更新日:2011年03月04日


ホームページ考

=======d20110302HP概念.mem======--
ホームページの概念を少し述べる。
------1:対電話
電話だと「即答」で、話が進む。
論理が、確立した者同士なら便利な機器だ。
しかし、現実はそうで無い場合が多い。
おばちゃん同士、ねぇちゃん同士はもう意思の伝達が、
主目的であい。長電話は止めて欲しい。
電子メールは、即答はできない。でも、
考えれる。まとめれる。
つまり、電話と電子メールは使い分けるとどちらも便利。
-------2:ホームページというメディア
ページを開設すると言う事を、他のメディアと比較する。
本とラジオと新聞などと比べる。
台本(脚本=考え)と表現で考える。
本や新聞は、活字や絵にする。ラジオは、音にする。
ホームページは、音も含んで絵も字も表現できる。
問題は、その後で、「又、来てくれるかどうか」です。
------3.NHKの深夜ラジオを聴いていると、
無理をせず聞けと言う。つまり、「眠い人は寝ろ」。
これが、NHKの貫禄だ。
ホームページでは、それが言えない。
一度ここのページを見た人は、又来てね。だ。
美しい絵を、貼り付けると、又来てくれるかというと、
そうではない。場合に寄れば、絵だけ取られて、もうこない。
だから、又来てくれるか否かが、存在価値だ。
個人的なページは個人的な意見を書く。当然。
つまらないなら、もう行かない。
来ても更新が無ければ、すぐ、さよなら。
だが個人的なページは、個人だからこそ自由で、
だから時々サボる。
深夜ラジオと似ている。好きなときに聞けば良い。
-----4.個人的なページを開設すると、
訪問者が有るか気になる。
私もカウンターを付けている。今現在002000ぐらいまで行った。
増え具合を見ていると、「誰も見てないのでは?」と不安になる。
NHKのラジオのアナウンサーでさえ、リスナーの便りが欲しい。
今の所、殆ど反応がない。
-----5.カウントを増やす方法は、
これが、どのページでも最大の課題だ。
最良と思う方法は、
自分のアドレスを人のページに張る事だと思う。
-----6.話が長引いた。
結論を言い、又次回も待ちたい。
町のページに、会のページのアドレスを張る事だ。
時々有る。自治体が、ボランテアのアドレスを貼り付けている。
東浦で言うと、町のページに、
図書館はページが有り、貼り付けている。
しかし、郷土資料館は、ホームページが無い。
町のページの一部で、郷土資料館を紹介している。
まずは、郷土資料館でホームページが欲しい。
----7.参考に、
私自身は最近、常滑大野町を注意している。
大野町は、商人が有る程度居るようで、
それらが、自分の店のホームページをもっていて、
それらが集まって、1年限りの町資料館を開いている。
----8.東浦町も、多く研究家が居て、
その諸兄が、ホームページを開き、
互いにリンクすれば、町を側面から支える集団になるだろう、
そして、町は益々発展、魅力的な自治体(町=>市)だろう。
-----9.たとえば、「水野氏」といえば、
多くの人が関心している、
刈谷でも、大野でも、それだけでなく、
たとえば、信長好きや、家康好きが、全国から集まる。
私の例では、有松祭りに行っても、桶狭間で信長を探す。
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取りあえず、今日は此処まで。
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