haruharu Page

-----no.5112---2011/11/21---
オウム真理教,以下が事件だ。多すぎて手に負えない。
-----罪状------
起訴された罪状最後まで起訴されていた
罪状男性信者殺害事件 (殺人罪)
坂本堤弁護士一家殺害事件 (殺人罪)
サリンプラント建設事件 (殺人予備罪)
薬剤師リンチ殺人事件 (殺人罪・死体損壊罪)
滝本弁護士サリン襲撃事件 (殺人未遂罪)
自動小銃密造事件 (武器等製造法違反)
松本サリン事件 (殺人罪・殺人未遂罪)
男性現役信者リンチ殺人事件 (殺人罪・死体損壊罪)
駐車場経営者VX襲撃事件 (殺人未遂罪)
会社員VX殺害事件 (殺人罪)
被害者の会会長VX襲撃事件 (殺人未遂罪)
目黒公証人役場事務長拉致監禁致死事件 (逮捕監禁致死罪)
地下鉄サリン事件(殺人罪・殺人未遂罪)
-----途中で取り下げた罪状
チオペンタール密造事件 (薬事法違反)
LSD密造事件 (麻薬及び向精神薬取締法違反)
覚醒剤密造事件 (覚せい剤取締法違反)
メスカリン密造事件 (麻薬及び向精神薬取締法違反)
--------------
麻原 彰晃(本名:松本 智津夫)
判決 死刑(存命中)
熊本県八代市高植本町(旧・八代郡金剛村)の畳職人の家庭に、 9人兄弟の第7子(4男)として生まれた。
オウム真理教1983年(昭和58年)夏(28歳)。子供:麻原には12人の子供がいる。うち妻の松本知子の子は6人である。
--------------
まあ、100年後の歴史家がまとめると以上だろう。
今、裁判は終わった時点である。ホントの終りは、刑の執行が終わる時点か、 それとも、関係者が全て無くなった時点だろう。死刑以外の人が、生きている間、 又、被害者、加害者、双方共生きていれば、終わったと言えない。 被害者の親族は、何も解らないままだある。加害者側は、ある程度は、分かるだろう。 親が居り、子が居り、そこら辺が居なくなり、その後、歴史家が調べる事になる。 それは、麻原の孫辺が、「親がこう言った」と言う証言から、歴史となる。
------------
自分には、全く解らない事件である。FBIも解らないママ調べているだろう。
今、大逆事件を頭の片隅に置いて、これを書いている。 明治から大正の時期の時代背景を平成に考えている。
「円」は77円/ドル、新卒内定率60とかの時代である。 その辺で、今、オウム事件が終わろうとしている。この事件、今現在、何も解らない。
話が変わる。宮下太吉の証言である。全て信じて良いか?である。疑問を持つべきである。 未だに、検察の透明性に疑問が出るからである。

2011年11月へ