----no004136--2011 08月 24日---
村木砦の講習があった。聞きに言った。
この人以前見た。
たしか、「仏像」とかだったと思う。
そう言えば、仏を受付で配布していた。
が、以前頂いたので、今回遠慮した。
内容は以下である。 -------町の広報より--------
村木砦とりで跡の調査研究
.講演会とパネルの展示.
▼とき  8月24日(水) 午前10時.正午
▼ところ 文化センター
▼内容 
村木砦は森岡(旧村木村)の歴史であると共に
東浦町の大切な歴史です。
天文22年(1553年)、
今から約450年前眠りに入った村木砦は幻の砦でした、
そのベールをはがした調査研究を映像とパネルで説明をします。
▼定員 60名(先着順)
▼受講料 無料
--------以上--------
右の写真がそれだが、
御覧の様に「メディアス」付きだ。序でながら、この女性。
アナウンサーとして日頃良く、拝見していて、初対面とは思えない。テレビより美人である。 又、今度、「メディアス」拝見します。
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話は、ずれるが、数日前、「村木砦発掘」の6頁程の印刷物を受けた。 で、当然、其の話が有ると思ったが、外れた。
序で乍、講習後、其の「発掘」のレポートは??と聞くと、「出ない」と返事。おいおい。
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本題の講習に付いて。
はじめ、20分程の上映。30年前の物。此れ、図書館で借りて見たことが有る。
このビデオの説明が殆どで、新規研究成果も有るが、よく分らなかった。
つまり、天文23年の時点の研究で無く、江戸、明治、昭和、平成の歴史である。 そうだろう、そう簡単に天文年間の資料が出筈ない。
出土瓦の天明(てんめい)は、寛政の前。1781年から1788年までの期間を指す。
掛け軸「無量寿仏画」の裏書もパネルを読むと江戸初期と見た。
「砦」模型もある。これは、もう少し議論したかった。武豊線時代の前か後かをもう少し聞きたいと感じた。
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公演は早めに終わる。12時を大分前と思う。無料だし、文句は言えない。
後、ベテラン先輩と立ち話で、感想を言う。
それが、少し長引き、座って1時過ぎまで話合う事と成った。
話は、多岐に渡る。先ほどの「村木砦発掘」の件、NHK「江」の事、
尾張名古屋の歴史、知多始め水野氏の件、先ほどの映画の件。
こちらの話の方が、私的に面白く感じた。町の話も少し有る。

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