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-----no.5273---2011/12/06---
--2011、12月6日夜
朝は、晴れていたが、夕方、小雨。
午前は、町で、ふるさとの定例会。
少し、古文書を読み、
時間になり、9時過ぎ町へ会議。

定例会は、20名ほどか。
なんだかんだと、一と月が過ぎる。
今、再考の時かも。
例えば、「目的」とか。
よその行政地区も、比較がで出す。
近くは半田。
その他、犬山や、武豊。
その他、常滑や、大野も少し分かる。
特徴の有る地区は、それなりに動く。
例えば、犬山は完全に「観光地」である。
関東の新親戚も、行きたいとか。
犬山には、国宝の城がある。山車もある。
観光地は、生活の糧でもある。人がこなければ、飢える。
東浦はどうか。来たからには、飯ぐらい食わせたい。が、今の所、「元気の里」あたりが有名で、 森岡当たりでコーヒーでも、のませたい。
それとも、町民のみ対象でいいのか。
又、考えよう。

資料館で、展示をしていた。
おもしろい。
知らないものが・・、始めて見る物がドンドン出てくる感じだ。 幕末から明治、大正の資料である。
今回は、秋葉山関係と言うか。
消防関係。
戸田万助家関係が多い。
中で目に着いたのが有った。
消防設備を緒川新田で備えた時のだ。
読むと、森岡、石浜、刈谷が出動範囲とある。
そうなんだ。緒川と刈谷は仲良しだった様だ。この辺、詳しく知りたい。
古文書は、読み下しがあるから、読める。それに、みんな達筆である。
「右の条々、堅、相守可申事
      火消社中」
という、「定」がある、

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