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知立八橋
今日はもう6月6日で、
早目に5月をまとめたい
でないと、忘れる。
5月16日に、八橋を訪れた。
もう、何度も行っている。
30年程前、探しに行く。 古典の「からごろも」を探しに。
去年も行った。
去年は、周辺廻りも探した。
今年も行くが、
変化、成長の跡を記したい。
昼から天気をみて出かけた。
1時前、いつもの臨時駐車場着。
まず、史跡保存館に入る。
館内撮影禁止で、画像は無い。
資料としても、殆どは江戸以降の物。
最も、平安時代があれば、国宝物だ。
ただ、鎌倉、室町、江戸と
変わらず、「古き」を偲んだ。
それは、花がきっかけである。
さて、去年「屏風」を買ったという。
勿論、複製だが、
それでも、ガラス越で見る。
壱千万とは、いかないが、
百万円は越えているらしい。
複製は2ヶ作ったその1つらしい。
館から出て、ガイド案内所が近い。
随時ガイド一人づつ担当で、
利用者を引き連れていく。
私の場合、一人だから、遠慮して、頼みづらい。
だから、傍らで聞く方法を取る。少しずつ数人聞く。
詳しいひとは、相当細かい。勉強になる。
もう1つ、「業平」の像と碑と看板があつた。
読むと「平成21年12月」と有る。あれ。・・・去年は見てない。茶室も新しい。
400円、あれ、今年は「抹茶」。少し雑談をして、帰る。
この時、花としては、まだ早いが、人は結構多い。
杜若の花、
かきつばた、
 きているひとは
  つれがいる
   はやく帰ろう
    ただりとり
おそまつ

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