旅先スケッチ(京都・兵庫)

1日目 2008年9月21日(日)
自宅〜大原〜福知山


【この旅の主な目的】
@自家用車で行ったことのない京都府・兵庫県に踏み入る
A丹後半島を周回する(天橋立・伊根の舟屋)
B架替工事が進む現在の余部鉄橋を見ておく
C京都府内のR477の峠(百井峠、花脊峠)を越える

【同行者】
なし


7:50自宅出発、伊勢湾岸道で桑名へ
当初、R421石榑峠で滋賀県に入る予定だったが
少し前の豪雨による土砂崩れのため通行止め
鈴鹿ICから東名阪道→新名神で滋賀県に向かう(10:11)
東名阪道亀山JCT手前


鈴鹿山脈に雨雲があり、県境の鈴鹿トンネル前後は激しい雨だった
この雨がこの後のアクシデントにつながるのだが…(10:16)
鈴鹿トンネル手前、雲が黒い


新名神→名神で京都東ICで降り
R161BP(湖西道路)で大津市内を北へ(11:30)
湖西道路で大津市内を北へ


湖西道路を真野ICで降りR477で西へ(11:43)
仰木雄琴ICの次が真野IC


この「途中」交差点のすぐ南が途中トンネル
トンネルを抜け、京都府に入る(12:02)
途中トンネルで京都府へ


R477の前ヶ畑峠(12:17)
R477の前ヶ畑峠


R477の百井峠付近
ここから先はかなり急な下り坂、運転には細心の注意が必要(12:25)
R477の百井峠付近


道路が好きな方には有名な「百井別れ」
R477は写真右奥から来て、鋭角にまがって左奥へ続く
手前はr38(鞍馬街道)
今回の進行方向であれば、なんとか切り回し無しで行けた(12:29)
京都市左京区鞍馬本町の百井別れ


12:40ごろ、R477の花脊峠あたりで「ぽんっ!」と音が聞こえた
近くで花火でも上げたのか?と思っていたら、車の後方から何かこすれる音が…
左後輪がパンクしていた
このあたりも今朝は豪雨だったようで、これまでの山道には
とっきんとっきんの小石が散らばっていた
おそらくそれらのどれかがタイヤを貫いたのだろう(14:01)
京都市左京区花脊大布施町にて停滞


パンク後JAFを呼び、大雨の中14:30〜14:50で応急用タイヤに交換完了
こんなところに名古屋ナンバー?という話になり
事情を説明すると「一人旅、いいですねえ」とJAFの方
現場は携帯が圏外だったが、500mほど下ったところに
公衆電話・トイレ・自販機が揃っていて助かった
r361→r38で京都市中心部に戻り、後輪2本のタイヤを購入して交換(15:06)
r38とR477の交差点付近にあった公衆電話


R9で亀岡市へ、道の駅「ガレリアかめおか」にて入浴
さらにR9で北上し、福知山市へ
24:00〜翌22日6:55 道の駅「農匠の郷やくの」にて車中泊

21日の走行距離 355km

つづき(2日目前半へ)

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