リビアが今混乱している。
カダフィは現在、生存しているか否か。こう言う状態は以前、フセインがあり、ビン・ラディンが有った。
日本人は、「対岸の火事」は適当に流す。
「対岸の火事」で無いと思われるのは、フセインは、「石油」で有り。
ビン・ラディンは「テロ」である。
今、カダフィであり、此れは「対岸の火事」で済むか。表面的には「済む」。
石油が少し高くなるかどうかは「対岸の火事」の火の粉程度と言える。
だが、一歩引いて考えると、「対岸」が複雑になって来たと思う。イデオロギーとか、宗教とか、経済とか。
「対岸」だと思つていた物が疑問が出てきた。
で、聞くだけの資料でなく、自分の文章にする事で、整理したい。 （が、ホームページの（Wikipedia）をまとめるだけ）
先ず、「大佐」が疑問だ。此れは｣日本だけらしい。「大佐」は、軍の中堅幹部階級である
ニックネームの様だ。エジプトとの関係から出てきた様だ。
詳しくは分らん。まあそんなもんさ、歴史で後から色々考察されるだろうが。
生い立ち は、1942年リビアの砂漠地帯に住むベドウィンの子として、スルトで生まれた。 ムスリムの学校で初等教育を受ける。
1969年9月1日、同志の将校たちと共に首都トリポリでクーデターを敢行。
英語読みは「Qadhafi」らしい。英語に堪能な人は此れで、ＨＰなど調べ、 それを訳し、発表すれば、大の物知りだろう。
（マスコミの人は、そうすると良く聞く）
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以上がマトメである。私としてはこんなもんだ。元の文章は、４０ｋぐらいある。大き過ぎる。
知りたい人は是非見て欲しい。俺には、その能力・気力がない。
で、感想だが、今２０１１年、クーデターから４０年以上。
感想が飛ぶ、日本の自民党は何年間？？。今、自民党が降ろされ、民主党は、この８月指導者が変わる様だ。
個人の政権としては、一年程度。それから比較し考えると、リビア政権は充分考察すべきだ。
それだけ大きい事だ。ひょっとすると、時代が変わり始めたかも知れない。
1942年生まれを考えると、まあ年だ、
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話が又、それる。長い政権と言えば、北朝鮮だ。今大分前の交代の二代目。
未来の政権交代として、考えるには、「カダフィ大佐」を見ていると良いかも知れない
お粗末でした。