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-----no.4886---2011/10/24---
岡崎へ出かけた。
少し遅い。
でも、出かけた。
スタンプ取りである。
序に、岡崎の演武を見ようと。
それには、遅すぎる。
まあ、いいやである。
演武は十時半から、
出たのが、十時。
東浦の自宅から、岡崎迄、三十分。
無理は承知。
カーナビで、十時四十分頃着とか。
矢作橋の手前で、渋滞。
カーナビの予定時間は段々遅くなる。
そんなもんさ。
駐車場から、少しいそいで、
もう、葵隊は終わって居た。
で、人垣は残り、
今度は、愛知姫隊が始まる。
姫隊は四人だった。
少しずつ変化している。
セントレア時代より、進歩している。
歴史と写真家
観客の殆どは、写真を撮りに来ている。
だから、モデル系の将来がありそうだ。
まあ、そんな事おれが、心配しなくても。
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石垣を見ながら、駐車場へ。これらは、家康時代は、当然無い。長男信康はどの程度有ったか。
元和以降だと、思いながら去る。「岡崎様」と呼ばれるのは、平和の江戸時代。
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次、伊賀八幡へ、大体の位置は分かるが、ナビをセット。------------
その次、大樹寺、ここも数回来ているから、スタンプを押して。少しのんびりする。 これで、此のコース完了。滝山寺も行こうかと迷うが止めた。
今回の最大の外出は、西尾の、能面展が目的である。 城跡に入り、近衛亭へ最初行くが、ここではない。 学校前を通り、浦から宗古荘へ、。庭からガラス戸を透して、面が見える。 パンフを受け取り、拝見。
先生級の作品が多い。新人のもあるが、優秀のだけ。 ナカナカの物である。ただ、是非と言う感動が無い。俺も、「目」が、肥えたか。 当然、自作を棚上げしている。
最後に、再度、近衛亭へ、お茶はいただかない。石と木と布の、展覧会が有った。 即売会と言うべきか。四万の仏もある。少し心が動いた。
毎日見ていれば、落ち着くかと。でも、買わな勝った。

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