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-----no.5163---2011/11/23---
知多の古文書が始まる。
前回終了から二ヶ月。
此処は五箇月で、一ヶ月休み。
一〇〇〇円が嬉しい。
後、十二月二十四日、正月二八日、二月二五日、三月二十四日。
此処に書いて、忘れない様にしたい。
先生は、福祉大から来るが、優しさが嬉しい。
町でやると安い。
(福祉大は経費がかかるか、一回千円程掛かる。)
テキストは、右、三点だ。
『体操往来』から始まる。
始まる前、識字率の話がある。
要点として、字は二世代前は、綺麗な字だった。
(親の字を思い出す。明治三九年生まれ。
送り仮名も、旧体だった。)
それにしても、俺の字は汚い。
習字は習わなかった。
(そろばんを習い二級まで行く)。
もう一点は、江戸後期の寺子屋で無く、
江戸以前の「平家物語」「太平記」に注目すると良い。
井沢 元彦「逆説の日本史」の話もある、
気づかなかった。というより、読み飛ばしたのだろう。
さて、体操往来だが、綺麗な字である。
http://kindai.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/811151
これは、役に立つ。
多分、全五回で、終われば、良いテキストだろう。
宿題も貰ったし。
此のページに「体」と云う字が、いくつかある。
一番目が丁寧な楷書の様で、段々、略す。

次は、元禄の書物、元禄と幕末で、どの程度、字が変わるか全く知らない。 が、古い字も参考にしたい。
寺文書の様だ。

さて、最後の三番目は、いつもの松原村庄屋茂兵衛だ。これはまとめると面白い羽津だが。
相当の作業料になろう。
此処の講習の目的として、今回は、
1.ひらがなを覚える、
2.元禄の寺
と、しよう。

講習前、此処、知多の学芸員に質問出来た。
25日の河合先生の話の人だろう。聞くと、専門は、古代らしい、山下勝年先生系だろう。
それでも、今回の「東龍寺」を聞く。
それなりに、言い伝えが寺に有る。との事で。
すると、史実の対象で無く、文学の、小説の対象か。

井沢 元彦「逆説の日本史」は、此れでは無く、もう一ッ前かもしれない。
鎖国などはオランダの陰謀」と記憶している。

土曜九時「蝶々さん」をみたが、まだまとまらない。だから、メールもまだだ。

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