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-----no.5552---2012/01/06---
--01月06日(金、朝)
5日、Uターン前に、散歩。
朝、起き、少し違うのは、
今日帰ると云う気分がある。
つまり、正月が終わると感じる。
散歩に孫の親が誘う。
この話の頁としよう。
「散歩」である。
歩き始めたとつい最近喜んで居た。
新しい靴が光る。
玄関を出て、20歩も歩いたか。
此処でもう、「ママ、抱っこ!」だぜ。
しょうがないと、親子が「川」の字で、歩くことになる。
スタスタ歩くハズがない。
「左右」を見る。
是、多分重要だと思う。
自分で歩く事は、
抱っこで見た視線と違う。
犬や、花や・・・
自分の考えで見る。
2、3百メートル先にある公園迄行く予定なんだが、
大人にとり公園が目的だが、実は、行き帰りの道も目的なんだ。
だって、「散歩」だから。
数メートル先で、「大人が待つ」と言う手法も使うが、そう単純で無い。
これからの実験で、いろんな手法を発見するのが「子育て」かも・・多分、親と子の知恵比べだろう。
例えば、座るとズボンが汚れる。子どもの集中と、洗濯とどちらに価値を見出すか。
親が試される時かも?。
朝、小雨?小雪?があり、濡れている。ブランコも少しだけ。 序ながら、半島道路に事故が有った様だ。消防車、救急車が鳴いている。渋滞している様だ。
不謹慎ながら、一言、孫は、其の音を「喜ぶ」らしい。というより、関心を示す。非日常を感じるらしい。 午前の楽しい一時間だった。

二男の嫁さん、仕事関係で、一人でUターン、名駅まで二人で行った。午後は、長男家族も帰る。 正月も無事、終了。

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