haruharu Page

-----no.6403----
--2012、03月08日(木、夜)
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まだ6日分だ。
夕方研修終了に行く。
と、言ってもまだ半分。何回でたのかな?
雁宿ホールの方。
7時半から
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受ける方より係りの人も大変だ。
受付で、レポートのコピーを貰う。
全員分だから分厚い。
未だに読んでない。
良いのが有ったら、報告しよう。
私の駄文は、以前頁を作り載せた。
ひまの人は探して読んで子!
2月の初め頃か
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だから、レポートの見解はいま言えないので、
式の内容の感想だ。
立派な症状を受け取る。紛失しない様にしよう。
会長のコメントも頂く。
感想文はそれなりらしい。
調査不足の様だ。
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会長のお話がほとんどだ。
大逆事件の話。歴史の大きな流れの話。
これら、尤もで、同感である。
ただ、私は、視点を変えようと意識している。
小説から、大逆事件を見ない。社会を見てから考えたい。
以前にも、言ったが、「宮下」を弁護士の視点で見ている。
彼の「悪」は時代の要請と見る。
もう1ッ、気になった事が有る。「調べるニハ、図書館」とおっしゃる。
そうだろうが、其れだけで無い。地図をみて、其処を歩くという調べ方だ。
歩いて、「本の文字を疑う」という方法をとる。
「文字通りで良いのか」と疑問を探し歩く。
「業葉座」探しもそうした。
「業葉座」だけが見えれば良いので無い。
「業葉座」へ来た人が見たい。
その上、来た人が聞いた言葉で、何を描いたかを見たい。
写真は探して見えるが、映画時代の人ヨリ前の人が見たものを見たい。
半田駅もそうした。
そして、再度明治の半田駅を描こうとした。
少し見えた。又行き、もう少し描ける様になるかもしれない。

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