〜ゲームレビュー〜
本館にあって消滅したコンテンツを引き継ぎ、復活させました。
ほとんどそのまま持ってきたので、古いゲームが多いです。
そして相変わらず、主観入りまくりです(^^;
50音順

ゲームタイトル(評価) 感想、ゲーム内容
ラグナロクオンライン
(★★★★★)
本館管理人とは切っても切れないゲームです。
ちなみに私はパソコンスペックが低くて出来ませんでした。。・゚・(ノД`)・゚・。
・・・・・後日参入してみましたが忙しくてなかなか出来ない・・・・・(TT)
Memories Off
(★★★★☆)
シナリオは長いですが、楽しめると思います。廉価版も販売されていて、お得。
キャッスルファンタジア
〜エレンシア戦記〜
(★★★☆☆)
ちびキャラが可愛いく、リアルタイムの戦闘も面白かったです。
シナリオにもっと特色が欲しいところでしょうか。
キャッスルファンタジア
〜聖魔大戦〜
リニューアル版
(★★★★☆)
AVG+戦闘SLG。
グラフィックが綺麗ですし、音声はフルボイスになっています。
シナリオも、主人公を中心としたキャラクターの会話が面白かったです。
戦闘パートは、それほど難易度は高くないですし、一度終わらせてしまえば
スキップも使えるので繰り返しプレイも快適です。
逆に問題点としては、章の変わり目が分かりにくい事と、
選択肢前でセーブしても、章の区切れの所まで戻されてしまうこと
などが挙げられるでしょうか。
総合的に見れば、なかなかの秀逸作だと思います。
あしたの雪乃丞
(★★★☆☆)
ヒロインの性格に驚きました。
友情もあって楽しめますが、エンディングまでシナリオが長いです。
これといって特色は無かったように思います。
My fair Angel
(★★☆☆☆)
キャラ育成とアイテム採集なゲーム。飽きる可能性アリ。
OP曲だけを評価すると(★★★★☆)。
うたわれるもの
(★★★★★)
内容、グラフィック共に良く、戦闘もやり応えがあります。
クリアするのにかなり時間がかかりました。
モエかん
(★★★★★)
内容、グラフィック共に良かったです。
笑える部分もあって、やりがいがあります。
(エンディングで納得いかないものもありましたが・・・(^^; )
大悪司
(★★★★☆)
かなりやり込むことが出来ました。
クリアするごとに追加されるシナリオもあったり、特殊なイベントもあります。
そのため、クリアするのにかなり時間がかかります。
Hello World
(★★★★☆)
ゲーム内容は結構良かったです。
しかし、トゥルーエンドやノーマルエンドで主人公が死ぬのは
どうかと思いました。(一部除く)
これも、クリアするのにかなり時間がかかります。
とらいあんぐるハート3
〜Sweet Songs
   Forever〜

(★★★★☆)
アイボリーが送るとらハシリーズ最終作。
主人公・高町恭也を中心に繰り広げられる街をテーマとした作品。
システム面は三作目ということで快適にプレイ出来ますし、セーブ個数も沢山あります。
前作品をやれば背景や人物関係がよりよく分かりますが、
この作品だけでも充分に楽しめます。
マージ
〜あの時の
   遠い約束を〜

(★★★☆)
パソコンゲームだったのをコンシューマー化させたもの。
物語は主人公である天璋院糾が祖父の残した館の門を開けたときから始まります。
ゲーム前半はほのぼの+ドタバタ中心、後半はシリアス中心に話が進みます。
パソコン版から追加された点は、攻略キャラが一人増え、おまけシナリオも増えました。
木漏れ日の並木道
(★★★☆☆)
話を進めていき、選択肢が出てきたら好きな物を選び、
一人のキャラの好感度が一定値になったらそのキャラの話になるといった、
典型的な恋愛アドベンチャー。
出来は悪くなく、キャラもそれぞれ魅力的です。
ただ、惜しむ点は脇役であるキャラが、
あまり本筋に関わらずに終わるのがもったいなかったですね。
水夏
(★★★★☆)
全4章で構成されています。
1〜3章はノベルタイプでいろいろと視点が変わって行きます。
4章では一転してウインドウタイプで主人公視点で話が進んで行きます。
それぞれの章で主人公たちが独立して、一つの話を作って行き、
話はやや難しいですが、非常に楽しめる作品です。
Cafe Little Wish
〜魔法のレシピ〜

(★★★★☆)
ある王国の片田舎、街角沿いの小さな町にある『カフェ・リトル・ウィッシュ』が舞台になる
恋愛アドベンチャーゲームです。
こういったゲームにはめずらしく、第三者の視点から話が進められていきます。
一回目のプレイは約5時間程度ですが、スキップ機能がついているため、
二回目以降は比較的早く進められます。
おまけにもシナリオ鑑賞がついており、見たいシナリオもすぐに見れたりと、
なかなか充実した作りになっています。
同窓会2
again&refrain

(★★★★★)
パソコン版のagainとrefrainを一つにしてコンシューマー化したものです。
again・refrainの両方を合わせるとヒロイン数は11人で、両ルートで攻略出来る人が
2人いるので計13人もの攻略人数がいてやり応え充分です。
それに何度やっても飽きないテンポの良さや、話の中に引きこまれそうなシナリオ展開、
そして機能もスキップ機能がついてスムーズに進みます。
おまけにも別シナリオなどがあり、完成度は非常に高いです。
8th Angel
〜終末の天使〜

(★★★★☆)
ジャンルはアドベンチャー+戦略シュミレーション。
ただ、シュミレーション部分はほとんどオマケな気がします。
一方、アドベンチャー部分のシナリオはかなり作りこまれていて、
全編笑いありの中、 後半ではシリアスな展開に突入する
言わば王道ともいえる内容です。
そんなわけで、これもクリアにかなり時間がかかります。
システム面では、メッセージスキップが2種類あるんですが、
両方未読メッセージでも飛ばしてしまうのが難点でしょうか。
(シナリオが長いだけに余計に気になりました)
DVINE[LUV]
(★★★☆☆)
PCゲームのジャンルとしては珍しいアクションRPGです。
豊富なイベント、アイテムはかなりのものです。
特に、アイテムは800種類もあるそうです。
集めるだけでもかなりやり込めますよ。
ただ、やはりマウス、キーボードでは操作性に難がある気がします。
月陽炎
(★★★★☆)
ノベルのAVG。
シナリオ、グラフィック、音楽、ボイス、どれもなかなかのものです。
繰り返しプレイする事によって、真実が明らかになっていくというシステムですが、
それでも1回のプレイ時間はそれほど長くありません
(上記ゲームと比べて、ですが・・・)ので、苦痛にはならないと思います。
また、細かい事ですが、各キャラのセリフが立ち絵の下に表示され、
色分けもされているので誰が喋っているのかが分かりやすいです。
ちなみに、本館管理人さんの名前とは縁もゆかりも無いそうです(^^;
Words Worth
(★★★★☆)
3DダンジョンのRPGです。
時折アニメーションを交えたグラフィック、光と影の2つに分けられたシナリオ、
その他ボイスなど、全体がかなりまとまっている良作だと思います。
敢えて欠点をあげるとすれば、やはりキーボードでは操作性に難を感じることと、
セーブするのに、一旦 宿屋や自室に戻らなければならないことぐらいでしょうか。
また、処理落ちも激しかったです(管理人のパソコンスペックの問題かも・・・)
紅涙
(★★★☆)
AVG+RPG。
秀麗なグラフィックに、キャラクターもなかなかのものです。
1回のプレイ時間はそんなに長くなく、
同時攻略も出来るのでお手軽に遊べます。
また、RPGの方も難易度が低いので、普通にしていればクリアは簡単です。
システムでは、宿屋に泊まらないと経験値を稼いでも成長しない、
セーブが宿屋か、重要な場面でしか出来ない、といった所が気になりました。
シナリオ、システムに、あとワンパンチ欲しいところでした。
顔のない月
(★★★☆)
AVG。
CGは質、量ともにかなりのレベルだと思います。
長くて難解、かつ濃いシナリオであるため、結構時間はかかります。
特に、真のエンディングに辿り着くまでには、他のエンディングを
かなりこなさなければいけません。
システムで気になったのは、ゲームを終了するのに、
わざわざタイトル画面に戻らなければならないことぐらいでしょうか。
あと、一つの会話の中で、声が出たり出なかったりする所があるのも
気になりました。
Milky Way
(★★★★☆)
AVG。
個々のキャラクターの性格、表情がよく作られていて、なかなか良かったです。
セリフにも顔文字が出てきたり、工夫が感じられました。
1プレイはそれほど長くないのでお手軽に楽しめます。
システムでは読み返しと、既読スキップが欲しかったですね。
全体的に見ると良くまとまっていると思います。
恋愛CHU!

(★★★★☆)
学園モノのAVG。
最初は強引で現実離れした設定にびっくりしましたが、
根幹であるtrueのシナリオはかなりよかったです。
でも、選択肢次第ではそれと大きくかけ離れたダークな展開になったりして、
そのギャップにまた驚かされました。
ただ、true以外のシナリオ(他ヒロイン含む)は少し弱い気もしました。
細かいことで気になったのは、日常などのシーンでの使い回しのセリフが多いことや、
ちょっとした話の矛盾ぐらいでしょうか。
(もう二度とする事は無かったと言っているのに次のシーンでは平気でそれを
やっていたりしてましたw)
Wing & Wind
(★★★☆☆)
序盤コミカル後半シリアスと言うお約束(?)の流れを汲んだAVG。
前半のギャグの部分はなかなかセンスも良く楽しめましたし、
後半も入り方が急かなと思いましたがラストは魅せてくれます。
ただ、若干設定が生かしきれてないかなと思う点もありました。
難易度は高く、ちょっと選択肢を間違えるとBADENDになってしまいます。
時間が無いと言う方は攻略チャートは必須でしょう。
システムでは、セーブの場面の画像まで表示されて、
どこでセーブしたか分かりやすかったのは良かったです。
TALK to TALK
(★★★☆)
上記Wing & Windと同メーカーのAVG。
引き続き、セーブ画面は見やすくてGOODです。
シナリオは主人公が人間では無く、感情が無いと言う一風変わった設定になっていますが、
それ故のもどかしさなどがうまく表現されていると言う点で、
その設定が今回はうまく生かされているのではないかと思います。
ただ、主人公に感情移入してプレイする方にとってはつらいかも知れません。
また、プレイする時は修正パッチを当てたほうが良いようです。
その他では、音楽を最大(デフォルト設定)にするとボイスがほとんど
聞こえなくなってしまう事が気になりました。
はじめての
おるすばん

(★★☆☆)
プレイする人を選ぶ・・・どこのサイトでもそう紹介されているんでは無いでしょうか。
それはプレイしてのお楽しみということであえて触れないようにしますw
本編では、起動時にまず注意を読み上げてくれるんですが、そこからもうツッコミ所満載。
そこで耐えられるかどうかがこのゲームに合うかどうかのポイントでしょうw
シナリオでは、ストーリーが破天荒なのはある程度しょうがないとして、
エンディングにもう少しこだわりが欲しいところでした。
システム面では読み返しをわざわざ2つのアイコンを使って行うようになっていますが、
その点がちょっと不便に感じました。
はじめての
おいしゃさん

(★★☆☆)
上記はじめてのおるすばんの続編です。そのキャラクターも出てきたりします。
内容は、ご都合主義でストーリーがあるんだか無いんだかよく分からないシナリオ、
相変わらず特定の人達を狙っているとしか思えないキャラクターまで、
ほとんど前作と変わっていません。
また、起動時の注意の読み上げも健在です。
改善された点はエンディングでスタッフロールが流れることぐらいですが、
ほとんどがモザイク掛かってますw  何でなんでしょうねw
まぁ、退化してると言う印象はないので、前作が楽しめた方にはお勧め出来ますね。
Canvas
〜セピア色のモチーフ〜

(★★★★☆)
学園モノAVG。
キャラクターも立っていますし、CGも綺麗です。
しかも、会話シーンでは口が動くという芸の細かさです。
シナリオはほのぼの系で、肩のこらないストーリーになっています。
1回のプレイ時間も長くなく、お手軽に楽しめました。
システムでは、日付が変わるところでのオートセーブや、
何種類ものスキップ機能がついて至れり尽くせりなんですが、
ここまであって何故か読み返し機能が無いのはいただけませんでした。
夜勤病棟
(★★★☆☆)
調教型医凌シミュレーション。
主人公はかなり異質で、CGの顔は見るからに怪しい(^^;
テキストの節々に狂気を感じるセリフや表現が出てきます。
シナリオでは同じテキストの使い回しや、少々強引な展開が気になりましたが、
ヒロインの心理の変化が、秀麗な絵と合わせて上手く表現されていました。
欲を言えばもう少し各ヒロインのつながりが欲しかったかなと思います。
読み返し、既読スキップなどは搭載されておらず、
システムでは若干不便な点が多いかなと感じました。
GHQ
〜千尋学園裏学園祭〜

(★★★☆☆)
アドベンチャー+クイズのゲーム。
クイズのパートは○×、あるなし、早押しなどが用意されています。
問題数としてはそれほど多くなく、1回の攻略のうちに同じ問題が出題されることも。
その点ではお手軽といえばお手軽ですが、
クイズゲームとして見ると評価はやはり低くなってしまいますね。
システムでは、移動と選択肢の画面でセーブが出来ないのがちょっと不便でした。
パンドラの夢
(★★★★★)
ループアドベンチャーゲーム。
シナリオ、演出、音楽、キャラクターなど、どれもかなり高水準の秀作だと思います。
その中でも特にシナリオ面の作りが上手いなと感じました。
前半と後半のギャップもさることながら、序盤は予知夢、中盤からはループ
といった要素を用い、先を早く読みたいな、と思わせてくれるストーリー展開でした。
ストーリーは完全な一本道で、ゲーム性は皆無です。
攻略する順番も決まっていますし、選択肢も各ループにまばらに出るぐらいで、
最後の章はそれすら無いです(^^;
当然エンディングも一つですが、ちょっと痛いエンディングですので、
この辺りは評価が分かれるところだと思います。
演出では、キャラクターのセリフが吹き出しで表現されていて、
漫画を読むように進められて、かなり快適に遊ぶ事が出来ました。
全体のプレイ時間は少しかかりますが、前半の何気ないセリフにも伏線が
張られたりしていますので、どっしり腰を下ろしてじっくりと味わって頂くと良いと思います。
忘レナ草
〜Forget me not〜

(★★★☆☆)
シリアス系のAVG。
夜は毎日ヒロインの「生」を吸い取らなければならない・・・という設定上仕方ないですが、
攻略可能人数は少ないです(4人)。
かつ、シナリオも1プレイ2〜4時間ですから、
若干ボリュームという点では物足りないかもしれません。
CG、音楽などはなかなかだと思いますので、
お手軽にダーク、シリアスなストーリーが楽しみたい方にはお勧め。
水月
(★★★★☆)
ノベルAVG。
民俗学や神話、夢と現実など、少々難しい題材を意識したシナリオになっています。
そのため、プレイ時間は長めです。
丁寧に、かつ内容を忘れないよう短期間で読み進めるといいかもしれません。
ボイスはありませんが、音楽、CGなどは及第点のレベルです。
特にオープニングは幻想的で良かったです。
システムはほぼ完備していますが、会話のシーンに名前が出ないので、
誰が喋っているのか分かりづらかったのが難点でしょうか。
(キー入力待ちの設定をキャラに変えればそれほど気にならないかも)
いきなり
はっぴぃベル

(★★★☆)
AVG。
まず目に付いたのがセーブの数の多さ。
なんとその数7000!何に使うんでしょうか・・・(^^;
使っても100個ぐらいでしょうが、どうせなら番号指定ぐらいは出来るとよかったかも。
内容の方は、グラフィックは綺麗ですし、キャラクターも立っています。
特にサブキャラがいい味を出していて盛り上げてくれます。
シナリオは日数が1週間と短めなのと、ちょっと強引な展開が気になりましたが、
まずまず安定して楽しめるレベルだと思います。
1プレイは短いながらも、各ヒロインごとに裏ルートもありますので、
全体で見ると結構時間がかかるかもしれません。
銀色
〜完全版〜

(★★★★
全5章+αからなるノベル形式のAVG。
銀の糸を巡って、各章痛く、切ないお話が展開されます。
選択肢は少なく、ほぼ一本道のためゲーム性は乏しいですが、
読み手を惹きつけるシナリオに、ボイス、CGが相まってプレイヤーを飽きさせません。
特に3章の演技では怖さに背筋が寒くなる感じを覚えるぐらいでした((((;゜Д゜)))
また、システムでもテキストの日本語と英語表記の選択が出来たり工夫が感じられました。
クリア後のおまけシナリオもあり、本編とはまた対極なお話でこれも面白かったです。
統合的に見ると、かなりのレベルの良作だと思います。
D.C.
〜ダ・カーポ〜

(★★★★☆)
こそばゆい学園恋愛AVG・・・だそうです。
ストーリーは、多少ファンタジーのテイストを含みつつ、
ギャグ、シリアスを上手く織り交ぜて、まずまず良く纏められているのではないでしょうか。
キャラクターの方では『萌え』を売りにしているだけあって、
CGもボイスも全く文句ありませんでした。
(2003年10月現在、アニメ版が放送されていますが、声優が代わっているので
違和感を感じたり感じなかったり・・・また、一部全くキャラが変わってる人もいます(^^;))
システムではほとんど不便に感じることも無く、ほとんど完備されています。
特にシナリオ回想はかなり使い勝手が良いです。
1プレイもそれほど長く無いですし、肩の力を抜いて楽しむといいと思います。
D.C.
〜温泉編〜

(★★★☆☆)
Circusファンクラブの特典ディスク。CD起動で、セーブは出来ません。
内容は、D.C.本編の卒業式翌日のお話が20分程度で語られます。
フルボイスなのは良かったですが、どうせなら全キャラ出してほしかったです。
あくまでファンディスク、といった感じの作りですね。
D.C.
〜White Season〜

(★★★☆)
D.C.のアミューズメントディスク。
内容は、ショートストーリー、画廊、絵描き唄、シューティングゲームになっています。
ショートストーリーは、本編の後日談といった形で書かれています。
シナリオは、アミューズメントディスクならではのハチャメチャな展開でしたが、
まとめるところは上手くまとめてなかなか楽しめました。
選択肢は最初の方で数箇所しかなく、ヒロインを選んだら完全な1本道になります。
プレイ時間は、1キャラ1時間未満といったところでしょうか。
また、このゲームのための新しいヴォーカル曲も入っています。
気になった点は、CGは本編のものと違ってちょっと違和感があった事、
各シナリオで同じような展開になる事などがありました。
その他では、シューティングゲームは単純ですが、なかなかハマっちゃいました(^^;
上手な人がやったらすぐクリアできそうですケド・・・。
はっぴ〜
ぶり〜でぃんぐ

(★★★☆)
おとぎ話マルチエンディングAVG。
ほのぼのしたシナリオと、個性的なキャラクター(犬、猫、鶴、金魚ですからw)
は好感が持てました。
プレイ時間は短く、ほぼ共通のシナリオなので、
ボリュームといった点では少々乏しいかもしれません。
システム面は何も問題無く、快適に遊べました。
中でもセリフをリピートして聞ける機能は良かったですね。
読み返しで戻っても使えますし、良いシステムだと思いました。
ひまわりの咲くまち
(★★★☆☆)
温泉を舞台に展開する、ドキドキ恋愛AVG。
クオリティの高いCGは特筆モノです。
しかし、いかんせんシナリオが薄い気がしました。
共通部分が多く、2回目以降スキップを使うと30分で終わってしまったりします。
中でも過去の思い出のシーンや、
最後のクライマックスあたりまで共通なのは流石にどうかと思いましたが・・・。
ただこれらは、逆に言えばお手軽に楽しめると言えるのかも知れません。
システムは読み返し以外不便に感じるところはありませんでしたが、
セーブした時に何話と出るのに、本編では何の表示もされないため、
その点はちょっと分かりにくいなと感じました。
ガンガン生射ち!
(★☆☆☆)
AVG。
ほとんどネタとしか思えないほどツッコミどころ満載なゲームです。
まずビックリするのが1択の選択肢。
クリア後の隠しで出るのかなぁと思っているとそれが何回も続けて出たりします(^^;
そのため当然クリアしても選択肢は増えません・・・。
また、テキストと音声があっていないことも多々ありました。
システムでも、読み返し無し、スキップも使いにくい、必ずフルスクリーンで起動する
などちょっと不便な事が多かったです。
ちなみにストーリー面は・・・言うまでもありませんね(汗
僕と僕らの夏
(★★★★☆)
ダム建設によって沈みゆく村を舞台にしたAVG。
シナリオは、表、裏、おまけまであってボリュームはかなりあると思います。
どのシナリオも本当に良くまとまっていて、良かったです。
特に登場人物の心理描写が、視点を替える事によって上手く表現されていると思いました。
音楽も雰囲気にマッチしていましたし、CGも枚数が少ない以外は及第点の出来でした。
ただ、セーブ数が10個と少ない、選択肢を選ぶ画面でセーブが出来ない、
スキップの既読判定が無い、などシステム面の粗さが目立ったのは残念でした。
とらかぷっ!
(★★★★
お手軽シュミレーション+アドベンチャーのゲーム。
アドベンチャーのパートは祭りを舞台にしたコメディタッチで、
ストーリーもよく練られていると思います。
全キャラ&おまけをクリアして初めて全ての謎が解ける、といった感じですが、
登場キャラクターがそれぞれ良い個性を持っていて、最後まで飽きずにプレイ出来ました。
特に日常のドタバタシーンには圧倒されてしまいました(^^;
攻略は狙いのヒロインのところに行っていれば自然と出来ますが、「選択肢」が一つも
出てきません。結構珍しいような気がします。
シュミレーションパートはお手軽ですが、結構奥が深い作りになっています。
初めてやると戸惑うかも知れませんが、コンピュータはさほどいやらしいことは
してこないので慣れれば楽勝できるかも。
せっかくなら難易度設定も出来るとよりよかったのかも知れません。
システムはほぼ完備していて、問題ありません。セーブも使い易いです。
修正パッチを当てるとボイスリピートも使えてこれでもかってぐらい快適ですね。
全体的に遊び易く、隠れた良作といった感じだと思います。
萌キュン!
ゆにっ娘ま〜じゃん

(★★★☆)
その名の通り、麻雀ゲーム。
ストーリーモードでの強引な展開はこういうゲームならではですね(^^;
登場人物も個性豊かですが、裏キャラはほとんど色が変わっただけ・・・。
そのストーリーモードでは2人打ちのみ、
フリー対戦モードでは2人打ち、4人打ち両方で楽しめます。
ただ、2人打ちの方はすぐ終わってしまうので、流局の嵐になることもしばしば。
また、ドンジャラ風のゆにポンというのも遊べます。
新世紀EVANGELION
エヴァと愉快な仲間たち
脱衣補完計画

(★★★☆☆)
2人打ちオンリーの麻雀ゲーム。
ストーリーは無く、ひたすら麻雀をやって、ルーレットを回します。
システムでは難が少し多く、特にアガリ・鳴きを自動表示にすると
リーチをかけるまで次のツモでもまたリーチ確認が出てしまいます。(カンも同様)
特筆すべき点とすれば男性キャラも脱がせられる事ですかね(^^;
エルフオールスターズ 
脱衣雀

(★★★☆)
本格的4人打ちの麻雀ゲーム。
かなりテンポもよく、難易度もほどほどで遊び易いと思います。
(いきなり人和、字一色のダブル役満をやられたときはへこみましたが・・・)
ストーリーはありませんが、
個々のキャラの特徴を生かしたセリフ回しで楽しませてくれます。
また、上がり役まで読み上げてくれるのはこだわりが感じられました。
データベースも充実しており、上がった役の回数まで記録に残るのでやりがいがあります。
注) このゲームは男性キャラは脱がせられませんw
エルフオールスターズ 
脱衣雀2

(★★★☆☆)
上述エルフオールスターズ脱衣雀の続編。
前作の良いところを引継ぎ、パワーアップもしています。
具体的には、アニメーションが追加され、初心者講座もあります。
やっぱりテンポが良く、快適に遊べるのが良いですね。
ただ、個人的にはキャラクターは前作の方が魅力的だったような気がしました。
(未プレイゲームが多いからかもしれませんが・・・(^^;)
アイドル雀士
スーチーパイV

(★★☆☆☆)
2人打ち麻雀ゲーム。
特徴は数々のイカサマ技と発動時のアニメーション。
パートナーに選んだキャラごとにもイカサマが用意されています。
ただ、イカサマ技の中には自動的に発動してしまう物もあり、
どうにかならないかなと思いました。
また、いかんせんシステムに難が多かったですね。
設定の変更がウインドウで出来ないのは致命的な気がしました。
マージャン
G−taste

(★★☆☆☆)
2人打ち麻雀ゲーム。
グラフィックは流石に綺麗ですが、肝心のマージャンのシーンが重い・・・。
一牌来るのに5秒ぐらいかかってテンポが悪いです。
ストーリーも無いですし、あまり強烈にお奨めは出来ません。
前後編に分かれていたりして結構ボリュームはあると思いますが・・・。
らいむいろ雀奇譚
(★★★☆)
メーカーがエルフオールスターズ脱衣雀シリーズと同じelfの作品。 
システムなどをそのままに、ストーリーがついて、とても良かったです。
本作である、らいむいろ戦奇譚は未プレイでしたが、充分楽しめました。
ただ、かなりギャグに走った面があるので、本編とはまた違うんでしょうけど(^^;
クリア後に、そのらいむいろ戦奇譚の追加シナリオも出ます。
残念なのは、elfの麻雀ゲーム全作に言える事ですが、
ディスク無しで起動出来ないことですね。
雀虐
〜狙われた茶道部〜

(★★★☆☆)
4人打ち麻雀ゲーム。
テンポも良いですし、一応ストーリーもついて、麻雀ゲームとしては
合格点の出来と言えるのでは無いでしょうか。
目に付いた機能としては、自キャラの顔グラフィックが、画像を取り込んで表示出来ます。
また、相手にもする事が出来ますので、お好きな芸能人と麻雀気分(?)も思いのままw
いろいろな遊び方が出来る機能ですね。
気になった点はストーリーで、人数合わせの黒子が出てきますが、
これがメインのキャラより数段強い・・・(^^;
あと、キャラが無意味なところでしゃべるのも気になりました。
ブルゲ的脱衣将棋
(★★★★☆)
本当に珍しい(と言うかこれしかない?)脱衣の将棋ゲーム。
かなり個人的には好きなゲームですが、
将棋が分からない方には(★★☆☆☆)〜(★★☆☆)ぐらいでしょう。
こういうゲームなのでCOMは弱いのかなと思いましたが、結構強いのでびっくりしました。
初手で奇妙な手を指したりしてきますが、油断していると痛い目に合いますね。
内容では、シナリオと脱衣はあってないようなものです(^^;
改善して欲しい点をあげるとすれば、
難易度の変更を出来るようにして欲しかったことぐらいですかね。
ぷに☆ふご〜
(★★★☆☆)
これまた珍しい、大富豪(のパチモンw)のゲーム。
ウチの方のやっている大富豪とはルールがまるっきり違うので最初は戸惑いましたが、
すぐに慣れて遊ぶ事が出来ました。
内容では、ランク付けがあって、上の相手に勝って行くとランクが上がる、
といったシステムは面白いと思いましたが、お金が中盤になるとすぐに
カンスト(9999億9999万円)してしまうのは残念でした。
ただ、イカサマは充実していますし、結構頭を使わされるところもあり、
カードゲームとして見れば、及第点を与えられる出来だと思います。
Kanoso
〜思い出を壊す物語〜

(★★★☆☆)
某有名ゲームのパロディの同人ソフト。
選択肢ミスで即バッド、毒の強いシナリオなど、ツッコミどころは満載です。
深いファンの人には・・・・・正直お勧めできませんね;^^)
元ネタの他に、ドラゴンボール、北斗の拳などの知識があれば
なおいっそう楽しめるでしょう。
Sister Princess
(★★★☆☆)
この業界に「妹ブーム」を起こしたともいえる作品。
頭が痛くなるくらい「*****」と呼んでくれますよ。
(「」には各自お好きな呼ばれ方を入れてください)
Sister Princess 2
(★★★☆☆)
前作とシステムや内容はあまり変わっていません。
立ちキャラのCGは変わっています。
デ・ジ・キャラット
ファンタジー

(★★★☆)
テレビアニメでも今(2003年7月現在)放送している、デ・ジ・キャラットのAVG。
ただ、管理人はあまり見ていないので、アニメとの比較は出来ませんm(_ _)m
それでも、シナリオ、CG、ボイスと、全体的にはソコソコのレベルだと思います。
システムでは、読み返し機能が是非欲しかったですね。
それとセーブがセーブポイントでしか出来ないのも痛いところでした。
逆に、リボンの色でどのシナリオに入っているかが一目瞭然なのは
親切に感じました。
Ever17
〜the out of infinity 〜
Premium Edition

(★★★★★)
テーマパークに閉じ込められた主人公、ヒロインが、脱出を試みながら、事件の真相を
解き明かしていく・・・というAVG。
シナリオは本当に素晴らしい出来だと思います。
主人公2人の視点の違いなどをうまく使った壮大なトリックは見ものです。
また、ところどころで「17」に対するこだわりが感じられるのも面白いです。
途中、電波なギャグや、謎が残ったまま終わる各編のエンディングなどもあったり、
全てのシナリオを終わらせるにはかなりの時間を要したりしますが、最後に
これまでの複線が一気に一本に繋がって行きますので、我慢してプレイしてみてください。
その他では、立ち絵が少し粗かったり、音楽があっていないところもあるかなぁ、
と思ったぐらいですが、システムもしっかりしていますし問題無いです。
未プレイの方は何の予備知識も入れずにやる事をお薦めします。
とにかくプレイして損はしない、名作だと思います。
Ever17
〜the out of infinity 〜
Premium Edition

(★★★★☆)
どこのサイトの評価でも有る様に、とにかく「シナリオ」は良いです。
ここまでのシナリオの良い作品は、少ないと思います。
さすがKIDと思わされます。
主人公の「視点」の切り替わりもポイントが高いです。
ココ編以外のシナリオは前座ですねw
減点になるような部分が多いのも気になりました。
絵が微妙(特に男性キャラは・・・)。
音楽がイマイチ(半分ほどの曲)。CGが少ない。
話の内容で、所々、難しい内容があるため理解に苦しむ(←これは、仕方ないかも)。
話を無理矢理に進める部分がある。など。
時間はかかりますが、それなりに楽しめます。
DDR
(ダンスダンス
レボリューション)
(★★★★☆)
これ程、体力を消耗するゲームは無いと思われるゲーム。
”コツ”を掴むまでは難易度が高く感じました。
運動不足の人にはお勧め。(リズム感のない人は除外です)
かまいたちの夜2
(★★★☆☆)
前作よりホラーが増しています。
夜中に真っ暗の中でプレイして、泣きそうになりました。
真・三國無双3
(★★★★☆)
今作で初めてプレイしましたが、なかなか良かったです。
かなり多くの武将が登場し、個々に究極の武器が設定されていて、
それを集めるだけでもかなり遊べました。
グローランサーW
(★★★★
ドラマチックRPGと銘打たれた作品です。
今までの作品の中でも群を抜いて難しくなっており、やりごたえとしては充分あります。
ただ1つ難点は、なぜか防具がすごく高くて、
前半はかなり厳しい状況でやっていくことになります。
ゲーム全体を見ると、まず話の内容はしっかりとつくってあるし、
戦闘もリアルタイムに進んでいき、気が抜けなくやりごたえがあります。
しかし、エンディングはいまいち納得しかねるといった感じの終わり方でした。
クリアするのにだいたい40〜50時間と、かなり長く遊ぶ事が出来るので、
よい作品だと思います。

*●/■追加* 1週間以内に更新されたタイトルにはこのアイコンがついています



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