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-----no.5367---2011/12/19---
--2011/12月19日(月)朝
17日夕、6時から、忘年会。
ふるさと散歩会。
普通の会だ。だから、主に会場に付いてだ。
去年は、文化館で忘年会だった。
最初で最後か,今年一杯で閉店と云う。
店前はよく通るし、名前も聞いていた。
伝統の飯屋か。
最近、あたらしいチェーン店が、盛んでこういう店に昼食を使わない。
すき家、吉野家、ラーメンや、等々

町の店が、消える。食物屋に限らない。
全て、スーパー、コンビニへ行く。
そう言えば、阿久比のアピタ、緒川に、イオン。
これで、町の店の売上は五割も減少だろう。
開店は、どこも派手だが、閉店は地味だ。
町の歴史として、一頁起こすべきと思い作る。
調べる、以下だ--------
「大源」
石浜/レストラン(その他)
住所. 愛知県知多郡東浦町生路浜田24-1.
交通手段. 石浜駅から710m. 営業時間. 定休日.
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検索でも、中々出てこない。
インターネットで地図を見ると、最大表示で、やっと店名が表示。
これで見ても分かるが、駐車場が大きい。
駅前の飯屋としては、成り立たない。
地図で、気になるのが、「安らぎホール」が近い。
これは、最近の様な気がするが・・・
法事は、と考えると・・西に寺がある。この関係はどうか。
法事自体が減って居るのか。
そう考えて、地図を見ると、マンションぽい建物も目立つ。

旧道・・大浜街道がどこで有ったか、
つまりここは、旧村内で無いと思う。
国道が出来、その後、この店が出来た・・そんなレイアウトだろう、
地図でもう一つ気になるものは、町の体育館だが、使っているか。
使っていても、その後の食事は、此処で無くなったという事だろう。
車で「イオン」なんてケースが多いのだろう。
まとめると、・・
江戸時代は、石浜村ハズレの田んぼである。明治、昭和と過ぎ、五ヶ村合併でも、 村は自治体意識があり、寺も村単位で維持出来ていた。変わり始めている。
東浦町は、まだ、「町」だ。何時まで・・??。
子供達に、ここに残るか、出て行くのか。その時、町に産業はあるのか、単なる、名古屋のベットタウンか。 其処を考えながら、町を、町の歴史を、言おう。
阿久比町、刈谷市、東海市、等と比較しながら、歴史から、未来を描こう。

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