------------no.4793--------------2011/10/13------------------
半島講座が有った。
台風の日の交代である、
午前。
一二〇〇年頃から、一六〇〇年まで
小川、緒川、小河。
水野。
佐治。
千賀。
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分からない事が多い。
だから、調べたい。
知識を並べるだけでは、歴史ではない。
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今川、
織田、は、
多くの研究者がおる。
でも分からないから、
しらべている。
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今川、織田が大分分かり出した。
桶狭間辺が論争になり、そこで、
水野がどうだったか問題にされる。
全国で「水野」忠政、信元あたりが調べられる。
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三回の講座は、千賀、佐治が中心だろう。
墓もみた。
立派である、
江戸時代である。
船奉行である。
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ただ、調べ様と思うのは、
織豊時代と其の前である。
本来は、江戸時代前の一番小さい墓を
探すほうが面白そうである。
江戸幕藩体制を調べるなら、此の墓は面白い。
それも良い。
また、戦国時代は斎年寺となる。
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江戸時代前、豊浜に城が有ったのか。
城は無くなり、奉行の屋敷が有ったのか。
船奉行と、大野の平野家の関係は
この辺の話が、今度は聞きたい。
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講習の最後に、安城の講習があると聞く。
どこでも、研究が進み出した。
都合よければ行きたい。
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それと、講習で、本の紹介があつた。
『古城の風景』7 ―桶狭間合戦の城― 新潮社 2010.09
今日(十月十三日)読了、淡々と書いてある。素直に読めた。
少し、調べる。中国物が多い様だ。蒲郡の生まれ。
気を引いた事がある。
司馬遼太郎が褒めたという。
ま、読もう。

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