旅先スケッチ(群馬県とその周辺巡り)
4日目 2010年11月7日(日)後半
軽井沢〜自宅
R18から一旦離れ、軽井沢駅の南側を西進
軽井沢駅周辺はおしゃれな雰囲気で
観光客でにぎわっていた
街を走る車は高級車が多かったような…(10:41)
浅間山を見ながらR18をさらに西へ
小諸市に向けて下り坂が続く(10:49)
小諸ICより上信越道へ(11:20)
東部湯の丸SAで昼食その1(1,160km)
屋台で販売していたバーブ入り?ソーセージドック(380円)
食べ始めるとフランスパン生地で、散らかるおそれがあったため
車外に出てぱりぱりっといただいた(11:36)
上田市内の「上田ローマン橋」
カーブのおかげで、美しい橋の姿がちょっと見られた(11:55)
長野道に入り、帰りも姨捨SAに寄る(1,203km)(12:29)
この上り線SAの標高は、行きに寄った下り線より24m低いが
善光寺平の景色の素晴らしさは変わらない(12:33)
りんごもいい眺めを満喫しているのだろう(12:33)
塩尻市内の長野道にて(13:08)
中央道に入り駒ケ岳SAへ(1,309km、17℃)
SA内にある、南アルプスの山々を望める展望台(13:56)
ここで昼食その2、ローメンマン(300円)
キャラクターが表面に焼かれている(14:00)
中身は、伊那名物「ローメン」
中も外も炭水化物で、ボリュームがかなりあった(14:01)
土岐JCT手前で、5分ほど渋滞の中に…
旅の出発前に渋滞予測カレンダーで調べ
土岐JCTは渋滞発生時刻を少し過ぎた15:15までに通過する予定だった
実際の通過は予定より13分遅れたが、想定内の渋滞だった
渋滞予測、素晴らしい精度である(15:24)
東海環状道のせと赤津PAで、恒例の荷物まとめ(1,426km)(15:43)
寝袋を袋に収めるのも、旅の度にだんだん慣れてきた
40分ほどで完了
大根の存在感がいい感じである(16:26)
「豊田アローズブリッジ」を通ると、帰ってきたなあと感じる(16:58)
17:22自宅に到着、お疲れさまでした(17:24)(1,475km、18℃)
7日の走行距離 430km
7日の歩数 10,610歩
【反省と感想】
雪が行程に影響することが心配だったが
奥只見からR352で予定どおり福島県に抜けられて良かった
今回は山道でのカーブ番号が印象に残った
いろは坂だけでなく、榛名湖から伊香保に下るr33、
横川〜碓氷峠のR18旧道、金山城跡(群馬県太田市)に上がるr321
と、管理面でもカーブ番号をきちんとつけられていた
食事は、早朝はどうしてもコンビニに頼ってしまったが、
おやき、上州豚かつ丼、レモン牛乳、焼きだんごなど、
地元の食べ物も可能な限り食べられたのではないか
今回は群馬県を中心に、周辺の県も回ったが
群馬県だけでもゆっくり回ってみたいと思った
4日間の総走行距離 1,475km
燃費 17.3km/L
【おまけ】
最後に、毎回旅に持っていく行程をご紹介
この行程が組めたら、旅もほとんど終わったも同然
(だったら行かなくても…というツッコミはなしで)
旅先では、滞在時間・気温(青字)、累計距離(赤字)、
食事・ガソリンなどの出費(青字)その他を記録
旅先スケッチをまとめる際の重要な資料となる