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-----no.6477------2012、03月14日(水、午前)
昨日の午前に研修会が有った。出た。
その前に「車の話に触れる」
エンジンが掛からない・・
と、言うより、掛け方が解らない。
名刺の電話番号で「教えて」で、
キーでかけると、防犯ブザーだ。
そのまま、阿久比のデーラーまで。
キーの電池替え、それで終り。
高級な程、機能が多い・・で、覚えれない。
車の話は、又、改めて・・
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9時半集合でも、9時15分には着いた。
勉強の前、連絡あり。
@春に常滑研修、
A、さくら祭り、
Bふるさと散歩
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扨、研修内容だ。つまり水野氏(家来?)関係。
久米氏、清水氏、竹内氏、竹本氏、永見氏、
戦国時代から、統一の時代だから、家来と言うにはかわいそうである。
何処と手を組むかは、戦略である。
同家でも、親子兄弟でも敵対の可能性がある。
まして、叔父ぐらいなら尚更だ。
だから「家来」は当たらない。
本家、別家なんかも。
既成概念として、江戸時代から抜けていない。
この本?が、「家」を述べる。鎌倉時代から江戸幕末までを家でまとめるのは「そもそも」無理。
無価値の本か?、否、未整理草稿として読めば良い。
嘘かホントかで読むと無理がある。
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家紋に触れる。以前、NHKの大河で「山ノ内家の紋を千代(仲間由紀恵)が、縫っていた。
私は、この程度で認識すれば良い。と思う。
つまり、自由だ。問題は、兵隊が動く時、大将から「アレは誰だ」と聞かれて、指物の紋で、 理解されれば良い。
逆に言うと、「沢瀉」なんか、遠目には、能く解らないだろうと考える。
それから、邪推すると、上司が無くて、仲間内で団結できれば良い・・
矢の先のごとく働こう、トンボでも同じだろう。
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先日の西尾城(博物館)の裃の紋付を見た。
まさか、ビニールでは無いが、「葵」が縫って有った。
百石か、二百石か、その程度の武士は、紋を主張するべきでない。主家が大事だ。
私はこの時、外事を考えていた。つまり、半田の中埜半六家の紋付が見たいと。 丸に三両引きだが、此の「三」が丸の中か、それとも商標同リ丸の上に三が有るのか。 確か、墓は丸の中に三があったような・・・
我が家は、長男に長男が生まれて、五月節句で「家紋は?」と聞かれた。
車の会社に務めているから、「車のマークは?」と言ったが、・・
将来、起業家するならそれも良いのだが、その気は無い様だ。
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次、家系に付いて。 余り気にしない。財産を伝えるなら、それも考えるのだが、そんな物無い。
まあ、考えるのは、「天皇家」ぐらいしか気にならない。 最近、「女系」とか・・少し話題になって居るようだ。
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もう一つ。感想を述べる。人名の読み方だ。
余り気にしない。古文書は、字を見せるが、発音を表せない。(万葉仮名は除く) 例えば「慶喜」をどう読む。「よしのぶ」、「けいき」どちらも聞く。 只だれも、どちらも呼ばなかったろう。呼ぶなら「うえさま」「ごいんきょさま」 「せんだい」さま。書くのも「慶喜殿」と書かない。
もう一つの例で行くと。西郷吉之助だが、「隆盛」は、彼の親の名らしい。

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