haruharu Page

-----no.6232------2012、02月26日(日、朝)
少し、更新が溜まった。慌てる。
これは、23日の亀崎古文書の頁だ。
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皆さん能く学習されている。 何とか追いつき、追いつき
(追い越せなんかは当然考えれない)。
自分で読めなくても、皆さんが読んでくれる。
で、少し分かる。 多分、この日の分はこんな事か?
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p046a:破砕帯か??
p046b:宿屋とは???(専業で無い)
  水の無い所に人が住む??
p047a:茶釜??足が有るとは、どのように沸かすか
              汲むだけか??
p047b:柄杓・・おたまは、1体物だとおもうが??
p048a:鷹は鷹匠に売るのか、
p048b:番所に「カブキ門」は似合う。
p049a:瀬戸物ハなし::
  此処等の土は焼き物として良くない
   水野が土の国なら、此処は「木」の国
-p049b:商品経済が無い感じ
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少しずつ「時代・地域」が見えてきます。
だから、俺見たいな、文盲(古文書の)に近いモノでも、
お話を傾聴するだけだが、結構面白い。
できれば、多くの人が、その雰囲気を体験されたし。
(原文のコピーを持ち、会の録音でも聞けば一番いいのだが)
それをDVDとして販売すれば、ベストセラーか)
例えて言えば、杉田玄白が「解体新書」を世に出す前の、あの興奮がある。
向学の者が、・・玄白が西洋を見たい・・と思うと同じに、 平成人が江戸を見たいと思う場合、テレビでも小説でもちがう、 本当の江戸を見たいのであれば、江戸人が書いたものを読むに限る。

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