-----no.5841---2012/--０１月２８日（土、朝）
此の本は、会員誌「遼」で知った。
受賞作で、百万と時計を貰ったらしい。

又、つまらん書き出しである。
本体２１９０円＋税だから、
個人でそう簡単に買えない。
東浦図書館は流石である。
どこの図書館でも揃えて欲しい。
７月の発行である。
３．１１以降だから、震災もあとがきで触れる。
震災と言えば、昭和二十年敗戦と比較される。
比較されると言うのは、「天皇」が、
マスコミに出てくるのが有ると言うかとでだ。
昭和天皇は在位が長い六十四年。
明治天皇と比較される。
明治天皇は若い時天皇となるが、
明治は薩長が作り、その後天皇になるから、
幼少時代は混沌とした意識だろう。
が、昭和天皇は「坂の上」の後の天皇だから、
幼少時代から「帝王学」を受ける。
大正天皇を除いて、「明治」「昭和」「平成」の各天皇を比較すると面白い。
これは、個人の意見だ。
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この頁は、感想文だが、読了ではない。
６００頁ほどの半分も読んでいない。又の機会に読もう。
否、辞書の存在として記憶して、必要に応じ見よう。
読んだ？感じでは、特に「昭和天皇像」は変化しなかったから。
東浦の隣り「半田」は、明治帝と平成帝がきているが、
昭和帝は来てないようだ。
その話を聞かない。

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