------------no.4793--------------2011/10/12------------------
三連休の中日だ。
一日岡崎に居た。
この日、岡崎一般の頁(此処)と、
其の外、能、
武将の、
合計三頁としたい。
豊富な一日である。
移動は、電車にした。
巽ヶ丘から乗る。
ちゃんとHPで調べた。
調べると言っても、
時間で無く、
料金。
東岡崎まで、九〇〇円。
ICカードマナカがある。
「神宮前」まで行き、ここで、
快速特急が有った。
これは速い。
速いとは、駅をバンバン通過する。
岡崎は近いと思える。
「何をどうしよう」考えている内に着く。
城までは、当然歩く。
駅前通り、橋を渡り。
此処まで来れば、城下であろう。
ホテルは、有る。
「竹千代通り」らしい。
川沿いだが、すぐ反対側に堀がある。
もし、攻めるとしても水を二回渡る事になる。 だが、家康の頃は、もう不明だろう。そう調べたいとも思わない。
江戸時代は、「神君の城」で、名誉か、何度も来ていると城自体は余り見ようと思わない。 堀に掛かる赤い橋を渡り本丸へ。城は誰かいる。 ハイキング姿、七五三姿、観光客姿、そのほか、小学生の歴史研究も居る。
カラクリ時計があり、盆栽展があり、博物館(三河武士の館)が、あり。 此処は、地下が、常設展。地上は、鎧展を開催中。
一応、一通り見る。序に、「家康」になる。無料。 (無料は、大体やる。種子島があれば、持つ、甲はかぶる。)
家康の産着の石碑を見る、産湯の井戸も見る。坂??門跡も見る。 このあたり、代々藩主が、守って来たのだろう。家康の物といえば、皿一枚でも、 無くせば、首が飛びそうな時代である。
花の咲いてない藤棚を通り、駅に帰る。駅裏へ抜ける。 御神輿がある。氏子が取り巻く。六所神社へ向かう。
お参り後、「六所の夕べ」をみる。氏子のあき祭りだ。 踊り、大正琴、御神輿、コーラス、それと「武将隊」。 夜店は十軒程。ジュース関係が欲しかった。 演武の後すぐ帰る。駅では、すぐ特急があった、行き同様速い。

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