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-----no.5060---2011/11/15---
今日は雨。
出かける。
知多博物館と常滑滝田家。
まず知多博物館
有料だが、気にしない。
それだけの価値有り。
何が、
未だに疑問を考えて居るから、
それだけ重い。
大野に東龍寺がある。
此処の出品が多い。
過去帳に、天正十年六月二日信長公の最後」と記事あり。
当然、後からの記入。
それも、多分相当後か?
だが、気になる。ここら当たりの記事をまとめて欲しい。
記念誌が有るので、
当然「常滑図書館に]と学芸員は言う。
そうか、何時か行くべきだ。そこなら、コピーがとれる。
今回、このページに載せれないのが、残念である。
家康の記事もある、この辺、大野観光は、どう考えるか、それも聞きに行こう。
地蔵寺の仏、大日如来坐像も素晴らしい。
ーーー
さて、雨の中、知多から大野を素通りして、常滑へ。
廻船滝田家は、大分前に来ているが、福祉大の先日の講義もあり、来た。
羽織は前も、有った。此れ、家康の描きが汚いから、当然江戸時代の物でない。
床の間の、花柳はるえ、これ程、大きければ、本人も満足だろう。違棚の写真が大正時代ぽく良い。
大入り袋の説明の年表示が、昭和と西暦で狂いがある。係員に言うと、福祉大の管轄で、 これをなぶれないと言う。そんな物とひきさがる。
さて、花柳はるえは、それ程の美人と思えないが、子供が美人であろう。時代も船から飛行機へ。 東大、日航へ。これこそ、マドンナといえる。写真を見て!、タイプをやる。想像だが、英語だろう、 で、結婚もせず、・・・だからこそマドンナ。

この日、金曜日で、後から、産業会館の準備が有つたと知る。それは、七時半からの講習で、 会員から聞いた。
この講習に付いて。
地名の講習だが、主に阿久比が、英比と書かれた事の考察で、手書きの史料で有った。

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