----- ファイルについて---d20110527ファイル.mem--
私のパソコンで、調べる
 -----パソコン1------
「ワードパット」Ver.XXでファイル(F)ー>開く(O)を実行すると、
ファイルの種類(T)の窓(テキストボックス)にリッチテキスト形式(*。rtf)が、
標準で表示される。
.doc、.wri、.txt、*.*(全て)
 -----パソコン2------
「マイクロソフトワード(MicrosoftWord)」で上記同様 開く(O)を実行すると
 全てのファイルが選択されていて、プルダウンボックスを開くと、此れはさまざま有る。
マイクロソフトのワープロの歴史が分かる様であり、
日本のジャストシステムが、一太郎で頑張っていた名残も感じる。
(日本語だから、日本の会社が頑張るべきだが、・・・)
ここで、「テキストファイル」の項目が、有り、これこそ世界共通のファイルである。
昔、文字は半角と言い、一バイトでABCを表した。例えば、41hで「A」、42hで「B」と。
その後、各国で、自分の国の言葉が表現したくなる。
日本では、JISが決めて、JISコードを作り全ての日本語を表現する。2バイトで、全角という。
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そもそも、デジタルとは何か、オンとオフの並びである、8個あわせて、1バイトとし、
2の8乗で、256個。英語26文字。大文字小文字を考えて52文字 数字10文字。
256には、まだあまるので記号を決める。その中に、「改行」という記号を作る。
これで、英文が書ける。2バイトで日本文字を決める。
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今、私の使うファイルはこの形式である。つまり、「.txt」形式である。
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少し、外れるが、テレビを考える。一本の線を一定に切り、並べれば、
面ができ、画像ができる。これと、原理は同じ。
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私は、txt形式にこだわる。テキストを表示するのに、ソフトが出来、
いろいろ工夫している。フォントは?、サイズは?、色は?、ルビは? 等々。
これ等の工夫は、殆ど、紙にしたときを意識している。
逆に言えば、紙に文字を書くことをパソコンでやろうとする。
強調したい文字は下線を引く。それを、パソコンで実現しようとソフトが工夫している。
私はこの技術を余り重視しない。パソコンには、それなりの表現方がある。
それは、HTMLテキストと思う。つまりインターネットで使うテキストだ。
いろんなホームページがあり、そこでは、色は勿論、画像もあり、それも動くことも出来る。
ここら辺までは、紙でも可能。一番の特徴は、リンクだと思う。
例えば、言葉にリンクを付け、説明を開く事も出来る。そして、リンク先にも又リンクが有る。
理解出切るまで、調べられる。[関連情報]が有り、作者に意見も言える。
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ワードの文章をもらう事がある、写真も有り、まるで本を画像で見ている様。 つまり、ワードなんかは、本を作る為のソフトだといえる。 (俺もいつかは、本を作りたいものだ。)
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ただ、今は、HTMLの文章を書き続ける積もり。 それには、毎日でも更新したいものだ、日誌の如く。
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今回言いたかった事は、テキストファイルは、
サイズが小さく出きるという事。  以上 お粗末
------end of d20110527ファイル.mem-----------

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