2日目 2013年10月14日（月）後半
三厩〜今別〜青森
龍飛崎へ（589km、19℃）
まずは津軽海峡冬景色歌謡碑
赤い早押しボタンにみえるスイッチを押すと
津軽海峡冬景色の歌が高らかに響き渡る
バスで来ていた団体客が次々に押していたため、繰り返し流れていた
「竜飛岬」が登場する２番の歌詞が大きく彫られている（13:37）
（13:37）
龍飛崎と言えば、のちに出てくる「階段国道」だが
対抗したのか「階段村道」もあった（13:39）
いよいよ階段国道へ
奥が津軽海峡冬景色歌謡碑（13:40）
階段国道の降り口（13:41）
途中にも標識が
「日本で唯一歩行者専用の国道。龍飛崎へと向かうこの国道は
総延長388m、362段の階段で構成されている」
（現地案内看板より）（13:47）
三厩湾沿いの集落に下りていく
左手奥に見えるのは下北半島（13:49）
終盤はつづら折りで下りていく（13:49）
階段を下り切ったところ（13:52）
民家の間を縫うように通る、このブロック張りの通路も国道である（13:52）
階段国道の北端
ここから国道は車道に戻って東（写真左手）へ続く（13:53）
龍飛崎へ（589km、19℃）（14:15）
龍飛埼灯台（14:15）
龍飛崎展望所より北海道を望む（14:17）
丘の斜面にある看板には
「青函トンネル本州方基地龍飛」とある
段々になっている場所には宿舎などが立ち並んでいたのだろう（14:23）
一瞬何かと思うメッセージ（14:29）
龍飛崎駐車場にある売店の横にあったもの
まぐろというと大間がまず出てくるが
外ヶ浜町産のまぐろも極上品とのこと（現地案内板より）
売店で売っていた、もちの磯辺焼き（串・150円）でおやつ（14:30）
三厩を後にする（14:51）
外ヶ浜町から今別町に入る（15:11）
「青函トンネル広場」というちょっとした公園から
青函トンネルの本州側入り口を望む
H27春には、展望台が新しく整備されたとのこと（今別町HPより）
これも北海道新幹線効果だろう（15:17）
R280を東へ
鋳釜崎（いがまさき）にて（615km、18℃）
のぼりの左下には「新駅名：平成25年4月26日 JR北海道へ要望済」と
ここでも新幹線への期待がわかる（15:33）
高野崎（たかのさき）にて（618km、18℃）
高野埼灯台から岩場までを結ぶ「潮騒橋」と「渚橋」
（今別町HPより）
岩場の先端部には釣り人を２人確認（15:52）
岩場より灯台を見上げる（15:57）
今日の見所もほぼ終了（15:59）
R280で南下し、青森港に到着（17:59）
青森まちなかおんせんに車を置き（677km、16℃）
徒歩圏内の「食事処おさない」で夕食
ほたてフライ定食（1200円）
食後に入浴（420円）（18:39）
新青森駅に寄る
もちろん北海道への新幹線の線路も延びていた（20:12）
R7で南下し、道の駅「なみおか」に20:45到着（703km、10℃）
22:15〜翌15日6:20 道の駅「なみおか」にて車中泊
14日の走行距離 263km
14日の歩数 13,324歩
つづき（3日目へ）