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-----no.6076------2012、02月13日(日、午後)
大分前から工事していた。
そろそろ完成。
私としては、単に道路。
町の中央を南北に通る。
西端に住居がある。
町の中心部は東端に並ぶ。
と成ると、殆ど通る必要が無い。
町に出る時、東西の道を通り、主に、「上の道」を通る。
この近くを通る道を、俗に「下の道」と云う。
様するに、農道で、近道

工事は相当前からしていた。
多分、中部空港開港後辺だろう。
中々できないものだと、近くを通る時、思い乍いた。
道路工事はまだまだ続く様だが、橋は出来そう。
橋の名前は??「石名平橋」らしい。図の通りだ。
地図を調べたら、字名の様だ。
で、「東浦地名考」を引く。
ある。「平は文字通り山間の小平地の事、方言で石の事をイシナと云う、小石まじり・・」とある。
「石名平」は、石の小平野で、「名」は特に意味が無い。
「曽根」と云う言葉がこれにあたる様だ。
西から明徳寺川が土砂を運び、此処で流れがゆるくなり、 小石が堆積下様に思うが・・、それとも、逆に、川の水が土地の土を流し、小石が出てきたのか。 で、その東が今、孟宗竹林だ。この咄を聞きたい。
農家が2軒程確認出来る、これは、「稲」でなく果樹園だろう。地形はそう見える。
此処の下(しも)・・乾坤院までは、豊かな稲田の感じで、水野氏一族はここの米を食って居たとかんがえるが

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