音楽教室

2004発表会

わたしたちが音楽で育てようとしているのは
音楽だけのことではないと考えます

わたしたちが大切にしていること

子どもたちが興味津々で、自分からやってみたいと思える雰囲気をつくること
子どもは、興味を持ったことは本当に素直に吸収していきます。
言葉のかけ方、方法の工夫で変わってきます。
教室と家庭の両方が同じ方向で子どもの心を育てることができれば最高です。

地道な努力が大切だということを、伝え続けること
頭でわかっているだけではだめ、感じているだけでもだめ。
結局は地道な練習が大切だということを、教室と家庭の両方があせらず、
無理をせずに説いて励まし続け、結果よりもその過程の努力を認めていくことが大切だと考えます。

一人一人をよく見て、この子にとって一番良いことは何か?を常に考えること
目先のことや、表面上に見えていることだけでなく、この子の気持ちはどうなのか?
この子の持ち味はなんなのか?今はちょと足踏みも必要な時なのか?
今は厳しく鍛える時なのか?など一人ひとりのことをを考え続けます

楽譜を読むなどの知識の部分と、音楽を感じる感性の部分をバランスよく育てる
音符を指に置き換えるだけの指導でなく、イメージを広げながら音楽を聴くことから始まって、
右脳を刺激し、時空能力(目に見えないところ、時間の流れの中で物事を構築する力)に
つながっていくようバランスよく育てていければと考えています。

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