ヒューマンポート音楽教室・英語教室通信
バルカローレNO.22より

 発表会終わりました!!
8月29日の発表会から、すでに2ヶ月が経ってしまいました。そのあと体調を整えるためにお休みをいただいたこともあり、随分前のことのような気もします。
 合唱コンクールの伴奏や、学習発表会の伴奏などを引き受けている生徒もいますし、グレードに向けて準備を始めた生徒もいます。時は流れ、子どもたちは日々成長しています。


 発表会のDVDはご覧いただきましたか?
DVDに収録できる長さの制限があるため、T・U・V部を半分ずつにして、6種類の原盤を作るという計画を立て、撮影の時からそのような撮り方をしました。この原盤制作費が結構するので、予算的にキツイと撮影・製作のバナプレさんにはこぼされましたが、今回都合で出演できなかった生徒さんもいて、参加費収入が少なく、経費的にマイナスになるほどでしたので、ご無理をお願いしました。
 音響のヨモギヤ楽器さんも同様です。リハーサルの途中で突然エレクトーンが一台壊れ、音が全く出なくなってしまった時には、車を飛ばしてお店の備品を取りに行ってくださいました。機材、楽器借り代、人件費などご無理をお願いしたと思います。

 DVDは当日の舞台効果として映像を使うことの副産物ですが、今回はビデオのときより随分映像がきれいで、2時間以上の映像記録となっています。当日来れなかった遠くのお祖父ちゃんお祖母ちゃんたちにも子どもたちの様子を見ていただけるといいなと思います。
 また子どもたち自身にも自分の演奏を反省する材料となります。自分で自分の演奏を聞く機会はなかなかありませんので、是非見せてあげてください。



ピアノソロ演奏 〜後ろのスクリーンに手元や表情が映し出されました


アンサンブル演奏 :中学生のグループによる、メドレー「さよなら〜思い出がいっぱい」

今回の発表会アンサンブルの部のテーマは
”懐かしい歌・想い出の曲”
1950年代〜現在まで人々の心に残る曲や保護者の皆様方の青春の一曲をアンサンブルで演奏しました。


KIDS'ENGLISH

バルカローレNO.22よりー保護者の皆様へ

 クラスで英語を聞いたり発したりするのは、たった週に1回です!
 CDを聞かせていただいていますか?

 ジーニアス課外クラス/WHITEクラス(幼児)

May I have a [ ]? の表現を使ってみましたか?
今のユニットででてくるスーパーマーケットでの会話「チョコ買っていい?」「いいよ、でも一個だけね」というお母さんとの会話です。欲しいものを手に入れる色々な状況で使えます。
 幼児の場合はお母さんも一緒にCDを聞いていただくことがとてもプラスになります。慣れてくると全然聞かなくなってしまう子も多いようですが、家庭学習として大切なことですので、よろしくお願いします。

 YELLOWクラス(小学1年生)

各ユニットの歌を毎回自分で選んで歌います。このクラスの子どもたちは、教室ではとてもしっかり出来ていますが、大体歌えるようになると家庭でCDを聞かなくなる子がでてきます。指で歌っているところをなぞりながら、CDの発音をしっかり聞きながら歌うことにより、基礎知識として身についているフォニックスと結びついて、単語を読む力に結びついていきますし、リズムや正しい発音も吸収していきます。積み重ねがとても大切ですので、ご家庭での協力をよろしくお願いします。

 GREENクラス(小学2年生)


元気すぎるくらいにぎやかですが、やるときは真剣に取り組んでくれる生徒ばかりです。ただ最近CDを家庭で聞かなくてもだいたい覚えてしまうので、それでいいと子ども達自身が思っているかもしれません。ぜひ歌っている内容と文字面が合致するまできちんと身に着けてほしいです。正しい発音でない、適当な、うろ覚えの状態ではこの先につながりません。

 BLUEクラス(小学校3年生)


やみくもに覚えて、それを繰り返すという形を離れさせたいと思って授業をしています。自分の頭で考えたことを英語であらわすということです。今までの覚え方でうろ覚えやら、いい加減な発音できた部分を一つづつ解消できるような取り組みもしているので、ゲームをやっている時間があまりとれません。ただ集中して取り組めば、知的な満足感が得られます。一過性の楽しさだけではないことに気付いて欲しいと思っています。


短期のホームステイで、子どもたちのためのきっかけ作りをしてみませんか?

 11月初めから1週間、幼稚園の年少さんのお子さんがいらっしゃる森岡町のご家庭で、大府高校に通うタイ人の女の子を受け入れていただきます。すでに7ヶ月北陸の高校に通っている子の異地域体験プログラムです。小さいときから外国人と自然に接することのできる子にしたいという思いを行動に移しているお母さんです。

 12月4日〜10日はオーストラリアから女子高校生が12名やってきます。こちらは、通学プログラムではなく、日本で色々な体験をする言ってみれば修学旅行のような団体です。現在ホストファミリー募集中です。
 これから万博に向けてますます色々な機会が増えます。まず、お母さんが興味を持つことが一番。子どもの後ろに立って見ていないで、行動してみませんか?子どもの環境はお母さんそのものです

ホームステイのお問い合わせは
大府市国際交流協会(45-6212)、
AFS日本協会名古屋事務所(052-807-7338)、
またはKIDS'ENGLISH藤澤(46-6612)!
 

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