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-----no.6487------2012、03月15日(木、午前)
今日午後亀崎古文書会があり、
予習もまだだが、
その前に古文書関係でこの頁を作る。

昨日の事だ。
午前、此れ(つまり頁作り)をして、
午後、名古屋へ。
散らしを見た、左上だ。
数日考えていた。もう時間も無い。
少し躊躇した。
ちょっと覗くだけで、交通費が懸る。
金山まで490円、市役所まで230円
往復1500円位。
まあ、「春風に誘われて・・」と思いでる。
車を駐車して、
駅に向かうと、
道端に野の黄色い花、もう春か。
地下鉄を出れば1分7階へ。
県庁は今まで下から見ていた。
県に60年近く住んで、初めて横から見た。
展示より此の感動の方が強い、とは、言い過ぎか。
(先に、展示は見ているが、この印象を先に述べる。)
ここの目的は資料館であり、見方により「図書館」と考えるべきだ。
たまたま展示会があると言うことだ。
図書は県の各行政区の物豊富。
機会がある事にここへくればいい。
俗に考えると、名古屋に出て半日余るなら、此処へ来たい。
見たい資料を、パソコンで検索しておいて、
此処で言えば、わざわざ運んで着てくれる様だ。
西尾の「岩瀬」より、此処は県民として、堂々と使うべきだ。
「県図書」より静かだ。
「名古屋城」を見ながら、「尾張」を考える良い場所だ。
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帰りは、「栄」まで歩いて、テレビ塔へ。
大津橋には、「伊勢久」の古い建物が、現役だった。
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社名 伊勢久株式会社
本社 〒460-8558 愛知県名古屋市中区丸の内三丁目4番15号
創業 宝暦8年(1758年) 設立 昭和5年12月10日
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テレビ塔も変わり出している。
工事中。当然入れない。
電燈??を下ろしていた。
外からワイヤーで下ろしている。
アンテナは右はあっても、左は無い、
貴重な写真だろう。
(この年になると、新しい物を見に行くより、
何十年見てきたモノを最後のお別れを言うのが似合うかも)
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扨、古文書だ。
見学中、偶然か、まあ、有りうる事か、亀崎古文書の隣り席の先輩のFさんに会った。
教えて頂いた。此処はベテランの様だ。初めての私は、頼もしく思う。
入館当時は、一人で関心しながら、見ていた。そのうち、説明を詳しく聴きたくなる。
先輩と話しながらいると、同好の見学者とも、会話出来、話が弾む。
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地図に「成瀬家」「竹越家」が並んで、城大手の前にある。
展覧会と言う事で、「照明も暗く」とあるので、写真は控えた。
が、実は、撮りたいものが多く会った。
(人生、そんなもの・・(大げさだ))
内容は、パンフを戴いて来ているので、触れる機会もあると思う。

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