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カードリスト&コメント
ここでは、ガンガンヴァーサスのカードに自分の勝手わがままなコメントを付け加えた リストです(爆)
一応ゲーム的な視点からコメントを書いているので、
お気に入りのカードに酷な内容が書かれている可能性があります(^^;
なお、カード番号順に並んでいるので、頑張ってお探しください(笑)
上手く表示されない場合は、文字サイズを小にしてご覧ください。
リーダーカード編
L-001 烈風1C:敵キャラ1体に2ダメージ。自分のHP−1。
反撃レベル5D:敵キャラからアタックをうけた場合、AP5で反撃。
浅葱留美奈
属性:現 同じような能力をもつ「L-018ボッツ」より、明らかに戦力が劣る。
あえて使用する価値があるとすれば、属性が「異」ではないので「アヒル化」が効かないことぐらいである。
「東京アンダーグラウンド」のファンデッキくらいしか使用されないだろう。
HP:28
東京アンダーグラウンド
L-002 援護C:使用したバトルフェイズ終了時まで、味方の同作品キャラに+2/+2。
説得C:敵キャラ1体からのあらゆるダメージを0に(対本人のみ)。
十六夜
属性:異 基本的には、同作品「刻の大地」のキャラカードを入れていないと意味の無いリーダーカード。
「刻の大地」のファンデッキならば入れておいても問題ないだろうが、それ以外のデッキならば
別のリーダーを選択した方が無難。HPが低めなので速攻デッキ対策は必要。
HP:24
刻の大地
L-003 気合1A:使用したバトルフェイズ終了時まで、味方キャラすべてにAP+1。
援護C:使用したバトルフェイズ終了時まで、味方の同作品キャラに+2/+2。
反撃レベル3C:敵キャラからアタックをうけた場合、AP3で反撃。
市村鉄之助
属性:過 序盤から中盤にかけての「気合1」は抜群に強い。「援護」は制限付きなのに対し、
「気合1」は、どの味方キャラでも、しかも全員にAPが+1される。コストも2で、とても低い。
小型キャラ速攻デッキ向きのリーダーカードといえるだろう。
HP:24
PEACE MAKER
L-004 援護C:使用したバトルフェイズ終了時まで、味方の同作品キャラに+2/+2。
犬士の証D:自デッキ内の同作品キャラを1体抜き出し、自待機スペースに配置(配置エネルギーは不要)。
犬塚信乃
属性:過 アビリティを見てわかる通り、「里見八犬伝」のキャラをデッキに入れて初めて役立つリーダー。
「里見八犬伝デッキ」を作るのであれば、このリーダーは欠かせないだろうが、中盤戦力として、
「犬塚信乃」のキャラカードが入れられないことが問題。また、HPも低めであることが難点か。
HP:24
里見☆八犬伝
L-005 かっこいいポーズB:敵キャラ1体を敵待機スペースに移動させる。
反撃レベル5D:敵キャラからアタックをうけた場合、AP5で反撃。
ニケ
属性:異 「かっこいいポーズ」に限らず、待機スペースへ移動させるアビリティは、アタック・ブロックの
補助だけでなく、現段階のルール上、キャラに対するアビリティカウンターとしても使える為、
非常に役に立つ。しかしニケの場合、属性が異なので「アヒル化」には気をつけたい。
HP:26
魔法陣グルグル
L-006 気合2B:使用したバトルフェイズ終了時まで、味方キャラ1体にAP+1。
反撃レベル6D:敵キャラからアタックをうけた場合、AP6で反撃。
クロード・C・ケニー
属性:未 「気合2」を使用していくのであれば、「L-003市村鉄之助」の「気合1」方が明らかに使える。
「気合2」がコスト3で1体にAP+1に対し、「気合1」がコスト2で味方全員にAP+1になるのであれば、
どちらが良いか一目瞭然だろう。その代わり、クロードはHP30と高めになっているが・・・。
HP:30
スターオーシャン
L-007 召喚D:自デッキ内の同作品キャラを1体抜き出し、自待機スペースに配置(配置エネルギーは不要)。
ローラーブレード1C:敵キャラ1体からのあらゆるダメージを0に(対本人のみ)。
ゲンキ
属性:現 これも、ファンデッキ用リーダーカード。ただ「モンスターファーム」キャラカードは、私的に使えないものが
多いと思うので、この手の中では一番「役に立たない」リーダーかもしれない。
また、追い討ちのようにHPも低い。頑張って「ローラーブレード」で補うしかないだろう。
HP:24
モンスターファーム
L-008 激励3C:使用したバトルフェイズ終了時まで、味方の同作品キャラに+1/+1。
銃器攻撃D:フィールド上のすべてのキャラに2ダメージ。自分のHP−2。
反撃レベル6D:敵キャラからアタックをうけた場合、AP6で反撃。
水島一純
属性:未 「激励3」の効果は、味方の対象全員にかかることになるので、一見使えそうだが、
問題は「パッパラ隊」のキャラしか修正を受けない点で、この作品のキャラは絶対数が少ないのが問題。
あと「銃器攻撃」は、味方バトルスペース上も巻き込むので注意。
HP:28
突撃!パッパラ隊
L-009 精霊召喚1F:自デッキ内の「守護月天シャオリン」「慶幸日天ルーアン」「万難地天キリュウ」の
いずれか1体を抜き出し、自待機スペースに配置(配置エネルギーは不要)。
成長C:自分のHP+1(上限まで)。
七梨太助
属性:現 「精霊召喚1」がこのカードの要になるが、問題はコストがFと重過ぎること。
序盤から素早くエネルギーを生み出す手段があり、3大精霊を呼び出せれば有利になるだろうが、
もたもたしていると、相手のキャラカードに押しつぶされてしまうだろう。
HP:26
まもって守護月天!
L-010 侵略B:使用したバトルフェイズ終了時まで、すべての敵キャラにAP−1。
作戦会議召集C:自分の捨て山にあるキャラ1体を手札へ。
ていおう
属性:異 一見地味だが「侵略」の効果は結構大きい。防御用はもちろん、自分の攻撃時にも使用できる点がある。
「作戦会議召集」の能力も馬鹿には出来ないが、この能力をメインにデッキを作るのであれば、
「アヒル化」対策を考えて、属性が「過」の「L-017ヴァルキリー」の方が良いだろう。
HP:22
GOGO!ぷりん帝国
L-011 推理の旋律B:次ドローフェイズに、本来のドローの代わりにデッキからカードを2枚ドロー。
1枚を選んで手札とし、もう1枚をデッキの1番下へ。
超無視C:敵キャラ1体からのあらゆるダメージを0に(対本人のみ)。
鳴海歩
属性:現 「推理の旋律」を使用することによって、カードの回りが非常に良くなる。
しかし、リーダー自身がキャラやアイテムに無力なので、デッキに戦況を変化させる キャラカードや
アイテムカードが無いと、不利になった時に困ることになる。(例:まるのみ・浄化など)
HP:26
スパイラル〜推理の絆〜
L-012 バイオリン・ジェットC:敵キャラ1体からのあらゆるダメージを0に(対本人のみ)。
反撃レベル6D:敵キャラからアタックをうけた場合、AP6で反撃。
ハーメル
属性:異 HPが30と最高値で、「バイオリン・ジェット」の能力を使用すれば、そう簡単には
やられないタフなリーダーカード。アビリティも単純なので、比較的初心者向けと言えよう。
しかし、浄化などのアイテム対策は一応入れておいた方が良い。
HP:30
ハーメルンの
バイオリン弾き
L-013 援護C:使用したバトルフェイズ終了時まで、味方の同作品キャラに+2/+2。
助けて〜D:自デッキ内の同作品キャラを1体抜き出し、自待機スペースに配置(配置エネルギーは不要)。
ハレ
属性:現 デッキに「ハレのちグゥ」のキャラカードが多い場合には役立つリーダーカード。
もっとも、それ以外には使用用途が見当たらない。ただ「ハレのちグゥ」のキャラは
使いづらいものが多いので、お遊び用のデッキ向きといえるだろう。
HP:24
ジャングルはいつも
ハレのちグゥ
L-014 謎の行動B:使用したバトルフェイズ終了時まで、すべての敵キャラにDP−1。
献血E:敵リーダーに1ダメージ。自分のHP+1(上限まで)。
ポッチン
属性:現 「謎の行動」は、C-051トマ等のアビリティアタックを持つキャラとの相性が抜群である。
「献血」も、リーダーのアビリティということもあって比較的カウンターされにくい点で評価できる。
また、HPが意外と高い。問題は、相手の場を制御する力が、まったく無いことだろう。
HP:28
ワルサースルー
L-015 炎1C:すべての敵キャラに2ダメージ。自分のHP−1。
飛行B:敵キャラ1体からのあらゆるダメージを0に(対本人のみ)。
ポン太
属性:異 DP2以下の相手キャラはゴミカードになってしまい、2体以上で攻撃を仕掛けないとダメージが通らないという
異常にキャラカードに耐性をもつリーダーである。「飛行」がBというのも大きい。
ただ、HPが「20」と低いので、速攻デッキとエネルギー破壊デッキには、対策が必要。
HP:20
PON!とキマイラ
L-016 推理B:相手の手札を見る。
式神C:敵キャラ1体からのあらゆるダメージを0に(対本人のみ)。
ロキ
属性:異 「推理」は、相手が現在出来る情報を得られるので、一見いやらしい能力のように感じるが、
所詮「見る」だけであり、この能力だけでは根本的な解決にならない。「浄化」などのカウンターを
何に使うべきかの補助としてや、安全確認用に使用することによって効果が発揮されるだろう。
HP:24
魔探偵ロキ
L-017 勇者召喚C:自スペースの捨て山にあるキャラ1体を手札に。
反撃レベル6D:敵キャラからアタックをうけた場合、AP6で反撃。
ヴァルキリー
属性:過 「勇者召喚」を使用すれば、キャラカードが永久に再利用することが出来る。
これを利用して、場に出ているコストの低いキャラをエネルギーに変換し、強力なキャラを素早く並べることも
後から復活させることを考えると苦にならない。「臨戦」を持つキャラや自爆キャラとの相性が良い。
HP:24
ヴァルキリープロファイル
L-018 ライデインB:敵キャラ1体に2ダメージ。自分のHP−1。
反撃レベル6D:敵キャラからアタックをうけた場合、AP6で反撃。
ボッツ
属性:異 「ライディン」がとても強力。HP1と引き換えに、相手キャラを倒すことが出来るのであれば、
まったく問題ない取引きといえる。しかもHPが30と高い点も評価出来る。
問題は「アヒル化」を始めとするエンチャント対策と、DPが3以上の敵キャラぐらいだろう。
HP:30
ドラゴンクエスト
幻の大地
L-019 青龍1B:自分、敵リーダーともに2ダメージ。
反撃レベル5D:敵キャラからアタックをうけた場合、AP5で反撃。
ルビ
属性:未 「青龍1」は、一見「使えるのか?」と思いがちだが、実はかなり強力。キャラからのダメージを0にする
アビリティを持つリーダーは沢山いるが「青龍1」は、リーダーからのダメージなので、これらのアビリティは
通用しない。ただ、コレを使うくらいなら、同様の能力を持つ「L-443 ミカエル」を使うべき。
HP:26
朱玄白龍るびくら
L-020 反撃レベル4C:敵キャラからアタックをうけた場合、AP4で反撃。
しもふりにくC:(属性:異)のバトルスペース上の敵キャラを自バトルスペースに配置(以降自分の
リサイクルフェイズ毎に3エネルギーを支払う。支払えなくなった場合そのキャラは敵の待機スペースへ。)
クリオ
属性:異 「属性:異」のキャラを中心にしているデッキ対策用リーダーカードだが、「属性:異」の
キャラは大体強力なキャラが多いので、メタゲームで入れてみるのも面白い。
属性変化のアイテムカード等を使用して「しもふりにく」を使用するのも良いだろう。
HP:26
ドラゴンクエスト
モンスターズ+
L-212 応援2C:使用したバトルフェイズ終了時まで、味方の同作品キャラに+1/+1。
ポケポケC:敵キャラ1体からのあらゆるダメージを0に(対本人のみ)。
守護月天シャオリン
属性:現 「まもって守護月天」のファンデッキ向きリーダーカード。ただ「コレ」を使用すると、
ルール上、キャラカードのシャオリンが使用できないので、星神や七星を呼び出せないことが大問題。
「応援2」の能力を核とした「守護月天デッキ」を作るのであれば「L-224離珠」の方が良いだろう。
HP:26
まもって守護月天!
L-224 伝心B:待機スペースにいるキャラ1体をバトルスペースへ。
応援1B:使用したバトルフェイズ終了時まで、味方の同作品キャラに+1/+1。
離珠
属性:現 「応援1」だけならば、効果に制限の無くコストの少ない「L-003市村鉄之助 」でも良いが、「伝心」が強烈。
これで2回攻撃や「臨戦」のように戦える上、攻撃後も1体は防御として使用可能になる。なお「伝心」が
メインのデッキであれば「L-434 繭良」や「L-300 さとり」の方が良い。※2000年ガンガン4月号の付録。
HP:20
まもって守護月天!
L-229 応援2C:使用したバトルフェイズ終了時まで、味方の同作品キャラに+1/+1。
ポケポケC:敵キャラ1体からのあらゆるダメージを0に(対本人のみ)。
守護月天シャオリン
属性:現 絵柄は異なるが、L-212と能力はまったく同じなので、1枚あればコレクターでなければ
必要の無いカード。
守護月天ファンブックの「シャオリン編」の付録。
HP:26
まもって守護月天!
L-230 黒天筒2C:使用したバトルフェイズ終了時まで、配置済みのAPかDPまたはその両方を
サポートするアイテム1枚に+1/+1。
反撃レベル5D:敵キャラからアタックをうけた場合、AP5で反撃。
慶幸日天ルーアン
属性:現 AP又はDPを修正するサポートアイテムが多く含まれているデッキ向きのリーダー。「黒天筒2」で、
意外と気が付かないのは、対象の全てのサポートカードに加えられることだろう。また、月天デッキの要の
北斗七星を入れると非常に使い勝手が良い。守護月天ファンブックの「ルーアン編」の付録。
HP:28
まもって守護月天!
L-231 アイテム巨大化C:使用したバトルフェイズ終了時まで、配置済みのAPまたはAP/DP両方を
サポートするアイテムにAP+2。
反撃レベル5D:敵キャラからアタックをうけた場合、AP5で反撃。
万難地天キリュウ
属性:現 L-230ルーアンと同じような能力だが、「アイテム巨大化」が、APに修正の入るサポートアイテムにしか
効果を及ぼさない点が異なる。しかし、DPが3以下のキャラが多いこのゲームでは、アイテム環境さえ
あれば、こちらの方が強力と思う。守護月天ファンブックの「キリュウ編」の付録。
HP:26
まもって守護月天!
L-232 治癒能力B:自分のHP+1(上限まで)。
援護C:使用したバトルフェイズ終了時まで、味方の同作品キャラに+2/+2。
レナ・ランフォード
属性:未 スターオーシャンデッキを組むのであれば、「援護」が問題なく使用できるのでよいが、
そうでない場合は、余程「レナ」に固執しない限り、このリーダーを選択するべきではない。
※ガンガンヴァーサス公式ガイドブック1の付録。
HP:24
スターオーシャン
L-234 援護C:使用したバトルフェイズ終了時まで、味方の同作品キャラに+2/+2。
ヨンヨン召喚C:敵キャラ1体からのあらゆるダメージを0に(対本人のみ)。
ククリ
属性:異 「L-002 十六夜」の「魔法陣グルグル」版リーダー。この手のリーダーは例外無くファンデッキ以外に
使用するべきではない。ククリの場合、同様の他のリーダーに比べてHPまで少ない。
※2000年ガンガン5月号の付録。
HP:22
魔法陣グルグル
L-239 巨大精神獣1C:敵キャラ1体からのあらゆるダメージを0に(対本人のみ)。
巨大精神獣2D:すべてのキャラに2ダメージ。自分のHP−1。
お菓子B:自分のHP+1(上限まで)。
ちょーこ
属性:現 「L-015 ポン太」と「L-297 ちょーこ」の能力を両方持つリーダー。ただし、アビリティコストが少し
重くなっている。よってこのリーダーを選択するのであれば、エネルギーを素早く出す手段があることが前提。
そうでなければ、「L-015 ポン太」「L-297 ちょーこ」の方が良い。※2000年ガンガン8月号の付録。
HP:24
CHOKOビースト!!
L-244 双頭竜の援護C:敵キャラ1体からのあらゆるダメージを0に(対本人のみ)。
反撃レベル5D:敵キャラからアタックを受けた場合、AP5で反撃。
アシュトン・アンカース
属性:未 残念ながら、特に目立ったアビリティを持っているわけでもない。スターオーシャンのファンデッキならば
入る余地があるかもしれないが、「L-245 クロード」の方がかなり使えるので、
「アシュトンが好き」という方以外は、使用する価値が見当たらないと言える。
HP:26
スターオーシャン
L-245 受け流しC:敵キャラ1体からのあらゆるダメージを0に(対本人のみ)。
科学技術D:使用したバトルフェイズ終了時まで味方キャラ1体にスペシャルアビリティ「飛び道具」を与える。
フェイズガンD:敵キャラ1体に3ダメージ。自分のHP−2
クロード・C・ケニー
属性:未 HP30もある上「受け流し」を持っているので非常にタフなリーダー。しかも「フェイズガン」が
中堅キャラ対策にもなる為、非常に強力。「科学技術」の能力も地味だか強力なため、リーダーの中では
優秀な方。問題は、消費エネルギーが高いアビリティが多いので、序盤をどう乗り切るかだ。
HP:30
スターオーシャン
L-270 火の剣B:敵キャラ1体に2ダメージ。自分のHP−1。
盗人根性E:フィールド上のアイテム(ドロップ・サポート)を1枚捨て山へ。
かっこいいポーズ2D:使用したバトルフェイズ終了時まで、敵リーダーのアビリティを使用不能に。
ニケ
属性:異 攻防一体のアビリティを兼ね備えてはいるが、「盗人根性」や「かっこいいポーズ2」の
コストが重めなので、こちらを重視するのであれば「L-300 さとり」の方が良い。
エネルギーが素早く出せるデッキであれば、使い勝手の良いリーダーカードと言える。
HP:26
魔法陣グルグル
L-271 すてきなおようふくC:敵キャラ1体からのあらゆるダメージを0に(対本人のみ)。
長い声のネコD:相手が使用したアビリティもしくはアイテム(マジック)を無効化。
ククリ
属性:異 「長い声のネコ」もそれはそれで強力なのだが、「L-300千寿院さとり」の方がコストが
同じ以上の能力でアビリティコストも低いので、残念ながらこのリーダーカードの出る幕は無さそうだ。
「すてきなおようふく」も、攻防一体の「いやし」に比べれば、使い勝手で到底及ばないだろう。
HP:22
魔法陣グルグル
L-296 アーバンボールB:敵キャラ1体に2ダメージ。自分のHP−1。
学習能力E:自分のHP+1(上限を超えても可)。
反撃レベル∞E:敵キャラからアタックを受けた場合、フィールド上に配置された自キャラカードと
敵キャラカードの合計枚数と同じAPで反撃。
エイト
属性:異 非常にバランスの良いリーダーカード。序盤は「アーバンボール」であいてのキャラを除去。
中盤から後半は「学習能力」や「反撃レベル∞」も駆使出来るので安定感はある。弱点らしいところは
少しアビリティに消費するエネルギーが高めであることだろう。
HP:26
護衛神エイト
L-297 巨大精神獣3C:すべてのキャラに2ダメージ。自分のHP−1。
お菓子B:自分のHP+1(上限まで)。
ちょーこ
属性:現 「L-15ポン太」とそっくりな能力を持っているが、違いは「HP回復」と「ダメージ0」そして属性にHP。
「HP回復」のメリットは、HPが1になっても回復した後「巨大精神獣3」が使用できる。
「L-15ポン太」と「コレ」のどちらを使用するかは、好みとデッキタイプによるだろう。
HP:24
CHOKO・ビースト!!
L-298 ギガデインD:敵キャラ1体に3ダメージ。自分のHP−1。
ケンオウの援護F:自デッキ内の「剣王キラ」「賢王ポロン」「拳王ヤオ」のいずれか1体を抜き出し、
待機スペースに配置(配置エネルギーは不要)。
アルス
属性:異 「L-018ボッツ」の重量級リーダー的存在。「コレ」とどちらかにするかは好みだろうが、
「ギガディン」分のエネルギーDを貯えるまで時間が掛るのであまりオススメできない。
どうせなら、同じような能力&HP30の「L-245クロード」の方が、他のアビリティの使い勝手が良い。
HP:30
ドラゴンクエスト列伝
ロトの紋章
L-299 サトルさんC:敵キャラ1体からのあらゆるダメージを0に(対本人のみ)。
こまったなーB:自分のHP+1(上限まで)。
現心の術1D:次ドローフェイズに、本来のドローの代わりにデッキ内からカードを1枚選んでドロー。
まん丸
属性:現 「現心の術1」がとてつもなく強力。コストが5必要なので、使うまで時間が少しかかるが、
1度使い出したら、エネルギー、キャラ、アイテムを必要に応じて好きなカードを持ってくることが出来る。
デッキには、素早くエネルギーを溜める手段が組み込まれていることが望ましい。
HP:24
忍ペンまん丸
L-300 いやしB:待機スペースにいるキャラ1体をバトルスペースへ移動させる。
忘れっぽい1C:アビリティまたはアイテム(マジック)を無効化。
忘れっぽい2C:アイテム(ドロップ)を1枚捨て山へ。
千寿院さとり
属性:現 1ターンに1回とはいえ、サポート以外のアイテムカードやすべてのアビリティに対して異常な耐性を持つ。
リーダーのアビリティを無効化出来ることも大きく、一度戦況が有利になると簡単には逆転されない。
また「いやし」の能力もかなり高評価。HPの低さ以外は悪夢のように強力なリーダーカードといえる。
HP:22
ヒーリング・プラネット
L-433 ギガデインD:敵キャラ1体に3ダメージ。自分のHP−1。
ケンオウの援護F:自デッキ内の「剣王キラ」「賢王ポロン」「拳王ヤオ」のいずれか1体を抜き出し、
待機スペースに配置(配置エネルギーは不要)。
アルス
属性:異 「L-298 アルス」と能力はまったく同じだが、絵柄は異なる。
※2000年ガンガン9月号の付録。
HP:30
ドラゴンクエスト列伝
ロトの紋章
L-434 ぐるぐる眼鏡B:待機スペースにいるキャラ1体をバトルスペースへ。
ミステリィ〜C:敵キャラ1体からのあらゆるダメージを0に(対本人のみ)。
超迷推理B:自分、敵リーダーともに1ダメージ。
大堂寺繭良
属性:現 「ぐるぐる眼鏡」の能力と、「ミステリィ〜」を組み合わせれば、そう簡単にこのリーダーは倒されない。
が、HPの低さを考えると、「超迷推理」の能力を使う事は少ない気がする。
まあ、無いよりあった方が良いけど。※2000年ガンガン9月号の付録。
HP:22
魔探偵ロキ
L-443 反撃レベル6D:敵キャラからアタックをうけた場合、AP6で反撃。
堕天の剣1B:自分、敵リーダーともに2ダメージ。
ミカエル=ラージネス
属性:異 「L-019 ルビ」の強力版。というより、全てにおいてこちらの方が強い。HPが30あるので、
「堕天の剣1」の能力を、存分に発揮できることが大きい。速攻デッキを組んで、相手リーダーの
HPが低い時の、サイドリーダーの選択肢に入れても良いだろう。
HP:30
悪魔狩り
〜冠翼の聖天使篇〜
L-444 俺に触るなB:敵キャラ1体を待機スペースへ。
霊力D:敵キャラ1体に3ダメージ。自分のHP−2。
朱童一馬
属性:過 序盤は「俺に触るな」を使用して相手キャラを押さえて、中盤以降は「霊力」で除去も可能。
「霊力」で除去できない大型キャラは、「俺に触るな」を使用すれば問題なし。
キャラコントロールは出来るので、後はアイテム対策がデッキにあれば良いだろう。
HP:26
陽炎ノスタルジア
L-445 ハッタリB:敵キャラ1体を待機スペースへ。
ご先祖様の遺産C:属性:異以外のバトルスペース上の敵キャラを自バトルスペースに配置
(以降自分のリサイクルフェイズ毎に3エネルギーを支払う。支払えなくなった場合
そのキャラは敵の待機スペースへ。)
海童未咲
属性:現 「ご先祖様の遺産」が強力すぎる。(属性:異)以外という点が、ほとんどのキャラに対して
有効である為、敵の有効なキャラは常に手中に納めているといって良い。「ハッタリ」も
キャラに対して強力。強いて問題があるとすれば、アイテムデッキに無力な点くらいだ。
HP:24
クロスボーン探偵団
L-446 雷神降臨C:敵リーダーまたはキャラ1体に2ダメージ。自分のHP−1。
風神降臨E:フィールド上のアイテム(サポート・ドロップ)を1枚捨て山へ。
草薙宿禰
属性:過 「雷神降臨」はキャラだけでなく、リーダーにもダメージが与えられるところに注目したい。
こうしたアビリティアタックは、キャラが使用するよりも、リーダーが使用した方が
カウンターされにくい点が大きい。コストは少々重いが「風神降臨」もあるので、万能型といえる。
HP:26
ご意見無用っ!!
L-447 こてんぱんにのしてやるE:敵キャラからアタックを受けた場合、相手より先にAP4で攻撃。
このダメージで相手が捨て山に行かなければ、相手の攻撃が行われる。
むかつく――っC:敵リーダーに2ダメージ。自分のHP−1。
如月雛菊
属性:過 「こてんぱんにのしてやる」のコストがEと大きいものの、飛び道具を持たないキャラは
事実上DP4以下のキャラを除去するのと同じなので、早くエネルギーをそろえておく必要がある。
「むかつく――っ」は「L-446 草薙宿禰」の「雷神降臨」に比べると見劣りするものの、
リーダーに直接ダメージを与える能力は、バカに出来ない。
HP:24
常習盗賊改め方
雛菊見参!
L-448 プラモ作りC:敵キャラ1体からのあらゆるダメージを0に(対本人のみ)。
アイテム探しB:自デッキ内のアイテム1枚を抜き出し、相手に見せてから手札へ。
津崎青葉
属性:過 アイテムを自在に持ってくることが出来るとんでもないキャラ。アイテムデッキはもちろん、
状況に応じてアイテムを持ってこれるので、「キャラのみデッキ」以外どんなデッキにも相性が良い。
単純に「アイテム探し」を使用しても、デッキを圧縮出来る点も評価できる。
HP:24
ジンキ
L-449 反撃レベル5D:敵キャラからアタックをうけた場合、AP5で反撃。
秘拳・黄龍D:敵リーダーまたはキャラ1体に2ダメージ。自分のHP−1。
緋勇龍麻
属性:過 総合的な能力を考えると、「秘拳・黄龍」のアビリティをメインに使用すると思うので、
同様の能力を持つ「L-446 草薙宿禰」の方が使用コストが軽いので良い。「反撃レベル5」も
コストDが必要なので、コレを使用するのであれば、素早くエネルギーを出しておきたい。
HP:28
東京魔人学園剣風帖
L-450 羊を数えるB:敵キャラ1体を待機スペースへ。
対夢魔用使い魔羊C:スペシャルアビリティ「貫通」を持つすべてのキャラに2ダメージ。
自分のHP−1。
リージュ
属性:異 「対夢魔用使い魔羊」の使い道が不明。そもそも「貫通」を持つキャラのDPは、
大半が3以上であるので、ほとんど使えないといっても良い。おまけに、HPまで減らされるのは
納得出来ない。よって「羊を数える」がメインになるので、同様の能力をもつ別のリーダーにするべき。
HP:26
ナイトウォーカー!
L-451 依頼C:待機スペースにいるキャラ1体をバトルスペースへ。
応援2C:使用したバトルフェイズ終了時まで、味方の同作品キャラすべてに+1/+1。
クレームドゥ=カカオ
属性:未 「L-224 離珠」のナイトメア☆チルドレン版。しかし、HPが+2されただけで、
各アビリティコストが+1されているのが、かなりのマイナス要素。無論、このリーダーを
使うのであれば、ファンデッキとして戦うと思うが、私的にカカオのキャラが使えないのが痛い。
HP:22
ナイトメア☆チルドレン
L-452 料理B:自分のHP+1(上限まで)。
万能1C:敵キャラ1体を待機スペースへ。
万能2D:待機スペースにいるキャラ1体をバトルスペースへ。
林田ベランメルジェ
属性:未 「待機→バトル」と「バトル→待機」の両方の能力を持つ珍しいキャラ。その代わり、
コストが少し重め。しかし「万能1」を防御用として中盤あたりに使用していき、
「万能2」を終盤の2回攻撃(トドメ)用に使用していけば、さほど重いとは感じないかもしれない。
HP:26
ハイパーレストラン
L-453 カルパ・ライズE:フィールド上のアイテム(サポート・ドロップ)を1枚捨て山へ。
暴走E:敵バトルスペース上のすべてのキャラに2ダメージ。自分のHP−2。
ライセ
属性:異 「暴走」の効力は強い事は強いのだが、コストEに加えてHP−2もされるので、
非常に使い勝手が悪い。「カルパ・ライズ」もコストEなので、中盤以降にならないと
能力を1つも使用できないのもダメ。とても使用出来るレベルではない。
HP:26
パンゲア
L-454 多重人格1C:両プレーヤーとも手札をデッキに戻してシャッフルし直し、カードを5枚ドローする。
多重人格2C:敵キャラ1体からのあらゆるダメージを0に(対本人のみ)。
梅しばB:自分のHP+1(上限まで)。
蒼葉梢
属性:現 「多重人格1」は、無条件で5枚ドローできるので、かなり使える。もちろん相手もカードを
引くことになるが、基本的に自分のデッキを効率良く回す為に使用するため、
メリットは使用者の方が大きい。デッキを選ばないリーダーカードというのも魅力。
HP:24
まほらば
L-455 危機回避B:敵キャラ1体からのあらゆるダメージを0に(対本人のみ)。
真夏の夜の夢F:フィールド上に配置されたすべてのアイテム(サポート・ドロップ)を捨て山へ。
杜崎小鹿
属性:現 「危機回避」のような能力はコストCが相場なのだが、このキャラはBで行う事ができる。
しかし、「待機スペース送り」のアビリティもBであることを考えると、やはり納得出来ない。
しかも、他のアビリティが「真夏の夜の夢」しか無いので、リーダーとしては非常に使いにくい。
HP:25
ワールドエンド
フェアリーテイル
L-456 サムシング1C:このアビリティ解決後、バトルフェイズ終了時まで、敵リーダーはアビリティ使用不能に。
サムシング2E:このアビリティ解決後、バトルフェイズ終了時まで、味方の同作品キャラに
「飛び道具」の能力を与える。
サムソングF:カードナンバー末尾が偶数のキャラを捨て山へ。
寒村保茂
属性:現 「サムソング」が、とてもユニークなアビリティ。確率的には1/2で、相手キャラを
破壊できるので、単純計算で半数のキャラは使えなくさせる事が出来る。また、ファンデッキならば
「サムシング2」の能力も強い。全体的にコストが重いので、エネルギーをいち早く集めたいところだ。
HP:28
ワンダフルワールド
L-457 占い1C:自フィールドに配置済みのキャラ、エネルギーもしくはアイテム(サポート・ドロップ)を捨て、
その枚数分のカードを自デッキからドローする。
助言C:自デッキ内のキャラ1体を抜き出し、直接バトルスペースに配置する
(そのカードの配置コストは別途必要となる)。
制限:自ターンの配置フェイズUでのみ使用可能。
シャルティア=
グライシス
属性:未 「占い」は、中盤〜終盤時に弱くて使用用途の無くなったキャラカードや、余分なエネルギーカードを
別のカードに変えてくれるので便利。「助言」はコストがかなりかかるものの、いきなりデッキから
キャラを持って来れるので、「C-327 竹内理緒」などの低コストで使えるキャラを呼び出すのに最適。
HP:26
冬季ねあ先生
オリジナル

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