私の考え事
ここに書いてあることは私の勝手な意見であります。
年賀はがきで気になったこと(2004年1月6日記入)
年末年始のゆうメイト(内務)を学部4年を除く5年やりまして、
たくさんの年賀はがきを見ていて気になったことを並べてみます。
・郵便番号違い
自分の住所の郵便番号を書いてしまっているものが一番多かったです。
次に、本来4、5桁目にある数字が7、8桁目にきてしまっていて、
4、5桁目が「0」になっているもの(7桁に変わったときの影響でしょうか)。
他にも住所録を1段ずれて読んでしまったというのも考えられます。
・数字
パソコンで作る場合、はがき作成ソフトを使うと丁目、番地等の数字の部分は
漢数字になります。
活字であれば、1字分のスペースが確保されていて問題はないのですが、
手書きのとき(特に筆ペンで達筆な方が書かれた場合)が・・・。
「123」は「一二三」と縦に並び、1字ずつスペースが確保されていないと
「三三」「二一三」などに見えてしまいます。
他にも「六」を流して書くと「二八」に見えます。
「一」「二」「三」がからんで2桁以上になるときは数字の部分のみ
算用数字で書くといいかもしれません。
(このような時だけでなくても、算用数字のほうが見やすいですが。)
そうした場合、例えば「21−1−1」となった場合、「1」と「−(ハイフン)」の区別が
つけにくくなりますが、「−(ハイフン)」を「の」にすれば解決します。
算用数字でも、「7と9」「4と9」「5と8」
「0と1(0の穴がつぶれて1になる)」「0と6」の
見分けがつかないときがありました。
郵便番号についても慎重に書くことをおすすめします。
・誤字(プリントミス含む)
パソコンで作った場合、変換間違いが多いです。
一度パソコンの住所録に入力してしまうと、確認をせずにそれ以降の年に
使ってしまうかもしれませんが、一度、送られてきた年賀状にある相手の住所と
照らし合わせて確認してみるといいかもしれません。
あと、はがきソフトでは長い住所のときキリの悪いところで改行しないように
なっていますが(手動で改行等)、なかにはキリの悪いものもありました。
パソコンで作る場合は、仕上がりがきれいになるため、
手書き以上に注意が必要なのかもしれません。
信じられなかったのは、はがきの表面を上下逆さまに印刷してしまったものを
そのまま差し出してあったこと。受け取る人はどう思うのでしょうか?
・私製はがき
切手はしっかり貼られていないと、他の郵便物と混ぜられたとき取れやすくなります。
切手の上下辺、特に下辺は他のはがきが入り込んでくる可能性があるので
しっかりはがきに貼り付ける必要があります。
・白紙のはがき
裏面のイラストがあって、表面の宛先が書かれていないもの。
プリンタで機械的に作るため年々多くなっているかも・・・。
見るたびに、「もったいない」と思ってしまいます。
・宛先住所無し
小さいお子さんに多いです。「○○ちゃん」とだけ書いてあるもの。
または自分の住所を書かない状態で「町内 ○○ちゃん」(郵便番号無し)であったり。
出す前に親などに確認してもらわないと、これももったいないです。
・反り
プリンタの関係で縦または横方向に反っているもの。
区分機に供給する人が注意しないと、機械の中で詰まったり、
折れ曲がってしまう可能性があります。
出す前に直せるようであれば直したほうがいいかもしれません。
・凸凹
折り紙やシールで貼るタイプの小物、毛糸などは
しっかりとめておかないと取れてしまいます。
区分機には入れないようにしますが、見落とされると・・・。
・輪ゴム
出すときに地域内・地域外(例えば市内・市外)ごとに輪ゴムでとめますが、
その時はがきの上下、表裏が揃っているか確認してもらえるといいです。
一応郵便局でも確認するので大丈夫なのですが・・・。
地域内・地域外の別々の投函には、ご協力をお願いします。
他にも細かいものもありますが省略します。
これだけ書いたのですから、私自身が一番気をつけないといけませんね。
LED式歩行者信号(2003年4月19日記入)
通学経路にある交差点2箇所に最近信号機が新設されました。
2箇所ともLED(発光ダイオード)式を採用しています。
そのうち1箇所には歩行者信号もついていて、それももちろんLED式です。
電球式では、赤か青の背景に白い人形さんが立っているか歩いているかですが、
LED式では黒の背景の中で、人形さんの部分が赤や青に光ります。
信号待ちのときにぼーっと眺めていて気付いたのですが、
赤い方の人形の姿勢がちょっと変わったようなのです。
電球式では腕を胴体にしっかりとつけ、ぴしっと「気を付け」をしていましたが、
LED式では腕と胴体の間にすき間があります。
LED式は西日対策にもなり、視認性も良いということであります(消費電力も少ない)。
視認性のためにすき間ができたのか、長年気を付けをしていて疲れてしまったのか不明です。
信号機メーカーによって違う(すき間がない)かもしれません・・・。
赤が気になれば青も気になるところですが、青は変化はなさそうです。
でもひょっとしたら電球式よりも元気に歩いているのかもしれません。
気になって、これからもますます信号機を見つめてしまいそうです。
髪の毛の長さと入浴時間の関係(2002年10月14日記入)
私の髪型は、物心ついたときからずーっとスポーツ刈りです。
髪を長〜く伸ばさない理由の一つとして、頭の洗うときのシャンプー・時間の節約があります。
髪が長いとシャンプー消費量は確実に増えます。
一方、時間短縮については確認していないので、今回はそれを確かめることにしました。
調査期間は8月9日〜10月10日。床屋に行ってから、次に床屋に行くまでの期間であります。
62日間(2ヶ月に1回ペース)は平均より長い方でした。
調査方法は簡単。入浴時間(風呂場に入ってから出るまで)を測定すればいいのです。
というのも、冬以外は浴槽につからずシャワーで済ますため、
浴槽につかる時間の差は考えなくて良いこと。
また、風呂場に入ってから頭を洗い、体を洗い、靴下等を洗い、体を拭いて出るまでの動作の流れは
体が覚えてしまっているため、髪の毛の長さが変わる「頭」を洗う時間の変化が
そのまま全体の入浴時間になる、といった考えから出てきた方法です。
実際の計測は、風呂場に入る直前にストップウォッチを押し、体を拭いて風呂場から出て
風呂場の扉を閉めた直後にストップウォッチを押すといった形になりました。
測定した入浴所要時間は、週ごとに平均。
平均する際、一番長いデータと短いデータは捨て、残ったデータの平均を取りました。
さて、その結果・・・・・・

図 時間の経過と入浴所要時間
8月25日の週までは、髪が伸びるにつれて、時間も長くなっています。
ところがその次の週から時間の変化が鈍くなりました。
9月15日の週では時間がかなり短くなっています。
この原因としては、この時期急に涼しくなり、風呂場の気温低下から「早く出よう出よう」
という意識が生まれたことが考えられます。
一ついえることは、「ある程度髪が伸びたら、入浴所要時間に大きな変化は見られないようになる。」
ということでしょうか?
今回はだんだん涼しくなる時期に調査をしましたが、気温変化による影響を受けないためにも
7月〜8月にかけて実施する方が良いと考えます。
もしかしたら、シャンプー消費量も、ある程度髪が伸びたら変化がなくなるのかな?
これについては調べる気にはなれません。
買い物袋のたたみ方(2002年7月6日記入)
スーパーやコンビニで買い物をすると手に入る袋。よく三角形にたたみます。
私は小学校高学年のときに担任の先生から教わりました。
そのたたみ方は、たたむときの角度は手前から見て「45度、0度、45度、0度、・・・」
となって、仕上がりの形が直角二等辺三角形となるもの(以下、「45度方式」)でした。
それから今まで45度方式でしかたたんできませんでしたが、
先日、O氏から別の方式を教わりました。
それは、先ほどと同じく手前から見た角度で、一折り目で60度折り、
その後は「30度、30度、30度、・・・」とたたんでいき、
仕上がりの形が正三角形(おにぎりの形)となるもの(以下、「30度方式」)でした。
角度が違うだけとはいえ、45度方式しかないと思っていた私にはかなりの衝撃でした。
たたみ方が2種類あれば、袋の分類(大きさ、用途など)ができ便利であります。
そこで2つの方式の違いについて考えてみました。
メロンパンとあんぱんを買うともらえるくらいの大きさのコンビニ袋を使って調べた結果、
「45度方式」:仕上がり時の各辺の長さ・・・6cm、4.2cm、4.2cm
折った回数・・・16回
平面的な面積(厚さがないとして)・・・8.8cu
「30度方式」:仕上がり時の各辺の長さ・・・5cm、5cm、5cm
折った回数・・・14回
平面的な面積(厚さがないとして)・・・10.8cu
という結果となりました。
他の大きさの袋でも試しましたが、45度方式の方が1〜2回折る回数が多く
平面的には小さいことがわかりました。折る回数が多いのだから当然の結果であります。
それから、たたみ始める前に縦に長く4つくらいに折りますが、
その状態の形が縦に細長いほど2つの方式の折る回数の差は広がっていきます。
今回の調査で言えることは、
・45度方式の方が平面的に省スペース(そのかわり厚みがある)
・30度方式の方が折る回数が少なくて済む
でありますが、どちらの方式を主に使うかは好みの問題です。
自分の折りやすい方式で折りましょう!(調べた意味がないではないか・・・。)
携帯電話の外部接続端子を使った充電(2002年1月28日記入)
先日、研究室でちょこっと話題になったのですが、
携帯電話に急速充電器のコネクタを直接、電話のお尻にある端子にくっつける方法ありますね。
卓上ホルダーを使わないほうの方法です。
説明書を見ると、以前使用していたT社製の携帯電話は、
「充電が終了したら、急速充電器のプラグをACコンセントから抜く」
それから「携帯電話を急速充電器本体のコネクタから取り外す」と。
現在使用しているS社製の携帯電話は、
「充電が終了したら、携帯電話から接続コネクタを抜き、
プラグをACコンセントから抜く」とあります。
私の予想では・・・・・・
T社製のほうは充電が終了すると電話本体で赤く光っていたところが
緑色になるというものでした。充電が終了しても電気は通っているという感じがします。
一方S社製のほうは充電が終了すると赤く光っていたところが
消えてしまうというものです。充電が終了したら電気もストップしているという感じがします。
充電が終了したら電気の流れも止まるかそうでないかの違いと考えます。
携帯電話を換えても説明書はあまり見ないと言う方がいます(読んでるのは自分だけか?)。
あなたの携帯電話はどうですか?
原付の二段階右折(2001年11月14日記入)
先日,原付で名古屋市内に出かけました。
これまで原付で通った道路はほとんど片側1車線。
片側2車線の道路がこわくて敬遠してきたということもあるのですが・・・・・・。
今回は片側2車線の道路を通らないと行けない所でした。
そう,右折レーンが現れるとあの二段階右折が待っているのです。
目的地に着くまでに片側3車線(右折レーン含む)で右折する交差点は2つありました。
1つ目は交差点の手前できちんと「二段階右折」の標識が目に入り,初めての二段階右折をやりました。
2つ目。標識あるかな〜と思っていたらなんと「二段階右折禁止」の標識。
おっと,一番右の車線まで行かないと。しかし,右側を走り抜ける車との速度差が激しく危険。
その交差点で右折するのはあきらめ直進し,遠回りして目的地へ向かいました。
二段階右折をしなければならないところと二段階右折禁止のところがあるのはいやですねえ。
交差点を通過する度に歩道のほうを注目しなければいけない。
あと,原付一種の最高速度が30km/hであるのも問題です。
二段階右折禁止の場合どうやって車の流れに乗れというのでしょう。
そんな時に二段階右折したら違反になってしまうのですかね。
扇風機(2001年8月7日記入)
家庭用の扇風機はほとんどが「ピッ」と鳴るボタン操作になってきています。
と言いますか,リモコン式がかなり普及してますねえ。
それはそれでいいのですが,最近疑問に思う事が……。
「リズム」機能というものがありますよね。風が吹いたり止んだりする機能。
その操作の仕方がメーカーによって違うんです。
<パターン1(ナショナル,日立など)>
「リズム」ボタンを押す度に風量はそのままで「リズム」か「リズム」でないかが変わる。
「リズム」の状態で「風量調節」ボタンを押すと「リズム」のままで風量が変わる。
停止状態から「リズム」ボタンを押しても動かない。
<パターン2(三菱電機,東芝など)>
「リズム」ボタンを押す度に「リズム」のままで風量が変わる。
「リズム」の状態で「風量調節」ボタンを押すと「リズム」機能は取り消され,
風が吹きっぱなしの状態になる。
停止状態から「リズム」ボタンを押すと動きだす(かな?)(確認中)
以上2パターンあります。
なぜ統一されていないのでしょうか。
みなさんはどちらが使いやすいと思いますか?
スナック菓子のCM(2001年7月25日記入)
ずーっと前から気になっていたのですが,
CMに出演している人が持っているスナック菓子の袋は
なぜ,ハサミか何かできれいに切って開けたようになっているのでしょう。
商品をきれいに見せるためだと思うが,何か不自然に見えてしまいます。
中のお菓子を取り出すとき,手が切れてしまうのではと思ってしまうのは
私だけでありましょうか。みなさんはどうですか?