旅先スケッチ(秋田・青森巡り)
1日目 2013年10月13日(日)
仙台〜田沢湖〜大潟
※( )内表示は、積算走行距離、外気温(車のエアコンでの表示)
朝食後6:45に仙台市を出発(15℃)
大和町の仙台北部道路にて(6:59)
中央右に見える岩手山はこの日が初冠雪
道中風が非常に強かった(8:56)
盛岡ICで東北道を下り(182km、16℃)R46で西へ
仙岩トンネルで秋田県に入る(9:55)
田沢湖に寄り道(240km、13℃)
たつこ像の周りには記念撮影をする人たちが集まっている(10:32)
たつこは田沢湖の伝説の美少女とのこと(10:41)
道の駅「協和」で購入した「まま寿司」(250円)で昼食(283km、17℃)
原材料に「こはぜ」とあったが、なつはぜの実で
赤しその葉とともに、色づけの役割だそうだ(参考:農林水産省HP)
酢が効いていて、さっぱり食べられた(12:01)
R46からR13で秋田市街へ
R13から見えたので寄ってみたJR秋田車両センターにて
秋田新幹線「こまち」は2013年度、出張でお世話になりました(13:06)
こちらは前の「こまち」
在来線と並んで走っているが…(13:08)
線路幅はやはり違う(左側が新幹線)(13:09)
R7に入って秋田市街を抜け
日本海沿いのr56を北上
途中の駐車スペースよりこれから向かう男鹿半島方面を望む(13:56)
男鹿と言えば…
男鹿総合観光案内所にあるなまはげ像(344km、18℃)
R101沿い、男鹿市に入ったところにある(14:13)
(14:15)
後ろから見るこの姿が、個人的に好きである(14:16)
寒風山(355m)より(356km、14℃)
R101で走ってきた南東方向を望む(14:49)
視界を左方向へ振る
水面は八郎潟調整池、その左手の農地は大潟村(14:50)
南西方面から西方向を望む
(左14:51、右14:58)
説明によると、先ほどの写真に写っていたのは火口だそうだ(14:58)
大潟村に入ると、道路のほとんどが直線である
「八郎潟干拓地(大潟村)はかつて琵琶湖に次いで日本第2の広さを誇った
八郎潟を干拓して誕生した国内最大の人口の大地で
南北約18km、東西12km、面積約170ku」(寒風山説明看板より)
案内に従い、目的地の一つに向かう(15:46)
最後は未舗装の道路を2kmほど走り、経緯度交会点に到着(279km、16℃)(15:56)
「ここは、北緯40度・統計140度のラインが交わる地点です
緯度と経度が整数値で交わる場所を「交会点」といいますが
10度単位の交会点があるのは、日本の陸地ではここ大潟村だけです」
(先ほどの現地案内板より)(15:56)
標示塔から見渡すと360度農地である(15:59)
特に緯度は「ここと同じなのね、ふむふむ」となる(15:59)
もちろんだが、交わるところに塔が建っている(15:59)
カーナビの位置情報でも確かめてみると
標示塔の真ん前の道路上でぴったりに(16:07)
大潟村役場にて(16:23)
能代市内で給油し、R101でさらに北上
八峰町に入り「八森いさりび温泉ハタハタ館」(432km、16℃)で夕食と入浴
夕食は二ツ森セット(1050円)そばにミニ丼が2つついてボリュームがあった
海鮮丼のわさびを調子に乗ってつけすぎたら、むせそうになった
こらえたが、涙が止まらなかった(18:29)
入浴(400円)を終えて…(19:36)
道の駅「はちもり」に到着(440km、14℃)
この道の駅、携帯電話は圏外だった(21:34)
21:50〜翌14日5:00 道の駅「はちもり」にて車中泊
13日の走行距離 440km
13日の歩数 1,057歩
つづき(2日目前半へ)