-----no.5604---2012/--01月11日(水、朝)
この頁はメモだ。
読書だ。
「司馬の考え14」。
大分手間取った。
第一五巻を年末に読了。
本年から十四に入る。
四百頁を十日かけた事になる。
少し、メモる。
1987年5月から、1990年10月の作品である。
以前、目にしていた稿もある。
但、相当忘れていて、半分読んで気付く事も。
それは、それで良い。
と言うより、再度読むべきものかも。
去年、坂の上の雲がNHKで終わった。
また読もうと思った。
一つ、メモる事がある、
帰省した次男が町にでて、一冊文庫を買ってきた。
カバーがあり、気がつかなかったが、
気になり、手に取ると、
司馬のこの本で、
帰りのバスで読むつもりと言う。
只、最初の部分は、「小説」的内容だろう。
おれは、最後の「司馬史感」と言われる部分を再確認したい。
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いずれにしても、読むべき活字が手元に無い。
図書館が今日から始まる。
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今、ラジオをききながらだが・・アクセスの多い頁があるらしい。
「震災」で、素人の頁。
いくら綺麗な頁より、庶民のホントの話が、聞きたい人が多い。 お上の、国や、県や、町の権威ある頁より、庶民のホントの頁が読みたい。

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