旅先スケッチ(福井・石川・富山)
1日目 2008年4月26日(土)
自宅〜木之本〜今庄〜三国
【この旅の主な目的】
@まだ行ったことのない石川県・富山県に踏み入る
A能登半島の最北端まで行く
B能登半島・富山方面に行ったことのない父・母を連れて案内する
C木之本〜南今庄間の旧北陸本線(現在は道路)をたどる
【同行者】
父・母・姉(姉は仕事の都合により1日目のみ同行)
6:35自宅出発
まずは目的Cのため、名神→北陸道で木之本ICで降り、R365を北上
右に見えるのは北陸道
R365のこの区間も、旧北陸本線の跡地を利用している(9:09)
R365→r140に入ってすぐの柳ヶ瀬トンネル
トンネルは鉄道の単線の幅しかないため
反対側が見通せないトンネルは信号制御の交互通行である
右上に見えるのは北陸道下り線の柳ヶ瀬トンネル入り口
R365は北陸道トンネル入り口の上を通り栃ノ木峠方面へ(9:12)
r140→R8→R476で北進
北陸道下り線をくぐる(9:34)
R476と分かれる
右は北陸道下り線、左は同じく上り線(9:42)
葉原トンネル
右上にも北陸道下り線の葉原トンネル(9:43)
途中、北陸道下り線の杉津PAに寄る
父の実家への帰省時には、必ず寄っていたPAである
(そば・うどんがおいしい)
PAより、これから走るr207を望む(9:56)
この下り線PAからの敦賀湾の眺めが素晴らしい(10:00)
杉津PAから坂を下り、r207に入って北進
トンネル群の最後は山中トンネル(10:11)
山中トンネルを抜け、今庄(南越前町)に入る
このカーブからも旧北陸本線の雰囲気が感じられる
この先、南今庄駅付近で現在のJR北陸本線と合流する(10:16)
目的Cは終了して、今庄ICから北陸道へ(10:33)
丸岡ICで降り、坂井市にある父の実家に到着(11:24)
夕方、家に戻らないといけない姉を駅まで送る
父の実家にて泊
26日の走行距離 286km
つづき(2日目へ)