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-----no.5163---2011/11/23---
半田四方山講習。
与九郎と江。

但、江は枕で少し触れる。
NHK江はおかしいと。
これは、同感だが、脚本の田渕久美子を叱るのは、酷である。
HNKと小和田と田渕の合作である。
時代考証の小和田が田渕に、
「違う」と言い、
でもNHKがこれで良いと云う。

閑話休題。
江にはあまり触れない。
与九郎だが、個人的な個性などは、小説で扱えば良い。
問題は、佐治家だ、
冒頭、滝田英二が出てくる。そうか、書いているのか。
福祉大の時、その話を聞かない。
否、聴き落としか?・・
そろそろ本題に入って行く。この先生、ご自分で認めているが、脱線が多い。
それも面白い。だが、脱線は、本題の途中で終わる感じで、又聞こうとなる。

資料は三枚六頁あるが、私のメモでは、四頁で終わるから、右図となる。
さて、本当に、閑話休題。
佐治家である。
此処に水野家が出る。
一色が出る。
家系の原本は、三種、本貫「甲賀」、水戸光圀、斎念寺、らしい。
佐治家初期としては「甲賀」、与九郎時代は斎念寺、江戸期は光圀で、
考察するのが、信じれる史誌と言えよう。

「信長公記」辺から、頼朝「吾妻鏡」へ飛ぶ、野間へ飛ぶ。
今は、佐治で、「佐治」の時間が無くなる。
与九郎親「大野の佐治八郎佐」が、長嶋で死ぬ。「信長公記」だ。
「信長公記」が聞きたい。信長の殺戮が、有名過ぎる。
だから、佐治の死が、おろそかになる。

大野の歴史で知多博物館が出てくる。行ったが、又行く。
終りに聞いてしまった。東龍寺を、戸田孫七郎を。

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