クラッチ交換の後日談です。
異音の原因究明と解決です。
さてさてさてさて、すでに作業完了からすでに数ヶ月経ってようやくアップです(笑)
ショップへの電話への翌週、早速点検のためにショップへ・・
んで早速リフトアップ。
そしてミッション脱着ですが、ココまではもう慣れたもの(笑)
ほんの数十分で完了。
でも、とっても怒られました♪
理由は・・・
たから
なんてとても言えません(笑)
ボルトの長さが3種類あるんですね、初めて外したときは先輩が外してくれてたもんだからどれがどの位置か知らなかったんです(T-T)
早速問題のパイロットベアリングを見ると・・・
・・・
着いてる・・(;・∀・)
原因が他であることが判明。
そして・・・
それ以外の原因を全く考えていなかった自分発見!(笑)
とりあえず本来は交換消耗品みたいなので交換してみる・・・
が!
取れなかったので辞めました(笑)
じゃぁ音の原因はなんだろう・・・と考えていろんなとこを見ること数分。
長さの合わない穴にボルト突っ込んでたからかも!
と思い早速組み付け。
が!
案の定入ってくれない(T-T)
ショップの人と試行錯誤すること1時間・・・
諦めてわかる人(レース屋)に電話(笑)
すると・・・
ジャッキでエンジンを持ち上げてからやるとの事。
どうやら32GTRはミッションを降ろすと尻下がりにはならず、フロント側が下がり、ミッション側は少し上にあがるとの事。
そういう訳で・・早速ジャッキに角材をセット!
そしてオイルパンに月間ジャンプをセット!(笑)
で。ジャッキアップ!
すると・・・確かに尻が下がってくる・・おぉぉ、さすがレース屋!
で、再トライ。
そうしたら・・
スコン
え・・?
何・・?
もう入った・・・?
そうなんです、見事にアッサリ過去を遡って数時間もの苦労を無駄にしてくれました!(笑)
その後、組みつけている内に、プロペラシャフトも疑い出す。
走行中、自分の後ろから音が聞こえた為、やはりココも疑おうと言った感じで点検。
一応それで気づいたことと言えば・・・
初めてばらす時から90度ずれてるかもしれない状態であったこと。
ひょっとすると・・・プロペラシャフトって取り付け位置が決まってるのかも知れませんね。
白のペイントでラインが引いてあったのでとりあえずはそれに合わせて修正。
あとは何の苦労もなくスムーズに作業完了。
そして試運転・・
何の異音も違和感も無し!
無事完了です!
よかったよかった(笑)
とりあえずミッション脱着、クラッチ交換の要点をまとめると。
こんな感じですかね。
参考にはなりません。くれぐれもこれ見て作業しようなんて思わないでください。
実際は慣れがないとかなりイヤになります。
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