-----no.5686---2012/--01月18日(水、朝)
東浦のふるさとガイドの勉強。
17日火午前だ。
会計報告が、あつた。
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「尾張知多名所図会」の回覧も有った。
どこかで見た。多分、岩瀬文庫か。
「尾張名所絵図」の知多版の復刻と言える。
昭和六十一年常滑、猪飼氏だ。
この人も、屹度、歴史ずきだろう。
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さて、勉強。「戦国期の知多」だ。コピーは32頁程、
水野の家臣団の氏族だ。江戸時代で残るか、慶長頃消えたか。
数家読んで、時間切れとなる。
つまり、以下だ。
浅井。
石川。
稲生。
上田。
牛田。
以上で、時間切れとなる。
知らない氏が多い。
牛田城は以前探した。国道一号線をウロウロした。
住宅地だが、段丘が分かった。

私の場合、祖先とか、子孫とか、余り興味ない。
「その時」が知りたい。
その時とは、例えば、「桶狭間」である。
又は、本能寺である。
三河では、「三河一向一揆」の時である。
まあ、三河は、安城辺で、
松平を盛んにやっているから、
兎に角知多だ。

この本が気になる。
会合終了後、図書館へ廻り、検索すると。
三冊、「館内用」に二冊。
貸出は又の機会で。
平成十年の本、著者「田中和人」は昭和八年生。
昭和四十二年、阿久比住とある。
それから調べたとして、良く調べている。
図書館の郷土コーナーにある。此処のコーナー面白そうで、又読みたい。

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