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-----no.5960------2012、02月05日(日、朝)
朝の日誌。
気持ち良い晴天。
昨日、図書館へ行く、
司馬の本の入れ替えついでに、
くずし字辞典をみる。
くずし字は、3系統ある。
T、辞書(当然)、
U、日本史、
V、書道
辞書の類が、良いのがある。が全て、「館内」である。
まあ、当然と言える。
其の外、「日本史」にも古文書としてある。
他にも、美術・・書道としてある。
右の図で行くと、上二冊が書道様だ。
一番上が、書きたい字の手本である。
まだ、書道をやるほど、力が無い。
次は読み物で、ついでに読もうと思う。
その下は辞書であるが、館内で貸出不可。
児玉幸多の辞書が
五冊程あるが、貸出不可。
辞書はそういうものだとは、良く分かるが、
こんだけ有ると、一冊位「貸出可」を作って欲しい。
図書館は、
使って「なんぼ」だ。
購入して、誰も読まずに時間がきて
廃棄はやめて欲しい。
自前で持たない者の愚痴だけでは無いつもりだ。
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此処からは、雑談である、
先日、中津川で「図書館」を作る、作らないでもめて居た。
何をもめるか良く解らん。
金が懸るのは建物か書物かをもめるのだろう。
図書館は、目的として「建物でない」書物だ。
民家の開き部屋でも、極端には、移動出来る、トラックでも良い。
本が借りれれば
どんな高い本を買うのであろう。
-------以下は東浦図書検索--------
1 くずし字で「おくのほそ道」を楽しむ
  中野三敏/著 角川学芸出版 2011.9
2 絵で学ぶ古文書講座
  油井宏子/著 柏書房 2011.5
3 くずし字で「百人一首」を楽しむ
  中野三敏/著 角川学芸出版 2010.11
4 古文書はじめの一歩
   油井宏子‖著 柏書房 2008.5
5 はじめての古文書教室
  天野清文‖著 天野出版工房 2005.10
6 古文書はこんなに面白い
  油井宏子‖著 柏書房 2005.3
7 古文書くずし字200選
  柏書房編集部‖編 柏書房 2001.11
8 草書くずし字典
  成瀬映山‖監修 二玄社 2000.1
9 くずし字用例辞典
  児玉幸多‖編 東京堂出版 1993.3
10 くずし字よみかき実用辞典
  くずし字よみかき実用辞典編集委員会‖編 柏書房 1991.4
11 くずし字解読辞典
  児玉幸多/編 近藤出版社 1989
12 くずし字の知識と読みかた
  駒井鵞静‖著 東京美術 1988.3
13 くずし字解読辞典
  児玉幸多‖編 近藤出版社 1985.12
14 くずし字解読辞典
  児玉幸多/編 近藤出版社 1984
15 くずし字解読辞典
  机上版 児玉幸多‖編 近藤出版社 1978
16 くずし字解読辞典
  児玉幸多/編 近藤出版社 1975

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