更新2011年8月05日

--003750---2011/08/06 --2011年8月6日 21:10
-------d20110806町長選---no.003774-
10時頃、パソコンを立ち上げる。
町長選の速報を探す。
それが右上図。
3900と3900で同数。
と成ると、急に気になる。
次回発表まで30分。
開票当事者は、
現時点での同数でも、
30分でほぼ半数の処理が終わっている。
5分区切りで、動いているのだろう。
緊張感があろう。
ましてや、立候補者は!!!
俺まで緊張
時々画面を更新。
だが、変化無い。
・・・

30分経つた。
あれ?、
更新されない。
メニュを前に戻し、
「速報」に進めると
既に10分前に終了していた。

新町長誕生。
とは、書いてない。
が、数字がそういっている。
差は、9086−8649=437
此れは、多い?きんさ?
50000の人口、18268の投票、
此れでは、まあ、多い方。
すると、選挙参謀は、勝利を信じていたか。
此処で、分析する能力は、私に無い。
が、あえて試みる。
投票数が
東が丘=1730、森岡西=1678、石浜西=1615
その他の地区は、多分、票読みが可能だろうと
選挙参謀は思っただろう。
否、24年は長い。
票読みは困難であろう
何れにしても結果が出た。
-------d20110807神谷町長政約.mem-------------
右図は、確定後、私の個人的な「祝電メール」のつもり、。
ただ、初祝電と思い、急いだ為、文面は、貧相である、悪しからず
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選挙選が終わるという事は、
今始まったということだ。
だからHPから、公約を写す。
が以下だ
----------------- やがてくる東海地震にそなえ、一刻も早く防災の 体制を整え、災害に強い安全なまちを創造します。
■ 老朽化する公共施設を計画的に更新
公共施設更新計画を立てます。
低地にある東浦中、保健センター、文化センター地区は、 更新時には再編、移転、高層化も視野に入れて検討します。
■ 地震、水害への備え
山林、水田、畑の保水力を生かし、災害に強いまちをつくります。
海岸堤防の沈下調査を実施し、 必要に応じて早期に改修をすすめます。
石浜、生路、藤江地区にも都市型排水ポンプを整備します。
耐震補強を奨励し、家屋の倒壊を抑えます。
■ 防災・防犯のための体制づくり
防災計画見直し、BCP(事業継続プラン)を作成します。
災害実態を想定した訓練や、防災・防犯意識の浸透をはかります。
いざというときに機能する防災組織を育てます。
危機に対して、助け合える、団結できるコミュニティをつくります。
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子どもから高齢者までが東浦で暮らして本当によかったと 思えるまちに育てます。
■ 心身ともに豊かな老後づくり
運動、食事、睡眠など、体・脳・心の健康を保つための 生活改善、介護予防を奨励します。
生涯学習、生涯スポーツを通じて心身ともに元気に過ごす機会を 提供します。
ひとり暮らしの高齢者を地域でみまもる態勢をつくります。
■ コミュニケーションの充実
赤ちゃんからお年寄りまでが、一堂に会して交流できる 場づくり・機会づくりをします。
世代間交流やお互いの成長や健康みまもりのお手伝いをします。
地域の福祉のために、活躍する人々とのつながりを強化します。
■ 女性のための子育て支援
女性が安心して社会で活躍できるよう、 休日保育や時間延長など保育を充実させます。
子育てサークルなどへの支援を通じ、子育ての悩みを軽減します。
■ 障がい者の就労支援
障がい者のために働きやすい環境を整え、 積極的に就労機会や就労情報を提供します。
■ 上水道の水源をきれいでおいしい木曽川に
飲料水の水源を、生活廃水や産業廃水を含む長良川河口堰から 木曽川に戻すことを求めます。
■ 気持ちよく暮らせるきれいなまち
ペット糞尿ポイ捨て禁止条例を制定して、 誰が見てもきれいなまちにします。
本物のひとづくりのために本物の教育を!
さまざまな学習や体験を通して人を育てます。
■ 冒険遊び場(プレーパーク)の新設
木登り、穴掘り、水遊びなど、子どもが自由に 遊べる公園づくりを目指します。
子どもを地域ぐるみで見守り、育てるしくみをつくります。
■ 子どもたちの学ぶ心を育てる
世界に通用する自立した個人を形成する教育をめざします。
科学する、議論する、表現する人材を育成します。
習熟度別指導や補習で、学力向上、学習習慣を身につけます。
■ すべての子どもが安心して学べる環境づくり
障がい児を含むすべての子どもに目の届くように補助教員や 支援員を増員します。
わからないまま放置しない。補習や個別指導をするなど、 公教育の責務を果たします。
学校のトイレや建物の計画的な改修をすすめます。
■ ひとの行き交う環境づくり
ユニークな展示や公園での音楽祭など、 既存施設を活用する企画力をみがきます。
住民の活動範囲の広がりにあわせて、 刈谷など近隣市との広域交流を進めます。
大学や研究者の知恵を積極的に活用します。
■ 若者、女性、新住民が活躍しやすい環境づくり
フレッシュな若者・女性・新住民が、やりがいを持って 活躍しやすい環境作りを進め、まちを元気にします。
スポーツや趣味を通じた人と人との交流のお手伝いをします。
各種コミュニティ団体の活動を、年中行事消化型から課題解決型に転換します。
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身近にある自然環境を守り、本当に住みやすく 充実したまちづくりを再構築します。
■ 将来に向けた機能的でゆとりある都市計画
高度利用すべきところと、景観や環境を保全すべきところのメリハリをつけます
人口減少時代を見越した、自然に恵まれた緑豊かでゆとりある住環境を確保します。
都市と自然と歴史が調和するよう、都市景観条例を定めます。
■ エコなまちへの取り組み
自転車のまちづくりを進めます。まずは町長、職員の近距離移動を自転車で。
町内にたくさんある鉄道駅を生かしたまちづくりをすすめます。
散歩が楽しくなるような、歩いて暮らせるコンパクトなまちづくりを進めます。
「う・ら・ら」の運行コストを抑えつつ、利便性を向上させます。
■ 東浦緑地の親水公園としての整備
プレジャーボート基地を改め、親子でカヌーも楽しめる 海浜親水公園をめざします。
■ 低炭素循環型社会をめざしたまちづくり
一般住宅や公共施設で太陽光などの自然エネルギー利用を促進します。
生ゴミ、剪定枝の堆肥化などでゴミを減量し、CO2の排出を減らします。
■ 自然環境保護のとりくみ
開発一辺倒を改め、残り少なくなった自然環境と自然景観を守ります。
自然体験や環境学習を通して里山やため池などの保全活動を進めます。
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真の豊かさをめざして
東浦の将来の財政と産業を改革・牽引します。
■ 町長自らが率先して財政改革
4年の任期終了ごとに毎回支払われる町長(1880万円)の退職金を廃止します。
■ 子孫にツケを残さない持続可能な行財政改革
毎年一定額を節約し、余裕資金を作り財政を改善。200億の借金を少しでも減らします。
人件費など経常経費に一定のワクをはめ、財政の健全性を維持するしくみをつくります。
予算を使い切らずに残す工夫を奨励します。
■ 「事業仕分け」で既存事業を根本的に見直し
住民、有識者に参加してもらい、行政のすべき事業を再チェックします。
仕分けを通じて、職員の意識改革をすすめ、 住民・納税者に納得のいく説明ができるようします。
■ 入札改革を進めます
周辺自治体の動向をふまえ、入札の透明性・競争性を高めます。
価格だけでなく、品質、環境対策、姿勢などを評価する総合評価型入札を推進します。
■ 産業の振興、誘致
高付加価値研究開発型産業や多様なバランスある産業の振興、誘致に努めます。
中小企業の脱下請けを推奨し、オンリーワンの工房をめざします。
農業、商業、工業の連携・情報交換・学習の機会を創出します。
あいち小児保健医療総合センターや長寿医療センターの立地を生かした 産業創生、地域創生をすすめます。
■ 楽市楽座のまちづくりで産業と市民生活を活性化
書類提出の軽減や、一定基準に達する場合の減税措置など、税金が安く、 規制が少なく、参入が簡単なシステム作りを目指します。
事業拡大や企業誘致にともなう就労機会を増やし、地域の活性化を図ります。
個性豊かな楽しい店・おいしい店・かゆいところに手が届く店をまちを挙げて応援します。
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すべての人が生き生きと暮らせる未来のために、 住民が主体的に参加できるまちを実現します。
■ 本当の民主主義を実現する常設型の住民投票条例の制定
まちの将来を左右する重大な意思決定に、住民が直接参加できるようにします。
■ 予算や事業計画への住民参加
予算の編成過程を公表し、住民の意見と知恵を結集して予算編成を行います。
納付者による税金、寄付金の使途を指定できるしくみをつくります。
利用者の意見を反映し愛着のもてる公共施設をつくります。
■ すべての情報を公開、行政をガラス張りに
すべての職員の業務情報を一元化、個人情報以外は住民・職員が見られるようにします。
■ 町長の多選自粛条例を制定
長期政権のしがらみ、なれあい、無関心防止のため、4期以上の多選を自粛します。
■ まちづくり(自治)基本条例の制定
住民、議会、行政の役割を規定し、自治の基本を定める「自治体の憲法」を制定します
■ 行政職員のレベルアップ
日常業務、研修、交流を通じて、地域主権の時代に即した行政職員の政策立案能力、 法務能力、住民対話力を身につけます。
能力評価、全方位評価、成果主義、方針管理をとり入れ、職員評価の基準を見直します。
業務提案制度を取り入れ、成果発表会などを行っていきます。
■ 行政と議会がともにレベルアップ
住民と対話し、政策を議論する、今までにない新しい議会をめざします。
一部の支持者からの要望に偏らず、まち全体の課題にとりくむ町政をめざします。
議員から行政への個別の要望はすべて記録に残します。
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以上である。
少し長ヵッた。
今後、個人のHPで、行政として町のHPでも、「意見発言」されるだろうから、
町民は、暫く「お手並み」を拝見する事になろう。


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