         少年が入ってから40分程で終了。
         少年は「じゃあ帰るね」と言い残し、帰っていった。
         「ありがとうございました」の言葉は、なかった。
         キャッチボール中も「すみません」「ありがとうございます」
         という言葉は1回も聞くことができなかった。
         ところでどんぐり広場って、なぜ「どんぐり」なんでしょう?

5月8日(水)  家の玄関の上に巣を製作中のツバメ。
         とっくり型の巣の7割ほど完成し、巣で寝られる状態になった様子。
         帰宅時にパッと見てみたらしっぽが出ていた。
         階段を上って近づいていくと、その音に気付き奥に少し移動。
         でもまだしっぽは見えていた。本人は隠れたつもりなのだろう。

5月7日(火)  帰りに家の近くのガソリンスタンドで給油。
         通学途中にあるスタンドの価格をいつもチェックしているのだが
         最近価格は上がり気味である。
         あるセルフスタンドは、一気に6〜7円/L上がっていた。
         しかも、通学途中のセルフスタンドは2箇所とも、
         私がいつも利用しているところ(セルフではない)より高くなっていた。
         前回(4月下旬)は92円/L。94〜5円/Lは覚悟していた。
         入れてみたら92円/Lのままだった。
         うれしい反面、次回の上がり幅の大きさが不安になってしまった。

4月29日(月)  原付通学の帰りにちょっとしたアクシデントが。
         2回もチェーンが外れたのである。
         1回目は、右折レーンから発進しようとしたとき。
         「カチャン」と音がして動力が伝わらなくなった。
         少し加速したあとで外れたため、交差点内で停まることはなかった。
         自転車と同じ構造なので、自転車と同じように復旧。
         ひと安心して、また走り出す。
         1kmくらい走ったところの交差点で左折しようとした際に、2回目。
         今度は外れたチェーンが後輪の軸にからまってしまっていて、
         これはどうにもならないかと思った。
         車がたくさん通り過ぎるその路肩でじっくり考えた。
         からまってる部分を蹴飛ばしたりもしてみた。
         15分ほどの格闘したあと、ひらめいた。
         「後ろに押していけば、からまったチェーンがほどけるのでは?」
         今思えば当たり前に思えるが、その状況下では精一杯の判断であった。
         やってみたら見事にほどけ、再び無事復旧。
         それ以降は変速を丁寧に慎重に行い、外れることはなかった。
         普段45分のところ1時間半近くかかってしまったが、楽しかったかな?
         チェーンを触った手は、とても真っ黒になった。

4月27日(土)  昨日の夜は、友人らと食事に行った。
         そのお店では以前、台湾ラーメンを食べたことがある。
         そこのメニューには、台湾ラーメンよりさらに辛い、
         『特製台湾ラーメン≪激辛≫』があり、その存在も知っていた。
         いつかは食べないとと思っていたので(友人の勧め(?)も半分あったが)
         注文してしまった。
         スープを一口飲んだだけで汗が、だーー。初めは辛さが目にきた。
         一口食べ進めるたびに汗を拭くことの繰り返し。
         後半はスープの温度が下がったのと、舌の感覚がなくなったこともあって
         ペースが上がり、調子に乗って唐辛子たっぷりのスープを全て
         飲み干してしまった。
         さて、今日の朝どうなったかというと・・・。
         腹痛と、お尻がひりひり。どちらも大変だったが、お腹の調子は
         これを書いている夕方になって、やっと戻ったかなという感じである。
         お尻ひりひりは時間限定なのでまだいいか。
         今日は原付で通学予定だったが、とてもそんな勇気はなかった。
         お尻ひりひりはいつ治るのかなあ?

4月25日(木)  昼ごはんは、お気に入り(なのか?)であるカップの塩味焼そば。
         その製品は最近新しくなったらしく、新しくなってからは初めて食べた。
         以前から変わった点は、調理時間が80秒から60秒に20秒短縮されたこと。
         買ったときはそんなにすごいとは思わなかったが、
         実際に作ってみると違った。
         私の60秒の定義『お湯が半分入ったときから60秒』。
         お湯を入れる作業は私の場合20秒ほどかかる。
         そこで、60秒を計測し始める10秒前にお湯を入れ始めるということである。
         それはどうでもいいのだが、60秒という時間。
         やかんを置き、流しの水を出してお湯を捨てる準備をして
         一息ついたらもう60秒である。
         無駄な時間一切なし。80秒でも一緒かもしれないが、素晴らしい。
         もう一つ変わった点があった。ソースである。
         粉末・液体の2種類から液体ソースのみに。
         味が均一になりやすく、混ぜる時間が短縮されることにより
         混ぜ過ぎで冷めてしまうという事態は避けられそうである。

4月24日(水)  今週に入った頃から、家の玄関の上にツバメが巣を作り始めた。
         ツバメと言っても、普段見かけることの少ないコシアカツバメである。
         団地の最上階、階段部分の天井なので、人間とは一定の距離が保たれる。
         毎年同じ場所に巣を作っていて、去年も子ツバメの成長を見守った。
         去年作った巣の一部(下の部分)が壁に残っていたので、
         ちゃんとそれを利用して、その続きから作っている。
         コシアカツバメの巣はとっくり型である。その計算された曲線が美しい。
         こういった動物の持つ能力は本当に不思議である。
         巣の完成、赤ちゃんツバメとの出会いが楽しみである。

4月22日(月)  ボールジャグリングの先生であるH君と会える日。
         借りていた本を参考に昨日の夜遅く、2時間集中して練習。
         ボールを落としたときの音があまり立たないように、
         畳に座り、ボールが落ちそうなところには座布団を置いたり・・・。
         「ミルズメス」という技が、形はバラバラだがちょこっとできるようになった。
         今日、師匠にその技をやってもらったら、
         それはもうボールが生き物のように活き活きと動いていた。
         う〜ん、まだまだ練習しないと・・・。

4月20日(土)  通学の途中、ホームセンターに寄った。
         何のためか。
         それはもちろん、ジャグリングの練習をするときに使うボールを買うため。
         2個入り248円のカラーボールを4個購入。
         手にしっかりフィットしなかなか良い感じである。
         「スパイラル」という技が何とかできるようになった。
         (ずっとやってたわけではなく、休憩中に練習したが。)
         購入したボールが入っていた袋に書いてあった言葉は「よいこのそばにいつも・・・」。
         その「よいこ」の定義は果たして何なんだろう?

4月19日(金)  研究室の4年生初集合。
         昨年度の10人から今年度は24人へ大幅に増加し、研究室には入りきらないため
         全員集合は広い部屋を借りて行うことになった。
         10人の場合研究室の一体感はすぐに得られたが、これだけ多いと難しそうである。
         でも人数は関係ないだろうな(そうなって欲しい)。

4月17日(水)  学部1年生のH君からある本を借りた。
         H君とは春休み新入生を対象に行われた合宿(私は指導員として参加)のときに
         知り合っていて、その合宿中にH君からボールジャグリングを
         少し教えてもらった(私はH君の華麗な技に感動していた)。
         そして今日、廊下でたまたまH君に会ったとき「先輩、これを・・・。」
         と『ボールジャグリング入門』という本を貸してくれた。
         ほんとにありがとう!
         まだ基本的なものしかできませんが、これから練習がんばりま〜す。

4月6日(土)  昼ごはんは研究室の先輩が残していってくださった鍋うどん。
         アルミ鍋をコンロにかけ、ぐつぐつと作るタイプで、
         名古屋が誇る「○が○や」の製品である。
         こういうものは食べる機会がそんなにないので、わくわくしながら作った。
         その商品名は「えび天鍋うどん」うどんはもちろん生タイプ。
         天ぷらはカップうどん・そば(例えば「ど○兵○」)に入っているものと同じ円形のもの。
         カップのものに入っている天ぷらは、スープの上にのせるとすぐ水分を吸い始めしまう。
         しかし今回の天ぷらは違った。
         最後の1本のうどんを食べる頃までサクサク感が保たれていたのだ。
         これは何か秘密があるに違いない。
         スープも「鰹だしが決め手」とあっただけに大満足の味であった。
         F先輩、ごちそうさまでした。

4月5日(金)  大学院入学式。
         学部1年生を対象としたサークルへの勧誘が学内のあちらこちらで行われる。
         朝、学内にある証明写真の器械の前で順番を待っていると、
         近くで見覚えのある後輩の皆さんが、勧誘する際に手渡すチラシの準備を
         しているのが見えた。
         しばらくして勧誘開始。私と同じように証明写真の順番を待っている人にも配りだす。
         隣の人に配り、次に私の方に・・・。普通にチラシをもらえてしまった。
         こちらからあいさつすると、「あっ、先輩・・・。」
         せっかくなのでチラシはいただきました。
         知ってる人、知らない人関係なく、完全に大学新1年生に見えたんだろうなあ。