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-----no.4921---2011/10/30---
此の頁は二十九日の西尾の話。
図書祭り。
今、西尾市は、本で特化しようとしている様に見える
西尾は城跡が残る。
城下町で町だ。
町の歴史が有る。
羨ましい。
一日居た。
車でぐるぐる回る。
その件は後に述べる事にし、
順序は、まず岩瀬会館だ。
本祭りメイン会場。
これだけを大事にされれば、
原点の「岩瀬」氏も嬉しいだろう。
天気の良い日だ。
特設駐車場へ誘導される。
館外も古本が数店並ぶ。
着いた時、会のトップと思われる人が、
挨拶を始めた。
子供達の表彰も始まった。
古文書も売って居る。
三百円均一とか、
五百円均一とか。
こんな安いものか。
ムシ喰いのある物も有る。
良く読まれて数ペイジぐしゃぐしゃもある。
活字物はやめて、
古文書らしい物、
少し読めそうな物を三点程購入。
「鳥居」物。
女大学。
その他。

古道具の売り物も有る。
ざっと見た。

岩瀬会館も拝見。
此処の安物も二点程購入。
色あせで、百円とかが
俺に似合う。
二階で、閲覧もした。
ボランチアが付く。
「親鸞」を頼んだ。
読めないが、
絵付きだから
それなりに分かる。
いや
やはり分からない。

図書館にも寄る。無料の本を一冊頂く。
古文書の本。
午後の予定を考えて。。
図書館は、十二時近くに引き上げた。

一時半から講演がある。
それまでの時間潰しは、町を車で徘徊する。

城跡の南は田んぼの様だ。
城跡から、歩いて、幼稚園やグランド。
荘古館と一周する。
車で城下町らしいとこをぐるぐる。
小京都の可愛さを感じる。
今調べると、「2010年(平成22年) 165,318人」と有る。
これは、そんなに有ったか。
合併前の人口だろう。
古い間々、今に来た感じである。
人間の息が感じる。余り派手な原色の案内は、控えたい。

講演を聞く。
鑑定団で見た。それ以上は知らない。上品な感じである。
和庭園を歩いて帰る。

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