2011年度のひとり言

- 2012年3月9日(金)
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朝、通勤で車を運転中、視界をタンポポの種?が横切る。
いや、蚊のような虫だ。
しばらくは停車が難しい狭い道が続く。
すると、手の届く範囲に虫が飛んできた。
「えいっ」と左手で、助手席側のスペースで感覚でつかんだ。
飛んでいるものは視界から消え、なんとなく手応えがあった。
信号交差点まで、その左手は握ったまま。
交差点で停車時、窓から左手を出して手を開くと
虫がふら〜っと飛び立っていった。
つかみ具合もちょうど良かったようだ。
一発で捕らえられて、さらに握り具合も適度。
今日はさえている。と勝手に良い方に考え職場に向かうのであった。
- 2012年2月28日(火)
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朝、車で通勤途中の信号待ち。
歩道を見ると、スズメ2羽とセキレイ1羽が
落ちているパンをついばんでいた。
しばらく見入った後、ふと、ルームミラーを見ると、
後ろの車の運転手も、その様子を見ていた。
ほっと心がなごむ光景だったに違いない。
- 2012年2月23日(木)
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縦置き型の歯みがきが残り少なくなってきて…。
チューブを握ると、中の空気で押されて「ポンッ」。
2〜3回分が洗面台に落ちた。
それまでは、チューブに空気を入れずに
ぎゅっと握って押しだしていた。
終盤に空気で押しだす方法に変えたら、
同じように握ってはいけないのである。
油断禁物である。
- 2012年2月20日(月)
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仕事帰りにビジネスシューズ購入。
現在使用している靴は4Eの24.5cm。
「これにしよう」と決めた靴は3Eの24.5cmでも少し緩め。
それ以上小さいサイズは無いとのこと。
中敷きが要りそうだ。
しかし、足が縮んだのだろうか?
- 2012年1月20日(金)
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職場内から、同僚にかかってきた電話。
その同僚は別の電話中。
「電話が終わったら、こちらから電話してもらう」旨伝え、
通常はメモ紙に書いて、その人の席に置くのだが…。
その日は職場の人間がほとんど席を外していて、
その同僚と2人だった。
電話メモもすでにたくさん書いており、
「電話が終わったら口頭で伝えればいいや」と思ってしまった。
その油断が落とし穴。
別の電話や、窓口対応があったのだろう。
業務終了時間が過ぎ、同僚がかかってきた電話で話している様子を聞いて、
内容からその相手が頭に浮かんだ。「しまった!」
その職員にはすぐに電話でお詫び。
「ちょっとの間だから、覚えているだろう」と
その時は「忘れるはずがない」と思っていても
忘れる瞬間はやってくるのである。
メモが大事であることを再認識した出来事だった。
- 2012年1月3日(月)
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昨年10月末に、携帯電話の機種変更をしたが、
電池残量の%表示がされる機種になった。
電池の表示は3分割で、残り30%を切る辺りから2/3となったので、
残り10%を切ったら1/3になり、
%表示も9、8、…とカウントダウンしていくと思っていた。
実際10%を切ると、「9%」ではなく「LOW」と表示されるだけ。
充電しないで我慢していたのに、がっかりだ。
「そんなのどうでもいいから早く充電しろ!」
というための「LOW」表示だとは思うが。
今日は朝起きたら12%で、一時10%までいき、
「いよいよか?」と思ったら、昼前に11%に戻ったし・・・。
仕事の日はとてもそんな冒険はできないので、
今日試した次第である。
- 2011年12月19日(月)
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USBを職場のパソコンに差し込むとき、
差し込むところがディスプレイの裏側にあり、
裏表を確認することはなく、1/2の確率で「えいっ」と差し込む。
差し込めない(つまり「はずれ」)の方が多いような気がするが…。
最近ひらがなの「え」が書きづらい。
漢字の「之」の字も「え」に近くなってしまうことがある。
前は数字の「5」が書きづらい時期があった。
書きづらいものも変化していくのだろうか?
- 2011年12月1日(木)
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昨日寝る前に携帯電話を見たら、1:11。
床屋でもらった割引券の期限、1月11日。
お風呂に入ったとき、湯沸かし器の操作盤の時計が、11:11
何かいいことないかな?
- 2011年11月11日(金)
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電子ファイル名に「111111」を実際つけてみると、
日付なのか記号なのか、よくわからない状態。
わくわく感が一瞬で消えてしまった。
「今日たくさんファイル名をつけないかな?」とも
ひそかに期待もしていたのだが…。
- 2011年11月10日(木)
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文書などの電子ファイルは、
作成日や更新日の日付をファイル名の頭につけて管理している。
今日だと「111110」と、1が連続するようになってきた。
11月に入ってからは、1のキーを押しすぎるなどしたため、
キーを叩く手がちょっと慎重になっている。
明日は、いよいよ…。
- 2011年11月3日(木)
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石焼きいもの移動販売の声が聞こえてきた。
「いしや〜きいも、やきいも〜、やきいも〜。」
「石で〜焼いた〜やきいもだよ〜。」
→「石焼き」いもの説明をきちんと…。
「1本200円と300円だよ〜。とっても大っきいのは〜400円だよ〜」
→夏に聞いたわらび餅と同じく価格を伝えている。安心感を与える。
「早く来ないと、行っちゃ〜うよ〜」
→決まり文句。
「焼きたての〜あっつーあつ〜。」
→何人の住民のお腹を「ぐー」と言わせただろうか。
これまでは気にならなかったが、
メロディは1セット終わると、半音の上下を繰り返していた。
- 2011年10月31日(月)
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新しい携帯電話は、画面がついてから数秒間、電池の残量が%表示される。
開くたびにその表示をついつい見てしまう。
- 2011年10月29日(土)
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先日、固まる症状が出た携帯電話。機種変更した。
仕事中、大雨の中電話をしていたら浸水して、
その時機種変更をして3年と2か月。
4年は使いたかったが、仕方ないか…。
我が家は姉が筆頭契約者で、この日用事で一緒にいたため、
急きょ携帯電話屋へ同行してもらった。
私に向かって
店員「ご主人さまの電話番号を…」
姉「いつもそう言われるんですけど…」
と、姉はいつも通りの説明を始めた。
前回の機種変更のときも同じように言われたなぁ。
店員さんも少し迷ってから言ったので、難しい判断だと思う。
姉「奥さんと、尻に敷かれている旦那のように見えるかもしれませんけど…」
その説明もどうしたものか…。
- 2011年10月27日(木)
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最近、ちょっとした動きでも
「よいしょ」
と口から出やすくなってきている。
- 2011年10月24日(月)
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携帯電話が2時間ほど固まった。
ボタン操作を一切受け付けない状態。
上司に電話をかけてもらうと、着信はするが電話に出られない…。
(これにはつい笑ってしまった)
2時間後、ふと見てみたらボタン操作が復活していた。
固まるのは怖いなあ…。
- 2011年10月2日(日)
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車で信号待ちをしている間、
何かしていれば、「あっ」という間。
(日焼け止めクリームを塗ったり、水分補給したり…)
何もしていなければ、長い。
当たり前のようで、不思議な感覚である。
- 2011年9月12日(月)
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職場のパソコンの電源を切るとき、
「Alt」+「F4」→「Enter」で切っている。
この日、再起動をしていたため、「Alt」+「F4」で「再起動」の表示。
「Enter」を押す指がピタッと止まる。
「今日はさえてる」と勝手に満足。
- 2011年9月5日(月)
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前日に、車の中に侵入した蚊。
信号待ちになると飛び立って、視界に入ってくる。
帰宅して、駐車場に着いた時にタオルで一撃。
しかし姿が確認できず、なんだかすっきりしない状態である。
- 2011年8月25日(木)
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床屋にて。
前回から、洗髪のあと、蒸しタオルを渡され
「お顔を拭いてください」とのサービスが始まった。
前回も思ったが、せっかくほかほかのタオルを渡されて
顔をひと拭きではもったいないし、
渡してくれた店員にもなんか悪い気がする。
という訳で…。
ひと通り顔を拭いた後、あごや耳のあたりまで含め、4〜5拭き追加して店員に渡した。
これで私の顔だけでなく、私も店員さんもお互い気持ちがすっきり!のはず(勝手に想像)。
- 2011年8月21日(日)
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2010年12月4日の買い物カートの話の続き。
買い物後に、4mほど離れたカート置き場へカートを見事にシュートした男性を
目撃してから、チャンスがあればシュートを試みているのだが、なかなか難しい。
まず、周りに人がいないことが少ない(人に見られないようにするため…)
今日は人がまったくいない状態ではなかったので、
遠慮気味に2mくらいから放った。
キャスターの水平方向の回転が1個でも固めだとカーブがかかり
置き場にあるカートに収まらない。
こんな遊びをしていてごめんなさい。
- 2011年8月18日(木)
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議事録の続きなのだが、
「副委員長」と何度か打つ機会があった。
「い」が2つ連続するが、いつも正確に2つ打てるとは限らない、
変換して「い」の過不足に気付くのだが、
1つ足りないと「副院長」
逆に1つ余分だと「福井委員長」
なんとなく、議事録に登場してもおかしくない役職名や名前にそれっぽく
すんなり変換されるため、その度にクスッと、ひとりにやけているのであった。
- 2011年8月16日(火)
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ICレコーダーから会議の議事録を書き起こし。
これまではノートに取ったものをもとに起こしていたが、
今回初めてICレコーダに録音したのである。
途中、放送のチャイムが聞こえたので、何だろうと
イヤホンを耳から外したが、何も言わない。
「おかしいなぁ…」
そう、録音された会議室の中で流れていた放送チャイムだったのである。
「あれっ、(チャイム鳴ったのに)何も言わないですねぇ」
な〜んて周りの人に聞かなくて、あー良かった。
- 2011年8月3日(水)
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朝の通勤時、生活道路の右手から、柿の実と思われる緑の丸いものがコロコロ…。
猫の飛び出しより驚いた。
踏まないよう軽くハンドルを切ったが、
予期できないものが飛び出してくると
ぱっと反応できないものである。
危険予知運転にさらに心掛けないと。
飛び出してくるのは子どもや猫だけではないのであ〜る。
- 2011年7月20日(水)
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昨夜から職場に泊った。
約1時間ずつ2回仮眠。
自席から少し離れたところにある回転イスを4つ並べてベッドに。
それらのうち3つは、座面が柔らかく、
普段座ると眠たくなりやすいイメージのあるイス。
これが、眠るために使うとぴったりの柔らかさ。
短時間でも熟睡でき、2回目の仮眠では
目覚ましアラーム(携帯のバイブ利用)に気付かなかったほど。
イスの柔らかさに正解なんてないんだ!
と意味のわからないことを勝手に感じた、夜明けのひと時であった。
- 2011年7月12日(火)
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わらびもちの移動販売、今シーズン初の売り声を聞いた。
「わらびーもち、わらびーもち」の連発から
「冷たーくて、おいしーいよっ」は基本だと思うが、
今日聞いたのは、それに続いて…
「300円と500円だよ〜」
→大小2サイズあることが事前に分かる。財布とお腹との相談もできる。
「大きーくて、おいしーいよ」
→ひとつひとつが大きいことが分かる。
「カロリー控えめ、わらびーもち」
→身体にやさしいことが分かる。
これも時代なのか…。
今後も売り文句は進化し続けるだろう。
- 2011年7月4日(月)
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夜、歩道でクモの巣の糸を、髪の毛に引っ掛けて
思いっきり切った。
プチンと音が聞こえたかな?というくらい。
いつもは顔や腕などに絡みついて、
まとわりついて、どうしようもなくなるのだが、
髪の毛に引っ掛かるくらいなら、こちらにそんなに実害はない。
クモさん、いつもごめんなさい。
- 2011年6月27日(月)
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朝の通勤時、道路上のスズメがどかなかった。
ごみ袋の破れたところから物をつまんでいて、
動きが鈍くなっているのもあるが、
食べ物を逃すまいと必死につついていることもあり、
接近する私の車もなんのその…。
交差点付近だったため、巻き込みそうになった。
自転車・歩行者の巻込みは注意するが、
スズメの巻込みにも要注意である。
※ちなみに「私のひとり言」3つめ(2001年6月25日)と同じ場所である。
- 2011年5月25日(水)
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夕方、病院の待合室にて。
小学1〜2年生の女の子が、待合室に置いてある絵本を取り出し
そのタイトルを母親に告げた。
女の子:「『1じがあたたかくなるお話』だって」
しばらくして、母親が静かに爆笑を始めた。
母親:「これは、『心があたたかくなる…』だよ」(引続き母ウケる)
女の子「本当だ!あはははは…、1じがあたたかくなるって…」
その後、女の子はすぐに呼ばれ、その絵本を読むことはなかったが、
もはやその女の子にはその絵本は不要だろうと、勝手に思う私。
微笑ましいひとときをありがとう。
- 2011年5月18日(水)
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職場では普段、湯茶機でお茶を飲むのだが、
現場など外に出かけた際はペットボトルお茶が手元にあることもある。
夜、そのお茶の残りを飲むと、頼んでも無いのに生ぬるい。
パソコンの冷却ファンの吹き出し口にペットボトルを置いていたからのようだ。
冬場は、保温機能も期待できるくらいである。
しかし、ノートパソコン1台でもこのエネルギー、
節電を心掛けないと、と感じた瞬間でもあった。
- 2011年4月27日(水)
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夜、エアダスターで、職場の机の上のホコリを飛ばしていたら、
下のフロアから吹き抜けを通じて、かすかに「くしゅん!」と聞こえてきた。
もちろん自分が原因ではないことは分かっていたが
「僕のせいじゃないよね…」とひとり苦笑い。