2003年度第3四半期のひとり言

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12月31日(水)  今年最後の日が終わろうとしている。
         空を飛ぶ鳥たちにとっては普段と変わらない夜であろう。
         と考えてしまうほど、年末という感覚がない。
         しっかり紅白を観るとしよう。
         今年も1年間ありがとうございました。

12月23日(火)  K先生宅で研究室の卒論中間発表&鍋。
         予想通り鍋がメインとなったが、
         普段では出ないような質問も出たように感じた。
         (奥様も質問してくださりありがとうございました。)
         いつもながらK先生と奥様、ごちそうさまでした。
         (↓当日の鍋のうちのひとつ)
         

12月22日(月)  大学内校舎の廊下のワックスがけが行われている。
         年末なのである。
         こんな中、気分転換を目的に闇スパ大会が行われた。
         詳しくはこちらをご覧下さい。「第6回闇スパ大会報告」【公開終了】。

12月14日(日)  研究室のある階の男子トイレには、小便器(仕切り無し)が4つ並んでいる。
         混み合うことは滅多にないため、
         入り口に一番近い便器が最も使われている(だろう)。←私の知る範囲のため
         先客が1人いたとすれば、一番奥かその手前が使われている(だろう)。
         したがって、手前から2番目が一番使われていない(と思う)。
         というわけで最近、暇そうにしている2番目の便器を使ってあげている。
         だからどうだということでもないが…。
         洗面台も3つあって、奥の2つはいつも暇そうである。
         石鹸液があれば、一番手前の台の液がなくなったときに奥の台の出番となるが、
         液は補充されず、手前2つの台は液を入れる容器が取れてなくなっている状態
         であるため、それは期待できない。
         一番奥の洗面台は、年に何回かという使用頻度であると考えられるが、
         掃除のおばちゃんにはいつもきれいにしてもらっているようである。

12月13日(土)  しばらく前に、N○Kのニュースでの
         天気予報画面のデザイン・色合いが変わった。
         降水確率や予想気温の数字の書体、地図画面の海と陸の色合いなどである。
         たいていその画面に慣れてきた頃に変更される。
         そして、「住めば都」のような感覚で、
         知らぬ間に新しいデザインが目になじみ、見やすくなっている。
         当然、見やすい画面は研究されているのだろうが…。

12月6日(土)  朝の通学途中、片側1車線の道路で右折しようと、
         交差点内で対向の直進車が途切れるのを待っていた。
         すると目の前に向こうからきたトラックが停止。
         信号はまだ青なのになんでだろと思いながら
         トラックの顔をじーっと見てみると、
         右ウインカーが紫色に、ぼやっ、ぼやっ、と点滅していた。
         その点滅に気付く間に信号が黄に変わり、
         右折開始が少し遅れてしまった(後ろの方ごめんなさい)。
         ウインカーを白やピンクに光るようにしている車は見かけたが、
         紫は初めてであった。
         私は、ウインカーは黄色がいろんな点で一番だと思うのだが・・・。

12月4日(木)  学食で「若鶏の唐揚」(単品250円)を、
         240円から10円値上がりして以来初めて食べた。
         以前この品は唐揚3つにコロッケ1つとつけあわせだったが、
         最近コロッケがなくなりそのかわり唐揚げが5つになった。
         しばらく240円だったが、ちょっと前に値上がりした。
         衣の味は変わってないはずなのだが、何か10円の差を感じた。
         「若鶏の唐揚」より「フライドチキン」という感覚。
         いや、これはもう気持ちの問題である。

12月3日(水)  原付での帰り道の途中、別々の場所で3匹の猫が私の目の前を横断した。
         いずれももう少し早くそこを通過していたら危なかったかもしれない。
         2匹目を見た時点で、「何か今日は・・・」と思っていたら・・・。
         まさに「二度あることは三度ある」であった。
         そのうち何か良いことか悪いことがあるのかな?

12月2日(火)  ある図書館に行って資料(館内利用のみ)をコピーしようとしたが、
         カラーコピー機がない。
         その資料は色がついていないとどうしようもない資料だったが、
         仕方なく白黒でコピーしてきた。
         写真なら白黒でもいいかもしれないが、道路網図だったため
         白黒にすることで情報量がガクンと落ちてしまった。
         (というよりも「使えない」状態になってしまった。)
         コピーのあとに資料を見ながらしばらく色ぬりをしていたが、
         時間がなく途中であきらめた。
         明日、カラーコピー機のある図書館に行ってきます。

11月28日(金)  床屋に行ってから今日で4日。
         同級生や後輩から「髪切ったね」「切りましたね」と言われる。
         そのうち半分くらいの人が
         「えらい短いね」「切りすぎじゃないですか?」と続ける。
         この短さが季節に合わないだけで、切りすぎではないです。大丈夫です。
         でも切った日の夜は頭が寒かった。
         小さい頃からずっと「スポーツ刈り」のため、
         髪を切って風邪を引くことはまずないと思う。・・・たぶん。

11月22日(土)  昼過ぎ学食の出口から外に出ると、後ろから「ガシャーン」という音。
         振り返ると男子学生2人連れと、下半分のガラスが割れた扉。
         風は強かったが、それが原因ではなく、
         どうやらひざが強く当たってしまったらしい。
         が、そのあと2人はそのまま出て、
         何事もなかったかのように学食の向かいの校舎へ消えていった。
         意外な行動に、「学食の人に言わないと」と声をかけることもできず。
         結局私が入り口から回り、学食の人に説明。
         「もうどっか行っちゃったかなあ。信じられないねえ。」とのこと。
         「追いかければよかったですねえ」と言いながら、
         なぜそうしなかったのかと自分が情けなくなった。
         2人の雰囲気を見て、「聞いてくれそうにないな」
         「文句いわれたらどうしよう」と勝手に判断し、
         行動に移らなかった(「移さ」なかった?)のだろう。
         閉店間際に学食に入り、余ったサラダ(120円)をサービスされて、
         食べている間はそのお得感でいい気分になっていたが、
         部屋に戻るといろんないらだたしさが込み上げてきた。

11月20日(木)  母が友人からもらったという毛ガニを目の前にぼそっと一言。
         「長嶋(茂雄)さんみたい」。
         確かにそうかもしれないけど・・・。

11月18日(火)  帰りの夜、家の団地に着き階段を上っていると、
         向かいの建物の窓(南側)から火の気が!
         っと思ったら、クリスマスへ向けての窓いっぱいのイルミネーション。
         集合住宅の窓に施してあるものを見たのは今シーズンに入ってから2回目。
         一戸建の家については何年か前からよく見かけ、ここのところ急増している。
         それらを見ていつも考えてしまうことは
         「電気代、大丈夫なのかなあ」。
         大丈夫だからやっているんですよね・・・。

11月15日(土)  用事で出かけたついでに、小学校低学年まで住んでいた市営住宅へ。
         (半年に一度くらいは足を運んでいるが・・・。)
         以前にもここに書いたが、幼い頃に大きく見えたものは今は小さく見える。
         今では、階段は高低差がなく幅が狭く、エレベーターに乗ると中は狭く見える。
         足を滑らせて上から落ちて痛い思いをした石垣も、今の自分の背の高さ。
         わかってはいるが、不思議な感覚である。
         駐輪場には住んでいた頃から、置き場所ごとに車種(?)別
         のプレートが貼ってあり、その種類は、
         「婦人用」「婦人用・子供用」「男子用」「バイク」の4種。
         う〜ん、時代にあっていないような・・・。
         「バイク」以外のところは自転車がごちゃ混ぜに置いてあった。

11月12日(水)  学科での学生交流行事。
         解散場所で大学へ戻るための電車の切符を配るのだが、
         その切符をたくさん買った。
         こんなに一気には二度と買わないだろう165枚(回数券15冊分)。
         実際には解散場所に到着する学生さんの人数を見ながらの購入。
         券売機にどんどん紙幣を吸い込ませ、どんどんボタンを押す。
         領収書をもらうため、1冊買うごとに駅員さんに見せて「○冊目です」と報告。
         5〜6冊目までは、こいつ大丈夫かという顔をされていた駅員さんも、
         10冊目を越えたあたりから、
         頑張れよというような笑顔で「○冊目ね」と応対してくれた。
         あとで考えると貴重な経験である(大げさか・・・)。
         途中、資金がなくなり、K先生と学生さん2人にお金をお借りした。
         大変助かりました。ありがとうございました。
         そして、行事委員をはじめ関係者の皆さま、お疲れさまでした。

11月9日(日)  衆議院選挙の投票日。
         いつも通り投票用紙のチェックをしてみた。
         書き込む前によーく観察したが異常なし。
         (もちろん「よーく」といっても、怪しまれないくらいの短い時間ですよ。)
         だが、縦に2つに折るとき驚いた。
         あらかじめ折り目がついていたように折りやすかった。
         投票のたびに用紙が進化しているような気がする。
         それか前回の感覚を忘れているだけなのか・・・。

11月8日(土)  昨日、今日と、パソコンに向かっているときに蚊が目の前に・・・。
         ここのところの暖かさで復活したのだろうが、
         現れた2匹はたたく前に少しためらうほど大きかった。
         2匹とも簡単にたたけた。
         大きいと動きも少しゆっくりで、たたきやすい。
         でも、たたいてしまってごめんなさいね。そうするしかないんです。

11月6日(木)  初めてうなぎ屋で本格的なうなぎの蒲焼を食べた。
         長焼なので丸ごと1匹分。
         それはもう言葉が出ないくらい衝撃的な味わい。
         皮はカリカリ、身は口の中でとろけそう。
         たれも甘めで、たっぷりつけてもくどくなく・・・。
         思い出すだけでよだれが出そうである。
         T先生、ごちそうさまでした。

11月5日(水)  大学行事のひとつ「駅伝大会」の日。
         今年、選手として初参加。
         練習での記録を50秒上回るタイムで走ることができた。
         ペースをつくってくれる他チームの選手が近くにいてくれたのが良かった。
         あとはやはり、程よい緊張感が重要なのであろう。
         (これは何事にも大切なことだと思う。)
         選手の皆さま、お疲れさまでした。
         そして土木駅伝部の皆さま、ありがとうございました。

11月1日(土)  「土木計画系大学対抗野球大会」の日。
         今年は会場の都合でソフトボールでの大会となった。
         トーナメント1回戦で敗れ、敗者復活トーナメントへ。
         そこで2勝し、見事?敗者復活トーナメント優勝。
         しかも2勝目は12得点で盛り上がった。
         でも、もちろん賞品はなし。
         参加者の皆さまお疲れさまでした。
         そして、助っ人の3名の方、ありがとうございました。

10月31日(金)  2日前に交通量調査のアルバイトをした。
         その日の帰り道から、周りにいる車(二輪車含む)が以前より気になるようになった。
         対向車としてすれ違ったり、信号待ちをしていて前を横切る車を見て、
         「小型、小型、大型、小型、・・・、自動二輪、小型、・・・」
         とやってしまう。
         しばらくはこの状態が続きそうである。

10月25日(土)  今朝、大学近くの道路で、郵便局のバイクに乗ったおばちゃんとすれ違った。
         そのおばちゃんは以前にも何回か見たことがあった。
         気になるのは乗車姿勢。
         体を右側に傾けたまま走っているのである。
         前方の様子をうかがっている様子でもない。
         その姿を見ると、なぜだか元気が沸いてくる。

         きまった時間に道路を通ると、だいたい決まった「すれ違う車」が出てくる。
         それだけでも少しうれしい。
         相手もこちらのことを覚えてくれているのなら、もっとうれしい。

10月19日(日)  大学祭と同時に行われるオープンキャンパスで、
         高校生を対象とした学科専攻別個別相談コーナーの相談員のアルバイトをした。
         4組の高校生が相談に来てくれた(父兄をあわせると9人)。
         それだけではなく、その人数と同じくらい、同期の卒業生とその友人の方、
         先輩が相談(?)に来てくださった。
         さらには通りがかった後輩、パソコンのことで質問に来た後輩も来てくれた。
         おかげさまで楽しかったです。ありがとうございました。

10月16日(木)  朝、大学の駐車場で車のキー閉じ込みをしてしまった。
         キーを抜く前に両手に荷物を持って車を降りようとしたことと、
         大学祭中で周辺がざわざわしていて、「キーがついてるよ警告音」が
         聞こえなかったことが原因と考えられる。
         J○Fを呼び、30分後にJ○Fのお兄さんが到着。
         「キー閉じ込みなんてするなよ〜・・・」という顔をしながら、10秒ほどで作業終了。
         ありがとうございました。
         2日前にJ○Fの新会員証が届いたばかり(1年ごとに更新しているため)。
         前日の夜に、新会員証を財布におさめ、
         「あまり出番はないけどなあ」と思っていたらこんなことに。
         ああ、情けない。

10月13日(月)  朝、コンビニエンスストアでおにぎりを買った。
         そこはオープンして間もないお店で、「おにぎり全品50円引き」となっていた。
         普段手が出ない高級おにぎり(160円くらい)に迷わず手が伸びていた。
         100円と160円のおにぎりを買っても、会計は168円であった。お得だ。

10月6日(月)  先週から月曜日に学部3年生の授業に参加させてもらっている。
         久々に板書をノートに書き写し、メモをとる。
         ノートにとるときにこだわってしまうのは、
         きりのよいところで次のページに移るようにすること。
         (かつ、ページの下の方が余りすぎないようにしなければならない。)
         あとは、見出しの位置(ノート左端からの距離)を揃えること。
         「こんなこと気にしてたんだなあ」と、ひとり懐かしんでいた。
         (もちろん今でも気にしてしまいますよ・・・。)

10月4日(土)  大学祭での発表に向けて、学科内サークルでの準備作業が本格的に開始。
         今日も人手不足ということでお手伝いした。
         ようやく軌道に乗り始めたかな?というところで、ひと安心である。
         でも作業は人手が少ないと辛いところもある。
         少しの時間でもいいので、できる限り参加してください。
         本番まで2週間を切りました。よろしくお願いします。