更新2011年7月29日

更新2011年7月29日--------003400------
会報が届いた。五月に河内に尋ねて入会して、2回目になる。
確か、一冊対談文庫を買ったのみだ。
今まで何をしていたか。時間の流れが速い。閑に感じながら、「光陰、矢の如し。」
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内容だが、
3.11の震災を司馬が何を言うか聞きたい。庶民を言い国をいう。
言う「わたしたちは、ふつうの人々の偉さを目の当たりにしたが、その一方で、 ・・・権威者の堕ちた姿を見た。あの事故がおきたとき、現場にいた核の参謀たちは、 福島まで退避。東京の・・・権威者たちは、「交通手段がない」と・・こない。
電力会社の社長は平日、夫人と奈良旅行・・・ 呼び戻されると、血圧が高くなって入院した。・・・」と
これは大学の人の発言だが、司馬なら、もう少し違う表現だろうが、 庶民の苦しみをどう言うか、自問する日々だ。
少し遅くなったが、書いてみた。
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10月に姫路旅行があるが、高くていけそうも無い。


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