2003年度第4四半期のひとり言
３月31日(水) 学生生活最後の日も、１日大学で過ごした。
翌日から社会人という感覚も特になかったが、
帰りに学生駐車場のゲートでパスカードを挿し込むときに、
「ああ、最後なんだあ」としみじみ…。
３月30日(火) 大学の片付け等がなかなか終わらず、
確実に４月にずれ込む状態である。
今日も後輩と会ったとき、後輩は「確か卒業したような…」
という顔で私を見ていた。
３月中に終わるように考えていたが、その計画は甘かったようだ。
今後も大学でふらふらしていても変な目で見ないでくださいね。
３月28日(日) ２ヶ月ぶりくらいに原付を使った。
自宅に帰ってきたとき、駐輪場を通り過ぎて、
普段車をとめている駐車場へ向かってしまった。
「慣れ」は怖いもので、無意識のうちに行動してしまう。
これまでとは異なる環境となりやすい新年度を迎えるこの時期、
慣れから起こるミスには気をつけなければならない。
３月23日(火) 卒業式と祝賀会。
６年間でお世話になりました皆さま、ありがとうございました。
祝賀会では２回も胴上げしてくれてありがとう。
２回目のときは頭から落下して怖かったです…。
軽そうに見えるから、皆さん上げたくなるんですよね。
軽いと上げやすいけど、思ったより高く上がってしまうので、
注意が必要であります。
ビンゴでは一昨年に続き、賞品をいただくことができた。
慎重にカードを選んだ効果があったようだ。
３月21日(日) 研究室の自分の机周辺の整理を続けているが、
予想以上に時間のかかる作業である。
「捨てられる資料はここで捨てておかないと…」と心に決めるのだが、
判断するのに時間を要する。
３月中に終わるかのかな？終わらせます。
３月18日(木) 午前中、ごみ収集の実習。
収集車の後ろの部分につかまって…という、
一度やってみたかったことができてうれしかった。
が、半日だけだからこんなことを言っていられる訳で、
毎日収集されている方々のご苦労を実感した。
（夏場は臭いとの闘いである。）
貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
収集車から焼却場にごみを排出するとき、大量の水分も出てきた。
生ごみのほとんどは水分で、その水分をしっかり切るだけで
重量だけでも「減量」できるのである。
３月15日(月) 昨日、２ヶ月半ぶりに運動をした。
予想通り筋肉痛がやってきたが、以前と比べ
痛みのピークを迎えるまでの時間が確実に遅くなっている。
年をとっている証拠である。
明日まで痛みが続くかな？
３月13日(土) 昼に学食で、普段ではまず選ばない品を選んだ。
（学食利用があとわずかということもあるが。）
帰りはいつもとは違う道を通った。
何か心境の変化があるのだろうか？
そんな大げさなことでもないだろうが…。
３月11日(木) ４月から働くところの研修期間中であるが、
その行き帰りを利用して、車通勤に使う最適の道を調べている。
線路を越えるところはどこも混んでいて、
裏道も、みんなが集中して結局は裏道ではなくなっていたところがあった。
運転しやすく安全な道がよさそうである。
通学は片道22kmで所要時間40分だったが、
通勤は片道９kmで30分かかる。
運転の仕方が大きく変わりそうだ。
３月９日(火) 消防署の見学で、はしご車にのって地上35ｍの高さまで上がった。
クレーンなど長い棒状のものが空に向かって伸びていると、
真下から見上げるほうがくらくらしてしまう。
まっすぐに伸びたはしごも下から見ると「高いなあ」と感じた。
はしごの先端のバスケットに乗っているだけならなんとかなるが、
あのはしごを上ったり降りたりしたら怖いだろうな…。
３月５日(金)〜６日(土) 回転ドアを通る機会があった。
過去に１回通ったことがあるかどうかの私。緊張気味で臨んだ。
回転しているドアに入るときは問題なかったが、
出るときに後ろから何かに追われている感覚がした。
長なわとびで、出るときに縄に追われるのと同じ感覚である。
スキーのリフトから降りるのも苦手である。
実際にリフトから降りた後、のろのろしていたら
折り返すリフトにお尻を強打されたことがある（これはただ下手なだけ…）。
でも計８回ドアを通ったおかげで、少しは苦手意識がなくなった。はずである。
３月３日(水) 大学の授業をきっかけに、ホームページを更新し続けて２年半。
今日、ホームページの引越しをした。自宅から初更新である。
2002年6月末にアクセスカウンターを設置し、
これまで１日平均15回の訪問があった。
今後もよろしくお願いいたします。
３月１日(月) 「日が長くなったなあ」と研究室の先生がおっしゃった。
時計を見て「本当だ」と気付いた。
思っていた時間より30分ほど過ぎていた。
これからの時期は、作業中のこまめな時計チェックが大切である。
２月28日(土) ２枚の紙をホチキスでとめるのはあまり好きではない。
とめた後ぐらぐらする針の不安定さがイヤである。
３枚以上なら安定する。
とめないといけないのでとめるのだが、
とめた後どうしても針をさわって、ぐらぐら具合をチェックしてしまう。
チェックすることによって余計ぐらぐらしてしまうのだが･･･。
２月24日(火) 大学に残す論文（紀要）を書いている。
論文発表のときのレジメの内容をほぼコピーしたものである。
そして今日、表番号の重複に気付いた。ということは･･･
もとのレジメも表番号が･･･。「表−２」が２つ存在していた。
４年生にはあれだけ「自分たちの論文なんだから、
自分たちでしっかり確認しなさい」と言っておきながら、
自分がミスをしてしまっていた。
まだ、今の時点で気付いて良かったと思うしかない。
２月23日(月) ホームセンターでサークル関係の買い物をした。
欲しいものが置いてあるであろう場所に、そのものが見当たらない。
こういうときは自分で見つけないと気がすまないのだが、
時間がなかったため近くにいた店員のおばさんに尋ねた。すると、
「こちらにありますが」と一歩も動かずに指差した。
その方向を見ると、自分の足元にその商品が･･･。
とっさに「（在庫は）ここにあるだけですか？」とごまかした。
尋ねようと思った時には店員さんしか視界に入ってなかったんだろうなあ。
同じホームセンターでも、店が違うと商品が置いてあるところも少〜し違う。
探す楽しみがあって良いのだが、今日は困ってしまった。
２月21日(土) 論文発表が終わり、ひと段落したのはいいのだが、
やらなければならないことの種類が一気に増えた。
いつも「やるべきこと」をメモしているホワイトボードも
一旦真っ白になったが、また文字で埋め尽くされてしまった。
あれもこれもと思うと効率が悪いので、
ひとつずつやっていくことにしよう･･･。
２月16日(月) 先週はずーっとマスクをしていた。
昨日からしていないのだが、取ってすぐは何か恥ずかしい気がした。
マスクをしていれば目の付近以外は隠れてしまう。
マスクを取り去ると顔をすべてさらけ出すことになる。
でも、マスクをしていればお茶を飲むとき、うがいをするときに
ひと手間かかるのである。
でも、朝晩歩く時顔が暖かかったなあ･･･。
今回気付いたマスクの大きな利点。
車の運転中歌っていても、周りの人に気付かれない。
そのためだけにマスクをする人はいないだろうが･･･（少し苦しいし）。
２月14日(土) 修士論文発表会が無事終わりました。
先生方をはじめ皆々様のおかげであります。感謝申し上げます。
明日は約２ヶ月振りに、ちゃんとした休日になりそうである。
休みといっても、家でやるべきことがたくさんたまっている･･･。
修論以外のことに関して、（自分の中で）まだ納得していないこともあるが、
それはまた来週からじっくり考えるとしよう。
とりあえず、お疲れさまでした。
２月12日(木) おととい、昨日とお休みし、今日午前中に病院に行ったら、
インフルエンザでありました。
すぐに（おとといくらい）病院に行っていれば、治りも早かっただろうに。
熱は下がってきているので、油断せずにしっかり治そう。
そういえば、病院の駐車場で研究室の４年生から着信。
「インフルエンザになってしまったのですが･･･」と。
切る時にはお互いが「お大事に」と言う変な状態になった。
全国的にインフルエンザ警報発令中だそうで･･･。
うがい手洗いをしっかりしましょう。
２月９日(月) 卒研発表が終わり、ほっとして、気が抜けてしまったからか、
朝起きたときから体が痛み、熱っぽかった。
夕方あたりは腰と太ももに強い痛みがきて、
「いたたた」、「ふー（ため息）」などと
ひとりでぼそぼそ言いながら作業していた。
気になった４年生のみんな、ごめんなさいね。
２月８日(日) 卒研本発表が終わってひと段落。
４年生の皆さま、お疲れさまでした。
自分自身が燃え尽きてしまったような変な感覚。
いや、ここで燃え尽きてしまってはいけない･･･。
朝、コンビニのサンドイッチを食べた。
上の歯ぐきの裏にパンがぴたっとはりついてしまうのは
どうにかならないものか。
手で直接取り除く他に、素早く対処できる方法はないのだろうか･･･。
２月３日(火) パソコンで文章を作っているが、よく使う単語については、
短い文字を入れて変換すれば出てくるように登録できる。
私はそんなにその機能は使わないが、今日新たに５〜６語登録してみた。
それらの単語は結構長い間、全部打って入力してきたもので、
登録後しばらくは単語をそのまま打ってしまった。
慣れてきて、そのまま打つようなことがなくなってきても、
今度は逆に「どんな言葉で登録したっけ？」と神経を使ってしまう。
わかりやすい言葉（省略形）で登録したのになあ。
登録するのが遅かったかな･･･。
夜、母からこれまでを大きく上回る長さのメール（携帯電話）が届いた。
まだ一部入力ミスによってわからない文章があったりするが、よく頑張った。
この調子でパソコンの操作もできるようになってほしい。
（「マウスをさわるのもこわい」という状態だが･･･。）
１月30日(金) ここ数日、４年生の指導等のため、自分のことがほとんど進んでいない。
でも、それは私自身が納得するためにやっていることだから、
これでいいのである。
細かーいことまで指摘するけど、
私の最後のわがままとして、受け止めてやってください。
それで完成した時の喜びが少しでも増えてくれたら、うれしいな。
１月25日(日) 夜、大学の駐車場の出入り口（歩いて出入りするほう）にたら〜んと
張ってあるチェーンに足を引っかけて、転びそうになった。
チェーンは最も低いところで地上から15cmほどの高さ。
余裕で越せるはずが･･･。これも老化のひとつか？
１月22日(木) 翌朝に雪が積もりそうな夜は大学の研究室に泊まる。
大学に行けずに、作業が進まなくなることを避けるためである。
泊まるのは今シーズン２日目。
先週泊まった時は、翌朝全く積もっていなかった。
結果はどうであれ、積もらないか心配するよりは、
泊まることを早い段階で決めた方が良い。
今回は22時の時点ですでにうっすら積もっている。
風邪にだけは注意である。
１月18日(日) 昨日は夕方まで雪が降った。
そのため愛知県内では今朝、スリップ事故が多発したそうだ。
大学に来る途中でも、軽トラックが側溝にはまっていたり、
日当たりの悪い坂道では、２か所でガードレールがへこんでいて、
一方はぶつかった車が置かれたままで、
もう一方は車のライト部分の破片が散らばって残っていた。
雪等で夜に路面がぬれているときは、
次の日の最低気温に気をつけなければいけませんね。
１月７日(水) この日と前日の帰り道に、２日連続で
同じ信号機が点滅信号に変わる瞬間を見た。
２日ともその信号で停止し、その状態で見届けた。
なんとなくうれしくなる時である。
１月５日(月) 年末年始の郵便局のバイトの最終日。
学部１年の時から学部４年を除く５年間、
年末年始ゆうメイトで内務の仕事をした。
大きな局で３年間（深夜勤２年と日勤１年）、
普通の局で去年と今年の２年間（夜勤）。
この６年間で、家庭にパソコンが普及していることを感じた。
地元や全国の地名に触れられるこのお仕事、
地理好きの方にはオススメである。
お世話になりました局の職員の方やバイトの方、ありがとうございました。
１月３日(土) 「信号機が年末年始お休みしたら･･･」と、ふと思った。
そう思ってしまったのも、
年末年始も働いている方がたくさんいるからである。
人が集まるところにはもちろんだが、
そうでないところでも陰で支えている人がいる。
本当にありがとうございます。
そういえば、エレベーターもお休みされると困るなあ。
