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-----no.5367---2011/12/17---
--2011/12月18日(日)朝
17日昼、7時から、
半田である。
出かけた。
ひまつぶし、と言うと失礼に成る。
半田図書館隣だ。
18日で終了だから、急げ
行って、観賞して、良いものだと改めて思う。
が、受け入れる場所が無い。
当方、床の間が、物置に変身している。
これをじっくり観賞する年齢だ。
30位の頃、還暦過ぎたら、・・
と、思っていた。
が、未だに、落ち着かない。
そんな言葉を探したい。
・・・
「南無阿弥陀仏」と云うガラでない。
「山頭火」も、有った。
それに近いか。
・・・
「成岩城跡」がある。
「子爵 成瀬正雄」の筆。
昭和十二年九月
-----------引いてみたら成瀬正勝でヒット-------
成瀬正勝
尾張藩付家老・犬山藩主成瀬正成の末裔で
(同名の旗本成瀬正勝は正成の弟)、
成瀬家11代当主、華族であった。
10代当主・成瀬正雄(1869年9月9日 - 1947年8月23日)の長男。
称号(現 学位)は文学士(東京帝国大学)。 ---------------
つまり、文学者の子供を育てた。と云う事。
生と没を見ると、明治初めに生まれ、戦後すぐ没となる。
牌の時期を調べると、 「昭和十二年八月十三日海軍陸戦隊と中国軍との武力衝突が発生した」。が、出てきた。
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南吉の「権狐」の色紙を頂く。
俺も、何時か、やりたい。
其の言葉を今から探そう。
親鸞か、山頭火か、一休か、芭蕉か
いずれにしても、「悟り」の人では無い気がする。

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