旅先スケッチ(東関東巡り)

3日目 2011年5月6日(金)後半
水府〜大子〜大田原


R349→r33で常陸太田市内をさらに北上(13:13)
わかりやすい案内標識

竜神大吊橋に到着(883km、16℃)
橋を渡るのは有料、270円(JAF会員割引額:団体扱い)を払い、渡る(13:38)
竜神大吊橋に到着

途中、橋面が一部ガラス張りになっていて、下がのぞける
高さ100mということで、ちょっと怖い(13:46)
ちょっと曇りがあるが、高さは十分感じる

渡った先で見つけた、地震発生時の対応方法の掲示
吊橋だが、構造がしっかりしていて
ほとんど揺れは感じなかったが
地震時には相当揺れるのだろう(13:49)
地震発生時の対応方法

渡った先から橋を望む
橋長375m、幅員3mで本州一の歩道橋とチケットに書いてあった(13:50)
カメラに収まりきらない

橋からは、竜神川にある竜神ダムを見下ろせる
平日ということもあり、復路は貸切状態の橋をゆっくりと歩いた(13:58)
再び高さを実感

渡り始めの場所にある水府物産センターにある食堂で昼食その2
ここでもお客さんは他に数組ほど
水府三色そば(900円)は
月見とろろ、なめこ、天ぷらの三種(14:12)
おいしかったです


R461で大子町に入る
このあたりは茨城県北端部で、福島県はすぐそこである(15:21)
R461で大子町(だいごまち)へ


袋田の滝に到着(903km、17℃)
駐車場はどこかと探しながら進むと、滝への入口のすぐ近くの行き止まりに…
土産物屋の人が出てきて、「そこの川沿いに止めていいから」と案内してくれた
本来はもっと手前の駐車場に止めないといけないのだろうが
平日のこの時間だから可能なのだろう
袋田観瀑施設利用券(250円、JAF会員割引額:団体扱い)を購入し中に進む
トンネルに入り、入口方向を振り返ったところ(15:39)
滝へはトンネルを抜けて近づく


観覧場所はエレベーターで上下に行き来ができる
看板を見ると、混雑時には相当列ができると思われる(15:45)
他に誰もいないエレベーターホール


屋上の展望台より袋田の滝を望む(15:48)
滝をほぼ正面から


下の展望台はこの写真の左端にある
(今回の旅先スケッチ表紙写真はそこからの撮影)
迫力もあるが、水の流れが美しかった(16:05)
この頃にはほとんどお客さんはいなかった


滝から車まで戻る
スロープを下りた正面の建物のすぐそばに車を置かせていただいた(16:13)
がんばろう茨城!


R461→r28→r33で同じ大子町にある滝に向かう
りんご園だらけである(16:36)
りんご園銀座である


月待の滝に到着(914km、17℃)(16:44)
イスの赤色が滝を引き立てている


滝の裏側に行けるのであった(16:45)
裏側から滝を見る


滝の第2駐車場にて
りんごの木がずらりと並んでいて、花も咲いていた(16:53)
他に車は1台もいない


今回の旅で非常に気になったもの
それは…(17:03)
今回の旅大賞?


感応式信号の感知器の、控えめな主張(17:04)
感知器の控えめな主張


自宅辺りでは見かけたことがないように思う
控えめなんだけど、重要なお知らせである
たまに、停止線手前で止まると感知してくれないところもあるし…
「ここだよ〜」って言ってくれているようで微笑ましい
さっきと違う地点だが
これを撮るために交差道路に入って車から下り
真剣に感知器にズームインする自分がいた(17:33)
感知器だけで数枚カメラに収めてしまった


R461を西進し、栃木県に入る
r52→R293で道の駅「ばとう」(那珂川町)に到着(945km、17℃)
道の駅内食堂で夕食
たけのこご飯(ミニそば、温泉卵付き)(800円)(18:25)
地元の方の手作りの味がした


R294→R400で大田原市へ
途中ガソリンを入れ、太陽の湯で入浴(700円)
車中泊を予定していた道の駅では
駐車場で自転車(BMX)の練習をしている人がいたため予定を変更
R400をさらに西進して那須塩原市に入り
道の駅「那須野が原博物館」に21:40到着(987km、15℃)
宿泊道の駅への到着が、予定より1時間10分遅れた
22時ごろから雨が降り出した(22:20)
3日目終了


22:45〜翌7日6:00 道の駅「那須野が原博物館」にて車中泊
5分ほどで寝付き、途中3回ほど目が覚め、5時ごろからはウトウト

6日の走行距離 294km
6日の歩数 13,692歩

つづき(4日目前半へ)

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