2007〜2009年度のひとり言

- 2010年3月18日(木)
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アナログ式腕時計の日付が15になっていた。
去年の夏から日付表示機能付きの時計を使っているが、
31日の月以外の月が終わるときに調整するくせがついていないため、
2月から3月に替わった時も合わせ忘れて、3月も半ばを過ぎた頃まで
気付かなかったのである。
※気付いた時にすぐに合わせればよいものを、そのまま放置したため、
実際に調整したのは4月6日のことであった。
- 2010年3月12日(金)
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車を運転していると、おばちゃん自転車が車の脇をすーっと進んでいった。
さらに他のおばちゃん自転車を次々に抜き去って行った。
アシスト付きの力は大きい。
でも気をつけてもらいたいくらいの勢いだった。
- 2010年3月10日(水)
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床屋で、物心ついてから初めてスポーツ刈り以外の髪型を注文。
と言っても、側面と後ろは短く刈り上げて、上面は少しすいてもらった。
つまりはスポーツ刈りの上面が長い感じである。
自分の中では大きな変化であった。が…
その日帰ると、家族には不評。
(仕上げのドライヤーで、前髪をぴょこっと上げられていたこともあり)
翌日、職場での皆さんの反応もあまりなく、ひと安心といったところか。
さて、次回はどうするか…。
- 2010年3月9日(火)
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雨のこの日、傘をさして立会をしていたら、頭に冷たいものが…。
あり得ないことが起きると、それを現に起きていることと認識するまでには
ちょっと時間がかかるもので。
またひんやりしたものが頭に落ちたので
傘を見ると、しずくが傘の裏側にあった。
大粒の雨だったせいもあるが、買ってからそんなに経ってない傘でもあり、
まさかのことが重なり、何とも言えない感覚になった。
- 2010年2月16日(火)
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研修で千葉県へ。関東地方の鉄道に乗るのは、中学校の修学旅行以来。
JR総武線で立って乗っていると、車掌のアナウンスが…
「この先、電車揺れますのでご注意を…」
普段乗っている路線ではほとんど聞かないアナウンスだったので、
「アトラクション並みだったらどうしよう」などと思っていたら、
分岐レールの通過であった。
網棚には荷物も載せていたこともあり、少し緊張してしまった。
- 2010年2月15日(月)
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帰宅時、職場のフロアごとにある鍵の施錠をする際、
カードを通して、番号を入力して…。無意識にかけることで、
歩きだしてしばらくして、ちゃんと鍵をかけたか妙に不安になる。
確認すると大丈夫である。
家の鍵でも良くある。指差し確認が必要なのだろうか…。
- 2010年2月13日(土)
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車を運転中、後ろの車を見ると、助手席の男の子が首を横にして
顔を真上に向けて寝ていた。
起きたら首が痛そう…、いや、若いから大丈夫か(根拠なし)。
- 2010年2月6日(土)
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コンビニでお金の払込み手続き。
切手のスポンジサービスに感動した3日前と同じ系列の別の店で。
払込金受領証とレシートをホチキスでひとまとめに留めて渡された。
これも初めてのこと。
たいていは、別々に渡されるか、レシートは渡されないこともある。
これがすべてではないが、こういった心遣いを心掛けたい。
- 2010年2月3日(水)
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コンビニで、80円切手を購入。
店員「すぐ使われますか?」
買ったら封筒に貼ってすぐに投函するつもりだったので、「はい」と。
すると切手の裏を湿らせるスポンジを用意してくれた。
普段は使わないらしく、レジ奥に行って水を補給していた。
僕の「すぐ使うオーラ」が強かったのか、顔に「すぐ使う!」と書いてあったのか…。
どちらにしても、初めてお目にかかるサービスであった。
職場のカウンターにも同じようなスポンジはあるが、
めったに使わないため、スポンジがカチカチで、
いざ使おうとして水をかけても、はじいてしまう…。
- 2010年1月19日(火)
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朝、職場の建物に入るとき、自動ドアを車のキーで開けようとした。
つまりは、自動ドアの手前で、キーのボタンを「えぃっ」と押したのだ。
帰宅時、自宅の玄関ドアでも…同じことをやってしまった。なぜだ?
- 2010年1月14日(木)
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職場で、月に1回出力する帳票がある。
その帳票は出力用紙サイズがB4で、
普段はプリンターにセットされていない大きさである。
その都度、手差しトレイに必要な枚数をセットする。
枚数はパソコン画面に表示されるが、たいてい20枚前後。
必要枚数より少し多めにセットして、
余った用紙は保管場所(プリンターから歩いて15歩ほどのところ)に戻している。
でも、適当にセットしては面白くない。
必要枚数ぴったりをセットできるよう、用紙を取る時は無意識のうちに集中している。
「20枚程度なら、用紙を取る時に数えればいいではないか」
という方もいるであろうが、これは譲れない。
用紙が過不足なく、ぴったりだったときの喜びはたまらないのである。
この日もぴったりで、過去にも2〜3度あった。
用紙が足りなくて、補充しないといけない時はとても悔しい…。
- 2010年1月4日(月)
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職場で所属している部署の事務室は建物の4階にある。
朝は普段、階段で地下1階から上がる。
今日は勢い余って5階まで上がりそうになった。
身体は4階分の運動量をだいたい覚えているはずなので、
ちょっとした年末年始休みボケだったのかな?
でも、3階くらいで着いたと思って「まだ3階?」となるほうが間違いなく多いので、
普段のほうがボケてるのかもしれない。
- 2009年12月24日(木)
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地下鉄の駅のトイレに入った。
手洗いの水と泡せっけんがともにセンサー式で自動で出てくるもの。
しかもすぐ隣り合っていて、非常に接近している。
水ですすいでいると、せっけんのセンサーが作動し、上着の袖めがけて泡が出てきた。
脇をしっかり締めて、せっけんのセンサーを働かせないようにして無事にすすげた。
傍から見ると変な格好で手を洗ってたんだろうな…。
- 2009年11月14日(土)
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納豆についている「たれ」について…。
袋を開けるときは、手につかないように出口あたりをしっかりつまんで注意しないといけないが、
最近のたれ袋は、開けやすいようになっている。
たれが袋から細くなるように…というのは少し前からあったが、
この日食べた納豆は切り口が違った。
普通はギザギザの谷や、切込みから切り取るが、
今回のものは、切り取る指(親指)の形に沿ってミシン目が入っていた。
これは開けやすい。まさにユニバーサルデザインである。
- 2009年11月12日(木)
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仕事で車を運転中、前方の交差点の右側から車が出てきそうなのを確認。
自分側が優先道路なのでそのまま進んで行ったら、
その車は一旦停止することなく道路を横断しようと加速してきた。
当然急ブレーキである。
緩いが下り坂だったため、少しでも反応が遅れれば危なかったが、
ある程度は予測していたため、すぐにブレーキペダルに移せたのが良かった。
ABSを作動させたのは自動車学校の講習で「ABS体験」として急ブレーキをかけた時以来。
その車にはおばちゃん2人が乗っていて、謝る様子もなくそのまま道路を横断して去っていった。
そこからしばらく進むと、さっきの車が前方にいるではないか。
おばちゃんたちはおそらく裏道を突きぬけていったと思われるが、
同じ車に乗っていた人は皆「あり得ない早さだ」と。
抜け道、自分も使うことがあるが、利用するほうが気をつけないといけないのは当たり前である。
さらに気を引き締めないといけないな、と感じた。
- 2009年11月9日(月)
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また床屋にて…。
席に座ると店員さん「(前回から)何日くらいですか?」
「40日です」と正確に答える自分もこわい。
手帳に記録は残してあるので、床屋に行く前には日数をチェックしている。
髪の伸び具合の調子も把握できるのであ〜る(こんな必要も全く要らないのであるが…)
- 2009年9月30日(水)
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床屋にて…。
大きな前掛け(この表現でいいのか?)を首のあたりで固定してもらうとき、
「苦しくないですか?」と聞かれる。
どの程度が苦しい状態を言うのか判断できず、
少々きつめでも「大丈夫」と返してしまう。
洗髪のとき、
「かゆいところはないですか?」と聞かれる。
突然聞かれると、かゆいところがあったとしても
正確にその位置の指示が出せるのかなどと考えてしまい、
まぁ、いっかと「ないです」と返してしまう。
隣の席のお客さんは「もみあげの上のあたり…」と指示を出していた。
床屋では、切ってもらっている間は、切った髪が入らないよう目をつぶっている。
するとどうしても眠たくなる。
仰向けで顔そりをしてもらっている間はなおさらである。
ぼーっとしていると、急に何か聞かれても対応できない。
床屋も常に緊張感を持って臨まないと。(そんな必要ないか…)
- 2009年9月6日(日)
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車両感応式の信号で信号待ち。
そういうとき、どうしても車両を感知するセンサーを確認するため、見上げてしまう。
そして、センサーが向かう先に自分の車があるかどうかも確認。
(きちんと停止線で止まって待っていれば大丈夫なのだが…)
最近は、信号機に「感知中」と表示されるタイプが出てきており、安心する。
- 2009年9月1日(火)
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職場で使っていたシャープペンが壊れてしまった。
いくら芯を出そうとしても、手応えがなく、芯が出なくなった。
100円もしないであろうシャープペンでも、
就職してから5年半使ってくると、愛着がわくものである。
- 2009年8月21日(金)
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床屋で、顔を剃ってもらう前に、蒸しタオルを顔にのせられるのだが…。
あごのあたりに少し触れた状態で「熱くないですか?」と聞かれる。
「はい」と言って、実際に全面にのせられた時、ちょっと熱い時がある。
これはどうしようもないことなのである…。
その帰り、車を運転していると、
歩道でなぜか、車道に向かってクラウチングスタートの姿勢をとっている男の子がいた。
車が通過したら、駆け出す用意をしているのだろうが…。
そばにはお母さんもいたが、今にもスタートを切る様子でビクビクした。
- 2009年8月13日(木)
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テレビ番組で予約録画していたものをチェックしていたら、
NHK教育テレビで、たまたま再放送された「おーい!は○丸」が録れていた。
昭和61年2月の放送分、ということは…、小学校入学前のころ。
小学校の授業の中でもよく見ていた記憶がある。
そして何といってもオープニング曲、当時聞いて以来だったが、
何度も再生して聞いて、「やはり名曲だ」とひとり納得。
- 2009年7月1日(水)
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夜寝る前、部屋にハエが入ってきた。
窓を開け、うちわで必死に外へ誘導。5分ほどして外に出たように見えたので窓を閉めた。
すると、小さな黒い影が…。
まだ外に出ていなかったのか、別のハエなのか、また「ぶ〜ん」。
外へ誘導するのが面倒になり、ハエ叩きで追っかけていたら、見えないところへ隠れてしまった。
やれやれと寝床につくと今度は「ぷ〜ん」と蚊の飛行音が耳元で。
顔の近くに来た時に、適当に叩いたが、捕まるはずもなく…。
外も大粒の雨なのか、雨音が「ざー」っと大きい。
「もう気にしないっ!」と眠りについたが、予想通り、かゆみで目が覚めた。
なぜ、人が寝てる時、蚊は足を刺すのか?
摩擦が多く、治りが遅くなるので、せめて他の部位にしてもらいたいものだ。
と言っても、手(特に指)もやめてほしい。
露出している部分だから仕方がないのだが…。
ハエ、蚊、雨(雨は関係ないか…)と少し格闘した夜だった。
もうすぐ、「暑さ」という夏の夜のもう一つの敵が本格的になってくるのである。
※姿を消したハエは、翌朝、無事に外へ出て行ったとのこと。
- 2009年5月27日(水)
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ある会議に出席した。その会場のトイレにて。
洗面台に備えているせっけん液は、手をかざすと自動で出てくるタイプ。
せっけん液が出てくるところに貼り紙が…。
「10秒以内に出ます」
手をかざしてセンサーが感知して、ポンプでせっけん液をくみあげて、
実際に出てくるまで時間がかかるということである。
さて、私が使った時は…、8〜9秒待ったところで出てきた。
表示を信じて待っててよかった。ホッとした。
- 2009年4月11日(土)
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ファストフード店のドライブスルーを利用した。
注文の前、「○○はいかがですかぁ?」とおすすめ商品を紹介された。
前にもこのような場面があったときには、
「それはいい(結構)です」と断りを入れてから注文を始めた。
今回はそのまま無視して自分の注文を始めてしまった。
断りを入れると「失礼いたしました」と言われるので、
何も言わずに注文を始めたほうがいいな、との判断だった。
どっちでもいいのだが、皆さんはどうしているのだろうか…。
- 2009年4月6日(月)
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朝のラジオ番組の中で、コーナーの時間が変更になった。
通勤時は時計代わりの感覚なので、
8時台のコーナーが7時台に移動していて、
耳にした時、少しあせった…。
- 2009年2月22日(日)
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チューブ入りのハンドクリーム。
一度中身が「無くなったかな?」と思っても、
キャップを下にして置いておけば、また出てくる。
歯磨き粉と同じで、この状態で結構出続けた。
この粘り、見習いたいものだ…。
- 2009年2月2日(月)
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職場で使っている黒ボールペンが、電話を受けている時にインク切れ。
メモする量は少なかったため、筆圧で紙に跡をつける形でメモを続けた。
グリップ部分に隠れて、インク残量が確認できなかったこともあるが、
かすれもせずいきなりだったため、あらかじめわからなかった…。
足でペダルを踏むと水が出る水道を使う機会があった。
「ペダルを踏む」と言えば、
他にはごみ箱のふた、車のペダル…。
水道の場合、蛇口がないと自動(センサー式)が多いため、
手を差し出して、「出ないなぁ」とやってしまった。
- 2009年1月26日(月)
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職場では、ボールペン(赤・黒)1本ずつ、シャープペンシル1本
の計3本を作業着の胸ポケットに挿している。
今日、ふと胸ポケットを見ると、赤ボールペンが2本(計4本)
ペンをポケットに戻すときに「なんか、きついなぁ」とは思っていたが、
いつの間に増えていたのだろう。
職場では文具をまとめて揃えるため、種類は限られる。
(今回も全く同じ赤ボールペンだった。)
普段、3本セットで見慣れているところへ、1本増えただけでも、
自分でも不思議なくらいびっくりしてしまった。
皆さんもこのようなことはないだろうか?
- 2009年1月18日(日)
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車を運転していると、目の前の交差点をセグロセキレイが横切った。
足を素早く動かして、滑らかにサササササッと歩く鳥なのだが、
一瞬セグロセキレイが軽く飛び上がった。
そこには道路を横断する側溝があり、
ふたは鉄製の網状のもの。
確かにそのままトコトコ歩いていったら、側溝に足がはまる。
はは〜ん、なるほどなぁ・・・と感心してしまったが、
鳥にとっては当たり前の行動だろう。
そのまま歩いて足がはまる様子を一度見てみたい気もしてしまった・・・。
- 2008年10月16日(木)
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いつも行っている床屋に行くと、店内の様子が何か違う・・・。
まず、理容師さんが違う。いろいろ貼ってあった張り紙がすっきりなくなっている。
話を聞くと、ちょうど今日から店員さんが総入替したそう。
これまで「スポーツ刈りで」の一言で済んでいたが、
今日は理容師さんは慎重に「このくらいの長さでやられてました?」
「形は角がしっかりした感じか、丸めの感じか・・・」と確認してくれた。
私も「う〜ん、角はそんなにしっかりしてないけど、丸くもなく・・・」
とはっきりしない返答をしながら、
でも最後にはこれまでとかわりない形に仕上げてくださった。
こういったやりとりも新鮮で良いものである。
- 【2007年度〜2008年度にかけて】
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この間、ひとり言がなかったわけではありません。
逆に多かったかもしれませんが、更新ができませんでした。
(2006年度についてはメモを元に2009年1月10日に一気に更新しました。)
どんなときでも、ひとり言は大切だと思います(なんとなく)。
- 2007年9月10日(月)
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仕事で使っている赤ボールペンのインクを最後まで使い切った。
気分が良い。