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-----no.5208---2011/11/29---
半田が続く。
大野、岡田バス行き、
実地研修。
集合の市役所は、始めて。
だって、余所者。
車を止めると、離れた駐車場への指示。
職員用の駐車場だが、
此処以前、山車祭りで来たのが、
かすかに思い出す。
病院の前から、消防所前を通ると、サイレン。
短いサイレンだから、練習なのだろう。
でも、サイレンは、緊張。
集合場所着。
此処で、対象者で無い!!と知らされる。
但、会長が欠席で、
急遽、参加許可がでる。
感謝、感謝、
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早速、バスに乗車。
綺麗な、半田のばす。
まもなく出発。
黒鍬街道らしい筋の、自動車道路を行く。
半田池辺も。
こちらは、半田素人。隣は半田ベテラン。気軽になんでも聞く。なんでも教えてくれる。
矢田とか、久米とか、言葉だけの私に対して、生の感想を聞けて、嬉しい。段々楽しい。
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大野も、岡田も、数回訪ねた。だが、玄人として訪ねる事になるので、教えられる事が多い。 大野城、斎年寺と廻る。それから、大野の町歩き。大野城、斎年寺は目玉だろうが、 回数いけど、ほば同じ説明の繰り返しになってしまう。しょうがない。後は、 想像力だ。どう描くか?。机上で調べ、再度訪ねる。この繰り返しだろう。 只、城は考える本になるので、うらやましい。そこまで行き後考え始める。
城を城と見ないが、展望台の役目がある。上から町を見、考える。これが良い。 (緒川の場合、下から考えると、目線が、廻りの住宅がはいる。で、現実から離れられない。 斎年寺でも、雪舟でも、新しい発見が無い。で、本堂が、剣道場」等みてしまう。
その点、大野町は、色々の発見がある、説明も毎回面白い。人の感想も、広がる。 生活が有れば、それから広がる。
資料館も嬉しい。(後数日だけらしいが)。歩き乍の考えが、まとめれる。 歩いて、小倉へ、。洒落た地名だ。寺をみて、墓を見て、後は想像。
後、昔足袋屋さんで飯。此処、二階を拝見出来ないのが残念。飯の内容より、建物を見に来るのが、 売り」と思う。飯の味が解らない俺なら、建物を見る。
バスで移動
大野は、やはり、せんべいやで降りる。
此処の歴史もそのものが残る。どうも東浦の生路と比較してしまう。
どちらも、現産業では無い。ただ、岡田は、残っている。その上欲をいえば「喜楽座」が、 あれば、どれほど良いか。写真で我慢。結構昇り降りがあり、良い運動になる。 最後、当地のガイドとの、意見交流があつた。その場所は、以前は外から見ただけ。 今回、中に入れて頂き、ここも残して欲しいと思う。今では、こんな建築もう作らない。 大分、くたびれているが、仕方ない。庭の草取り辺は、されているらしい。大変だ。 頑張って欲しい。半田でも、業葉神社近くで、お茶を飲んだ事が有るが、此処の保存も、大変だと聞いた。
いずれにしても、大切と感じてやらなくては出来ない事だ。

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