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-----no.5384---2011/12/21---
--2011/12月21日(火)朝
今朝も寒い。出かけは待て。
数日、騒がしい。
新聞読まない、テレビも余り見ない。
だが、騒いでいる事はラジオで分かる。
何時死んだかどうでも良い。
只、昼ごろ、アナウンスが一、二分有った。
その後、
日本の対応の話、
朝鮮市民の反応、
株価の話題
今、話題はもう、今後の事だ。
以下、最近の報道
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陰で正恩氏を「ガキ」…泣くふりしないと連行
読売新聞 12月20日(火)14時32分配信
 【ソウル=中川孝之、前田泰広】
金正日(キムジョンイル)総書記の死去発表後の
北朝鮮内部の様子が20日、
ソウルの脱北者らに伝えられた情報で明らかになってきた。
 厳冬の中、食糧難にあえぐ住民の様子について、
「心底悲しんだ金日成(キムイルソン)主席逝去時と
異なる雰囲気だ」との指摘が出ている。
金日成主席よりカリスマ性に
おいて劣る金総書記と比べても、
実績や住民への浸透度が乏しい
金正恩(キムジョンウン)氏の新体制は
今後、人心掌握で多くの困難に直面すると予想される。
 韓国の脱北者団体「自由北韓運動連合」の
朴相学(パクサンハク)代表は
読売新聞の取材に、北部・両江道の住民と19日、
電話で話したと明らかにした。
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一つの見方である。[脱北者]
「アメリカ」「中国」「日本」の見方は読者が調べる事にしよう。
「経済」の見方は、少し株価が下がったか。

固くなる、柔らかくなる。
どっちに進もうが、隣りである。
エジプトやリビア程、遠くない。
国民として、注意すべきだろう。
もしもの時、国は国民に何もしない。
それは、地震でも分かった。
アメリカは、「空母」が、来た、「友達作戦」だ。
日本は決意が見えない。
善後策をするだけだ。
「若し、国民が死んだら、義援金を求め、少し金を出す、その後、税金を増やす。」
政治家は、ひょつとしたら「義援金の一部を自分の政治資金に」なんて・・
これが、日本政府であり、この政府を撰ぶ、日本国民である。
俺自身、傍観者として、ニュースを見ている。
「北」の問題は、日本は蚊帳の外で、アメリカと中国が決める事だ。
此の頁自体、単なる記録であり、特にアピールしようと思わない。
2011・12・19、金正日死去
今年は、訃報が多い。

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