4日目 2011年5月7日（土）後半
東京〜由比〜自宅
12:15東京ICから東名高速に入る
神奈川県に入ったあたりで再び雨（12:38）
海老名SAで昼食（1,220km、16℃）
富士宮焼きそば（500円）と黒肉まん（100円）（13:11）
雨は山梨県に入る頃にはすっかり上がった
足柄SA手前付近の左右ルート分離区間（右ルートを選択）
上り線と交差する（14:10）
由比PA手前
青空が広がってきた（14:47）
由比PAに到着（1,329km、23℃）
これだけ青空が広がっていれば富士山が、と期待するが…（14:55）
手前の山に向こうに見えるはずの山頂付近は雲に隠れていた
新幹線からは何度かきれいな富士山を見ているが
一人旅ではだいたい雲の中である
ちらっと山肌が見えただけでも良しとしよう（14:59）
牧之原SAでおやつ（1,385km、23℃）
牧之原シュー（150円）（16:08）
岡崎ICを通過
車間距離を十分に取り、できるだけ速度変化を起こさないようにして
渋滞吸収走行を続ける（17:27）
豊田JCT手前
東京に負けないくらいの複雑さだが
見慣れたルート図はなぜか安心感も覚える（17:31）
矢作川を渡る
夕日の中、ここでも鯉のぼりが頑張っている（17:34）
刈谷PAで恒例の荷物整理（1,507km、23℃）
あまり大きな変化は見られないが
寝袋をたたみ、カーテンを撤収し、…そんなところか
整理自体は30分ほどで終了（左17:47、右18:36）
今回の旅の鳥は、最後の最後でこのスズメさん
荷物整理をしている間、僕の車の周りをウロウロ…
「僕を撮らなくていいの？」と言っているような気がしたので
撮らせていただきました（18:36）
予定より45分遅れの19:00ちょうどに自宅に到着（1,515km、22℃）
お疲れさまでした（19:06）
7日の走行距離 528km
7日の歩数 5,614歩
【反省と感想】
東日本大震災の被災地のほんの一部を実際に回らせていただいた
壊滅的な被害を受けたところではなかったため
報道でもなかなか取り上げられない地域だと思う
しかし、沿岸部は大きな被害を受けていた
津波だけでなく、霞ヶ浦周辺、特に潮来市周辺の液状化の被害
（道路陥没、照明灯など柱の傾きなど）の大きさも感じた
反対に、応急復旧の早さも非常に感じた
被災地の方々の生活が、一日でも早く以前の状態に近づくことを願います
初めての首都高も無事に走行できた
本当に都心部に行ったら、こんなものでは終わららないだろうが…
食事は、前回同様、早朝はどうしてもコンビニに頼ってしまったが
それ以外はみやげ屋、道の駅での食事を心掛けた
いつも通り、あれもこれも欲張りな行程だったので
またゆっくり巡ってみたい
4日間の総走行距離 1,515km
燃費 19.4km/L